キャンプの楽しみ方？そりゃもちろん帰りに入る温泉が最高でしょ！

どもども、ヤマケンです。

ヤマケン：アウトドア”笑顔”クリエイター
好きな声優は花澤香菜さんと安野希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。キャンプ初心者に優しい世界になれば良いと思ってますが、旅3年目にして本格的に髪の毛を失った。

最近食欲が留まることを知らないので、体重も留まることを知りませんし、なんなら脱毛も留まることを知りません。誰か助けてください。

さて、今回は九州旅をして確信したキャンプの楽しみ方の真理をお話しましょう。

キャンプには風呂が必要だ

キャンプに行くと困るのがお風呂問題。今日日、お風呂のあるキャンプ場も増えてきていますが、それも一部のキャンプ場だけで、ほとんどはコインシャワーかコインシャワーすらない状況です。

しかし、キャンプって結構お風呂が恋しくなるもの。春や秋であれば朝晩が冷え込むこともあり、身体が冷えます。また、暖を取るのに焚火をするので、身体が燻されちゃったりします。

夏は夏で汗をかいてベトベトになりますよね。

あと、そもそもなんですが、どんなにマットや寝袋を準備したところで自宅の様に快眠することは難しいのです。朝はやっぱり疲れている。

だからやっぱりキャンプにお風呂は必要だと思うんですよ。

キャンプ場って大体山間部にあることが多いんですが、この二年の経験上、大体近くに何かしらの温泉施設があることが多いです。

北海道なんかには無料で入れる露天湯がそこかしこにあったりしますね。北海道をキャンプ旅される方は是非探してみてください。

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キャンプでバキバキになった身体、なんなら冷えちゃった身体をしっかり癒やしてくれるのが温泉ですよ皆さん。ほんと気持ちいいのよ。10分も入ってれば芯からぽかぽか、バキバキの身体も安らいでくわけですな。

実際僕らがキャンプ旅で体調を崩したりせずに出来たのは温泉の効果だと思っています。ほら、旅を中断して温泉入らなくなると一瞬で風邪ひきますしね笑

写真がないんでアレなんですが、関東近郊であれば那須湯元にある小鹿の湯がオススメ。

那須塩原周辺には沢山のキャンプ場がひしめき合ってるわけですが、そこから30分もしないで行ける距離にあるのが小鹿の湯です。硫黄の匂いが強い源泉掛け流しで、アッツイのがたまらない。

詳しくは下記サイトをご覧遊ばせ。

いきなり関東じゃないんですが、九州は鹿児島県霧島にある新湯温泉。

ここも源泉掛け流しの相当いい温泉です。源泉の成分が強すぎて、30分以上入らないでなんて注意書きがあったりします。

ついでに言うとキャンプ後の入浴だけじゃなく、霧島連山の登山後に入ると最高です。

これまた遠いんですが、北海道にある国設羅臼野営場に直ぐ向かいにある熊の湯が最高です。

ここも乳白色の温泉で、無料です。

無料ですが、地元の方のお湯です。朝4時過ぎから地元の方が清掃されているので、もし入られる場合はなるべくお手伝いしましょう。

以上、キャンプの後は温泉最高だよーって話でした。

もしお気に入りの温泉がある場合は、ラジオのアンケートでもこの記事のコメントでもいいので教えて下さるとたすかります。