どもども、ヤマケン
一時79キロあった体重がついに69キロまで落ちまして、嬉しすぎて昨日しこたま酒を飲んで腹いっぱい食べました。
さて、今回はキャンプの魅力・楽しさのひとつ、永遠に続く道具遊びの話。
キャンプの道具遊び
キャンプの楽しさには人により、いろいろとあるわけですが、最近特に思うのが
「キャンプ道具って楽しい」
ということです。
先日こんなことをツイートしました。
キャンプの楽しさの1つに終わらない道具遊びがあります。
キャンプをやればやるほど、様々なスタイルに興味が出てくる瞬間があり、その都度目につく道具が変わります。
それを繰り返して行くと、どこかで原点回帰が訪れます。そして再び次の旅に出ます。
永遠に続く終わりなき遊びなのです。— ヤマケン@キャンプ業界のスーパースター (@CampFreeker) 2018年11月19日
一番のいいねとリツイート数だったんですが、いやほんとこうじゃないですか?
もちろん道具に興味が無い方も多いとは思うんだけれど。
道具そのものもそうだし、使い方や、レイアウトの仕方、季節によって使い分けるとか、キャンプスタイルの変化などによって無限に遊んでいられるなと思うのです。
面倒臭かったはずの道具が楽しく感じるようになった
例えば僕の例なんですが、
面倒くさがりなキャンパーなので、これまで鋳物や鉄板のような手入れをしないと錆びる道具は絶対に使いたくなかった。
ポンピングの手間と燃料の輸送が面倒くさいから、ガソリンバーナーやガソリンランタンに今まで一切興味が無かったんです。— ヤマケン@キャンプ業界のスーパースター (@CampFreeker) 2018年11月25日
上に書いてあるように、錆びが面倒くさくて、ダッチオーブンとかスキレットとか僕は持っていません。
実は僕たち、ガソリンツーバーナーは持っていないし、ガソリンランタンもそんなに使っていないんですよね。キャンプの時。
それが今や
それが今や、メインで使う調理道具が
・男前グリルプレート
・GRIDグリルに。
そして昨日トレファクスポーツでうっかりコールマンのガソリンツーバーナー423を買いました。サイズが一回り小さくてかわいい。ランタンは灯油燃料のものを使ってます。
— ヤマケン@キャンプ業界のスーパースター (@CampFreeker) 2018年11月25日
先日、レビューしたGRID(グリッド)グリルは黒皮鉄板と言って、ちゃんと手入れしないと錆びます。
男前グリルプレートは鋳物の鉄板なので、問答無用で錆びます。それなのに、なぜがどちらもハマってしまって、今使いこんでいる最中です。男前グリルプレートについては、とにかく毎日使っています。
おかげさまで、自宅用のフライパンと鍋はつかなくなって久しい。
買いました。 pic.twitter.com/KD8VrrdHmc
— ヤマケン@キャンプ業界のスーパースター (@CampFreeker) 2018年11月25日
ランタンはコールマンの灯油ランタンを使い始めましたし、先日トレファクスポーツ岩槻店でコールマンのコンパクトツーバナー423を買いました。
道具が一緒でも、自分の経験値やスタイルで使い方が変わる
あー。
あとは、同じ道具を使っていたとしても自分のキャンプのスタイルによって、使い方、レイアウトの仕方、組み合わせ方。
そういうものが変わるから、本当に永遠に楽しんでいられるなぁ。
キャンプ道具奥深い。— ヤマケン@キャンプ業界のスーパースター (@CampFreeker) 2018年11月25日
自分の経験値によって、持っている道具の組み合わせによって、自分のキャンプスタイルの変化によって
今まで使っていた道具も改めて使えるのが凄く楽しいんじゃないかと思っています。
例えば、キャンプを始めた時。
キッチンテーブル使って、ガスバーナーを載せて立って使ってました。
この時はグループキャンプで、初めて5回目くらいだったかな。
それがキャンプの経験値を積んでいって、グループキャンプからソロキャンプメインに切り替わった今は、こんなキッチンを作ろうと思ってます。
こうやって、昔使っていた道具もリサイクル、というか、いつまでも使えるわけで、
そう考えると、いつまで経っても楽しんいられるなと思ったのです。
きっとどこかで飽きるけど、それも次の楽しさへの第一歩
今僕は男前グリルプレートとGRID(グリッド)グリルにハマっていますが、きっとこれも飽きるでしょう。
なんならグリッドグリルが男前グリルプレートを包括する機能性なので、男前グリルプレートの出番が実際減りつつある。
こうやって、他の道具で代用できちゃったり、そもそも使いすぎて他の使いたいなーって飽きちゃうこともあるでしょう。
でもそれは全然良いことだと思うんです。
さっきも言ったけど、自分の経験値に合わせて、持っている道具に合わせて、絶対そのうち戻ってきます。
あとはそもそも新しい道具やスタイルとの出会いに繋がると思うんですよ。
これはキャンプに飽きたら無理にやんなくてもよくね?って話と一緒なんですよね。
飽きたり、やりたくないなら無理にキャンプをしなくていい。
それと一緒で、キャンプ道具も飽きたり、他の道具のほうが楽しいなら使わなきゃいい。
使いたいなーってなったら久しぶりに引っ張り出してきて、自分の新しいキャンプスタイルを確立するのに活躍させてあげればいいんです。
・・・・
最後何を言いたいのかわからなくなりましたが、キャンプの道具遊びの話をちらっと思ったので!
ほんと、たった5年だけでもこんなにたくさんの新商品が世に生まれていて、一方で古いキャンプ道具が中古市場に出てきていて、
本当にたくさんの選択肢が増えましたよね。
この流れが最近すごいなーって感じていて、僕自身、絶対に使わないと思っていた道具を今使いまくってて不思議で、こんなにおもしろいことは無いなと思ったのです。
みんなのコメント!
飽きても再燃したり組み合わせを変えてまた新発見したり
あれ?これってキャンプそのものじゃねーの!?
ってか人生そのものなんじゃねーの!!!?
Q.E.D. キャンプは人生である
おひさしぶりです
キャンプそのものより、ギア自体が好きなんなじゃないかってくらいギア好きです。
こないだ発表されたユニフレーム2019新商品が、またヤバイ。
薪グリルソロとか羽釜にシンデレラフィットっぽいし、男前グリルプレートとかも相性良さそうだし。
今年のアウトドアデイで陳列されてたペレットストーブがそろそろ出そうな予感。。
毎年新しい物が開発されて嬉しくも、いつも物欲に負けそう。。。
壱さん
ごぶさた!!
いや、ほんとね、ブログ書いてて思うんだけど、全般的に人生感半端ない。
いろんなモノを見て、感じて、時が経ってから結ぶことってあるじゃない?
そう考えるとキャンプは人生。
REDさん
おすおす!!
なんか最近私もそんな感じよ。笑
あとでユニフレームの展示会記事書くけど、新作俺買うやつ多いわ。
男前グリルプレートあるし、薪グリルあるから買わなくていいはずなんだけど、買うつもりなのは多分そういうこと。