夏と言えばアウトドア!!太陽が照りつける中、ソトアソビはどんな事をしよう!ってテンションあがるのが夏ですよね!!
今回は夏のキャンプはどこへ行くべきか、どんな事をするのがオススメかをつらつらと書いていこうと思います。
キャンプ場はどこを選べばいいの?
アウトドアの季節とはいえ外の気温は30度超、こんな日差しを一日中浴びてたら熱中症になってしまいます。
しかし、キャンプ場は避暑地にあることが多いので、キャンプ場選びで失敗しなければ涼しく、快適に過ごせますよ!
選ぶポイントは3つ
標高、水、テントサイトの3つ中心に選ぶと間違いないです。
標高の高いキャンプ場がオススメ
標高は100m高くなると気温が0.6度低くなると言われています。つまり1000m上れば6度下がる計算になります。平地が30度だった場合、24度になるんです。
この程度の気温ならば快適に過ごせますよね。そうなってきますと選ぶべきキャンプ場の1つ目のポイントは「標高」であり、オススメなのが高原に位置するキャンプ場です。
◯◯高原と付くような付近にあるキャンプ場は比較的涼しい気がします。
また、群馬・長野の山間部のキャンプ場もまた涼しいですね。
水のあるキャンプ場がオススメ
次に2つ目のポイント「水」について。
やっぱり水が近くにあると何かと涼むのに便利です。川遊びのできるキャンプ場は水遊びができますし、湖畔にあるキャンプ場は水関連のアクティビティを体験できます。
そのため、「水」の環境のあるキャンプ場を選ぶのがポイントになります。
埼玉県のケニーズファミリーヴィレッジや古民家ファミリーヴィレッジとその周辺のキャンプ場が小川が流れていて水遊びが出来ます。他には三重県のキャンプイン海山あたりもですね。
海であれば、千葉県勝浦市の勝浦まんぼうがオススメ。歩いて浜辺まで行ける良い海遊びにオススメのキャンプ場ですね。シーカヤックも出来ます。ちなみに千葉の外房なんですが、普通に涼しいです。夏場に海沿いなのに30℃未満の日がほとんどの立地です。
湖であれば、浩庵キャンプ場でしょうか。SUPとカヤックが格安でレンタル出来、本栖湖で遊べます。
雨に強いテントサイトを選ぶのがオススメ
そして、最後のポイント「テントサイト」です。
はて?テントサイトが重要なのはキャンプする時には必須じゃん。って思われる方、その通りなのですが、もう一歩踏み込んでキャンプ場選びをすると快適な夏キャンプが楽しめるのです。
夏と言えば最近はどこの地方もゲリラ豪雨に悩まされるでしょう。キャンプ場とて例外では無いです。そうなると常に雨が降る事を想定していなければせっかくのキャンプが台無しになってしまうのです。
雨が降るということはテントサイトの状況、つまりサイトが土なのか、砂利なのか、芝生なのかがとても大切になってきます。
梅雨時のキャンプはこう楽しめ!でも少し触れましたが、雨の場合は水はけの良い小砂利のサイトが安心です。
一応このブログでもタグで◯◯サイトと各キャンプ場のサイト状況を紐付けてしています。PCだと右下、スマホだと記事の下の方にタグクラウドがあります。
以上、夏のキャンプ場選びのポイントでした!!
なるべく高地のキャンプ場が良いでしょうねー
あとはお風呂や温泉が近くにあるキャンプ場もいいですね。汗を流すだけでも夜の快適度が全然違いますからね。
あなたにも快適なアウトドアライフを!!