【キャンプの宝話】有野実苑の社長が登場する回なんだけど、めちゃくちゃカッコイイ人だから是非読んで欲しい。

どもども、ヤマケンです。

ヤマグチ＝不死鳥【フェニックス】＝ケンイチ：
アウトドア”笑顔”クリエイター
ブログのシステムと顔面担当。
夢は俺のブルース・ウィリスがダイハード。

もうちょっとでHP製作の方が落ち着くので、それまで記事のネタを貯めているよ！！

さて今回は宣伝込みなんだけど、さくぽんとトレファクのオウンドメディア【キャンプの宝話】でウチの社長のインタビューが掲載されたので是非。

ウチの社長、本当になんでも知ってるんだわ。

キャンプの宝話より

私有野実苑に入ってから約1年半程経ちますが、常々思うのが「なんでも知ってる」ということ。とにかく経験値の量が段違いなんですよ、ウチの社長。

場内での作業も段取りがしっかりしてるのでスムーズに出来るし、何かをデザインする時も収まるべきところに収まる。

僕が何かをしたい時に相談すると、全然思ってなかった所で新しいアイディアが出て来るし、予想していなかった注意点も出てきたり。

「この人はいったいどれだけのことをしてきて、どれだけの壁を乗り越えてきたんだろうか」というのを凄く感じるんですよね。

僕、心から尊敬しているのが相方のさくぽんとウチの親父とおかんだったんですけど、間違いなく社長も。僕が中学生や高校生の時に会いたかった人。今社長のところで働けていて最高に幸せだと思います。

とにかく情報収集が上手

宝話の記事の中に時計のくだりが載っているんですが、社長の凄いところは情報収集がとにかく凄いんです。

キャンプの宝話より

この時計の話も、もともとレザーマンの時計が数年前に出る出るって言って出なかった。でも、かっこ良くてどうしても欲しかった。でもこの時点で普通だったら諦めちゃうじゃないですか。しょうがない。発売されるまで待とうかって。

でもウチの社長が凄いのは、どうにかして自作できないかって徹底的に調べ尽くすんですよ。

ウェブや雑誌の中からとにかく見つけ出そうとして、最終的に見つけ出せる。

道具の話だけじゃなくて、キャンプ場の経営についてもとにかく情報収集のレベルがめちゃくちゃ高いんですよね。

だから、先読みもだいたい当たる。新しいことを始めても、必ず数年後にその流れが当たる。

そもそも有野実苑が収穫体験が出来るキャンプ場っていうのすら当ててます。昔は収穫体験が出来るキャンプ場なんてカテゴリーは無かったですが、今ではありますし。

佐久間と一緒に旅をしていた2年半、「この男は何でそんな情報の感度が高いんだ」って驚いていたんですが、それを高次元で行えるウチの社長マジでカッコイイ。

徹底的に現場主義。そこには年齢も立場も関係ない。

本当にこの人の元に居てよかったと思うことが、徹底的に現場主義だということです。経験主義と言い換えても良いかもしれません。

「経験に勝るものはない」というスタイルでいてくれて、それを凄く尊重してくれる人で、涙が出るほど救われています。毎日。

そこには年齢は関係なくて、僕が経験した上での意見やアイディアは否定無く、「じゃあやってみて！」って言ってくれる。

何かを失敗したとしても、頭ごなしでは無く凄く建設的な指導。

僕今まで何か失敗をするとすぐにその失敗に囚われてしまうんですが、社長と一緒に仕事をさせてもらってから「次は失敗しないようにしよう」というメンタリティがちょっとずつ身につき始めている実感があります。

こんなカッコイイ大人がいる職場って本当にあるんだ、って有野実苑に入って凄く思いました。

キャンプの宝話より

社長と話していて、1番好きな話は「キャンプ場スタッフはどれだけペグを打てるかだ」。

宝話の記事の中にも少し出ているけど、キャンプ場スタッフがキャンプを知らなくてどうする。スタッフが楽しいと思うから、お客さんも楽しいと思うし、お客さんとラグがなく話せる。その楽しさを共有できる。そしてそれがベースにあるからこそのキャンプ場の作り込みにお客さんは感動する。

これを言える経営者ってどうなのよ。かっこよすぎるでしょ。

・・・・・・・いや、これ以上書こうとすると、なんかこう胡散臭い感じになるからやめておこう。

っていうか、宝話の宣伝をしようと思ったのに、ただ社長が大好きって話になっちゃったんだけど。

というわけで、私の尊敬する超かっこいい社長のインタビュー記事をぜひ御覧ください！！こういう話を言うと社長に怒られるけど、どうしても読んでほしいので！！

な、なんすか、その時計？

佐久間です。ちょっといいキャンプ対談、お届けします。

www.tfsports-kaitori.com

さくぽん

熱烈な宣伝ありがとう！！！話せば話すほどその人を好きになるってすごいよね。カッコいいです、社長。