どもども、ヤマケンです。
恋と嘘がアニメ化されて、高崎さんが花澤さんで僕は感動している。なんだこれどうでもいいな。
さて、今回はふと思ったガルボ会の居心地の良さの正体について。
ガルボ会っていうオフ会を開いていてだな・・・
ウチのブログきってのエースライター、ガルボが企画運営するオフ会、その名もガルボ会。
昨年にスタートし、前回で9回目を記録しました。
キャンプ仲間を作ろう!ってな心意気で始めたガルボ会ももう次回で10回で、これまで参加してくれた方は30人近くいるんではなかろうか。
まぁそんなガルボ会なんですが、僕、すごく居心地いいんですよ。自然体でいられる感じがします。僕、基本人見知りで、初めて会う人とか怖くてしょうがないんですよね。だからこそテンション上げてなんとかするんですけど。そういうのをあんまり感じないガルボ会。
そんな感覚について少し考えてみました。
皆肩肘張ってない
一つ目の理由は皆肩肘張った感じが無いからかなと思います。
こんなこと言ったら誤解がありそうですが、語弊を恐れずに言えば、オシャレなキャンプサイトを作ってドヤァみたいな空気を全然感じないんですよね。
いやね、格好良いサイトの人が多いんだけど、だからってすごいっしょ?って言う空気感じゃなくて、ただいつも通りキャンプしにきましたー!みたいな。
ガルボ会の人じゃなくても誰でもそうなのかもしれないけど、とにかくそういう雰囲気のまま参加される人はいないので、こっちも肩肘張って緊張しなくて済むなぁと思います。
思い思いのスタイルが許容される
先の話につながることですが、それぞれのスタイルが許容される空気感に満ちています。
始めたばかりの人も、ドハマリしてキャンプしまくってる人も、それぞれのキャンプスタイルが許容されるというか、お互いに「良いっすね!最高じゃないですか!!」っていう会話がなされるのが幸せ過ぎるんですよね。
年齢もくっそ関係ないのがまた好き
後は年齢を感じさせない、というか年齢が関係ないのもいいですね。
普通年齢差があるとなんかこうすごく気を遣わなきゃいけないと思うんですけど、そういう空気感ないもんね、ガルボ会。
ただとにかくキャンプっていう共通の趣味を一緒にはしゃげる仲間というか、そんな感じ。
そこには年齢なんてあってないようなもんで、なんかいいよね、世代関係なく話せるって。「え。なんすかその道具?」とか「今のキャンプ道具ってすごいよねー」とかいう会話ってすごく好き。
あ。あと、これ、すごい怒られるし、最近はTPOでなるべく頑張ってるところなんですけど、僕敬語使えないんですよね。で、基本ガルボ会に来てくれた人に対しても、誰にでも基本タメ口をきくんですよ。でも誰もそれを咎めない(笑)いや、ダメだとは思うんだけど、でもなんかこう、そういうのが僕はすごく居心地よくて、お互いに気を遣わなくていいというか。
でも皆はまっとうな大人なので、僕に敬語なんですが、僕にはもうそういうの要らないから!タメ語で話してくれ!ただの会える一般人なので!!
皆ハイパーウェルカムスタイル
あとは基本皆ハイパーウェルカムスタイルですよね。今まで書いてきたことは既にそういう話ですけど、皆許容範囲がかなり広い。
コミュニティってある程度進むと多かれ少なかれ排他性が出て来る側面があると思うんです。で、9回もやってきてガルボ会にも固定メンバーが生まれて、そろそろ排他性が少し生まれるかなと思ったんだけど、謎の連帯感が生まれただけな感じがします。笑
前回は遂にファミリーキャンパーが参加してくれて、その御子と他の参加者が遊んでたみたいですし、そういう基本ハイパーウェルカム性を持った人が参加してくれるのもすごく魅力だと思うのよ。
つまりどんどん参加してくれ!
つまり何が言いたいのかというと、どんどんガルボ会に参加してくれ!ということ。
年齢もソロもカップルも家族も、初心者も玄人も何もかもが関係ないのがガルボ会です。
関東圏外の方は難しいと思いますが、それでも機会があればぜひ!
みんなのコメント!
自分もすっごい人見知り。最初は緊張したなぁ笑
でも、すぐに楽しくなって次が楽しみでしょうがなくなった!みんな子供みたいからかな笑
職業も年齢も家族構成も住んでる場所も関係なく、毎回みんな仲良くなって帰れるガルボ会が大好きです。
いつもオバチャン1人混じっててごめんね!笑
ガルボいつもありがとうー!
ぎぐぅす
あれ。そんな感じだったっけ?笑
みんな楽しそうに話すよね。とても良いことよ。
tetoちゃん
すごい場所だよね、ガルボ会。
ガルボありがとう。