山形県寒河江市のイベント「さがえのあそび」に参加してきたよ！【超PR】

廃校リノベ宿泊施設【学びの里　TASSHO】

さてさて、イベント終了後は、廃校になった小学校を利用した宿泊施設「学びの里　TASSHO」へ向かいました。

こちらが我々の宿泊場所、学びの里TASSHOです。廃校をリノベした宿泊施設とのことですが、上の写真上部の通り、旧田代小学校の校舎だそうです。

ヤマケン

田代小学校・・・たしろしょうがっこう・・・・たし・・しょう・・・た・・・しょう・・・たっ・・・しょ・・・・TASSHO…..?いやいやいや、そんなまさか！

廃校になった小学校をリノベーションしたもので、

体育館があったり、

ヤマケン

普通に体育館で、バスケットボールやバレーボール、跳び箱などが普通に置いてありました。

会議室的なのがあったり。

僕らが泊まった部屋はこちら。学校の教室をリノベしてます。

ヤマケン

8畳くらいの畳にコンセント、水道という簡素な作り。

内装はめちゃくちゃキレイでした！！

ふかふかお布団。

ヤマケン

今回6月の3週目利用でしたが、毛布1枚は無いと眠れない寒さ！こんなに6月の夜冷えたっけ？

こちらが食堂【たしろ亭】。

宿泊者の方はこちらで食事を取ります。

美味しい地元の食材を使ったご飯（朝夕で2,000円！）付き！

個人での利用もできますが、体育館や校庭があるので大学生とかの団体が合宿としても使えそうな雰囲気の宿泊施設でした。

これ関東にあったら、学生時代に使ってたな、きっと。

ヤマケン

ちなみに外部の方向けにも里山レストランとして営業しているようで、四季折々の山菜料理を楽しめるんだとか。

参考：里山レストランたしろ亭

この日限定のキャンプ場「グリバーさがえ」、格安キャンプ場「いこいの森へ」

そして、翌日はこのイベント日限定でキャンプサイトとなったグリバーさがえへ。

普段はカヤックや水上バイク、ウェイクボードなどが楽しめる場所。

カフェテラスもあります。

「さがえのあそび」限定のキャンプサイトだったのですが、遠くに月山が見えてキレイでした。

管理人さんいわく、朝の空気が澄んでる時間は「逆さ月山」が見えるそうですよ。癒やされる、山形県。最高です。

ヤマケン

普段はキャンプ場としての利用は出来ないのが残念なほど、ロケーションが最高です。

THE 山形とも言える月山を望みながらのキャンプ。気持ちよかったろうなぁ。

そして、こちらは「いこいの森」キャンプ場。かつて日本一周当時にヤマケンも宿泊した場所です。

イベントに来てくださったご家族の方と談笑。こんなに混んでいるのも珍しいみたいです。山形県にもキャンプのブームが届いていますね。

このキャンプ場、なんと1泊200円。

オートキャンプ場ではないのですが、場所によってはほぼクルマ横付けが可能なので、もし近場にあったら毎週末行ってしまうレベルのキャンプ場です。

遊具もたくさんあるので、子供たちも大満足間違いなし。

ヤマケン

ちなみに旅の途中に寄って、管理等のおっちゃんに聞いたら「え？どこでも良いですよ。好きなところに張ってくださいね！」って言われました。なぜ、え？って言ったの？

さがえのあそびまとめ

超かっこいい木製テーブルとツールケース買ったよ！！
at山形市のアウトドアショップDECEMBERさん pic.twitter.com/sDRmQYFcdJ

— 佐久間亮介(キャンプブロガー) (@sakumanx) 2018年6月24日

そして！そのままの足でDECEMBERさんにお邪魔してキャンプ道具を買い、

さくらんぼのお土産を買って帰りましたとさ！

ということで！今回呼んでいただいた「さがえのあそび」ですが、終始楽しく取材させて頂きました！

子供が大人と楽しめるイベントってたくさんあるとおもうんですが、さがえのあそびがすごく良いなぁと思ったのは、ワークショップの絶妙な難易度。

普通、ワークショップだと20分かからないくらいでちょちょっと出来るものが多いですが、今回は軒並み1時間程度かかるものもあり、テーブルのように難易度が高いものがありました。

でも、だからこそ親子で一緒にやったり、一生懸命頑張って最後まで完成させたり、そういう体験が出来る貴重な場だったなぁと思いました。

とても楽しいイベントに参加させて頂きありがとうございました！！

ヤマケン

・・・ちなみにさがえのあそびが「遊び」と「野遊び」のダブルミーニング的だったのは、イベント終了後に読者のツイートで知ったのだぜ・・・