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【初心者向け】夏キャンプの服装ってどんな格好をすればいいの?

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キャンプのハウツー

どーも!キャンプ日本一周中 佐久間亮介(@sakumanx)です。

さくぽん さくぽん
キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。キャンプブログを書くことが趣味と化しているここ最近。キャンプも好きだけど、自然の中で過ごすことも好きです。

いよいよ夏目前!キャンプ場が大忙しになるシーズンがやってきましたね!!

さてさてそんな楽しみなシーズンを前に、キャンプ場に行って苦労しないように夏キャンプの時に服装についてお伝えしていきます!!

夏だからといってなめてたら痛い目にあいますからね!注意しましょう!

※服装がいかに重要かについての記事はこちら↓

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夏のキャンプ場も昼間は平地と同じ服装で大丈夫

標高が100m高くなると気温が0.6度低くなると言われてますが、昼間はキャンプ場といえども暑い所が多いです。ですから、普段過ごしている環境と同じように、半袖半ズボンでも過ごす事ができます。

ただし、暑い時期には虫がたくさんいるのが自然です。虫に刺されたくないのであれば、薄手の長袖、長ズボンのほうがいいです。後ほど説明しますね!

夕方〜朝は必ず肌を隠すように!

自分の身を守るために、肌を極力出さないようにしましょう。キャンプ場で悩まされる虫はやはり蚊やブヨです。特にブヨは市販の虫除けスプレーがほぼ効かないという強者です。

こちらの記事(やっぱりブヨは強敵だった・・・これでブヨの被害を最小限に!)でも書いている通り、ブヨ対策で一番効果的なのは肌を出さないことです。夕方〜特にブヨや蚊は活発に行動しますので、日が暮れる前に洋服を羽織るなりして、対策をしましょう!

また、朝は霧がかかって急激に寒くなる事だってありえますので、最低限の備えとして、長袖を常備しましょう!

ウィンドブレーカーと着替えを1枚持つ習慣を!

みなさんもご紹介の通り夏はゲリラ豪雨の多い昨今ですね。キャンプ場とて例外ではありません。特にキャンプ場の多い那須周辺では夕立が多いそうですよ。

ゲリラ豪雨がいつきても良いように雨を防ぐことのできる高性能の洋服と濡れてしまった時ようの洋服を必ずもつようにしましょう。

雨を防ぐ雨具はできる限り高性能の製品の方がいいです(モンベルとか)。それはやっぱり質がまったく違うからです。モンベルのレインダンサーやストームクルーザーという種類の洋服は結構な値段をするだけあって、性能も抜群です。

僕らもこの旅で何度も雨に遭遇してますが、この雨具があれば正直傘要らずですよ!(僕らが来ている雨具の詳細はこちら!)

 

以上、夏キャンプの服装についてでした!

大前提として、別にキャンプだからってオシャレをしなきゃいけないなんてことはなくて、別に普通の格好でもいいんです。ただ、油断だけはしないようにしてくださいね!もし、心配ならばキャンプ場のオーナーに聞いてみるのもありですよ!

あなたにも素敵なアウトドアライフを!

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