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着火剤はどれを買ったら良いの?どれでも良いけど、コスパ最強は文化たきつけ!

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キャンプのハウツー

どもども、ヤマケンです。

ヤマケン ヤマケン
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。キャンプで日本一周をしながら頭皮を労る26歳。好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。

久しぶりの北軽井沢の寒さに若干心が折れそうですが、今日も僕は元気です!

さて、今回は焚火やBBQの必須アイテム、着火剤についてです。

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着火剤にも幾つかあるの、知ってました?

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キャンプやBBQではほぼ必ずと言っていい程使用するのが着火剤ですが、これにも幾つか種類があります。というより、本当に多くの会社から販売されてるので、種類が多いというよりも、商品数が多いというような感じですが。

のこぎりとかで木を切った際に出るおがくずを固めて灯油を染み込ませた様な固形のものや、ゼリー状になってる液体のものがあります。

ほんで、沢山あるなかでどれが良いのか、実際に使ってみた感想でオススメすると【文化たきつけ】か【ベスター】が個人的には良い感じです。

文化たきつけが一番コスパが良いと思うの

防水で濡れても消えない着火剤が出ていたり、100均でも固形燃料や液体燃料が売ってたりしますが、結局一番使い勝手がいいのが【文化たきつけ】か【ベスター】だと思います。

どちらもおが屑に石油系の中にを染み込めせて固めた固形燃料です。

スリットが入っていて、使いたい分だけそのスリットに合わせて手でちぎるだけで直ぐ使用できます。だから使い方は、使う分だけちぎって火をつけるだけ。一気に炭を熾したい時は4本位突っ込めんで、焚火をやるなら1本だけとか、ソロなら1本の半分でーとかホント使い勝手が良いです。

ちなみに、思いの外火が熾きないなーって時も追加の分をそこに入れるだけ。

※ 一方で液体燃料だと、火が上がっている所に液体燃料を流しこんじゃうと、垂れている燃料を伝って容れ物にまで火が行く可能性もあって危険です。

あと、安いです。上のリンクだと、18本入りが10個セットで2,300円なので買いにくいんですが、普通に実売店舗で買おうとすると18本入りが1個200円前後で買えちゃいます

100均とかでも同じような焚き付けがあったりしますが、使ってみた感じ紹介した文化たきつけに比べて火の付きや火持ちがあまり良くありません。

変化球ならエコココロゴスは良い感じ

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半分着火剤半分炭のエコココロゴスという商品もオススメだったりします。

正直着火剤のカテゴリにこれが入るのかは微妙なところですが、これマッチやチャッカマンでそのまま火を付けられる炭なんですよ。それこそ本当に一瞬です!

これをそのまま炭として使ってもいいですが、他の炭に火を熾すために使用するのが個人的には良いと思います。炭として販売されているのでもちろん火持ちは良いですし、火の勢いも良い感じです。ですので、普通の着火剤の様に入れる量が足りなくて火が熾きなかった−なんてこともありません。

ただ如何せんお値段が多少張ります。ですので、大人数でのBBQやソロキャンプで使用すると良いんではないでしょうか。勿論最初にオススメした文化たきつけを使ってもらうのが一番コスパが良いかとは思いますが!

なんて、普段は脚光を浴びることのない着火剤について色々考えてみました!

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