どーも!さくぽん(@sakumanx)です。
さくぽん:
キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。初心者向けの情報発信を企てた人。キャンプブログを書くことが趣味と化しているここ最近。キャンプも好きだけど、自然の中で過ごすことも好きです。
キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。初心者向けの情報発信を企てた人。キャンプブログを書くことが趣味と化しているここ最近。キャンプも好きだけど、自然の中で過ごすことも好きです。
日本全国には1,300を超えるオートキャンプ場があります。その中でどこのキャンプ場にするのかはキャンプの楽しみを大きく左右させます!
初心者の方向けにキャンプ場を選ぶときのポイントをいくつか解説していきます。
キャンプ場の選び方って??
キャンプ場には以下のような分類の仕方があります。
- 湖畔サイト・・・湖の湖畔にテントを張ります。テントサイトからカヌーや釣りなどのアクティビティを楽しんだり、泳いだりできるキャンプ場です。水場の近くなので、若干気温が低いです。
- 山間サイト・・・山間や森林のキャンプ場のことを指します。野鳥の観察や緑に癒しを求める場合に最適です。
- 河川サイト・・・川遊びや釣りに最適なキャンプ場です。リバーサイドのため雨天時の対応や増水時の対応には慎重になる必要があります。
- 高原サイト・・・広く開けたキャンプ場です。フリーサイトの場合が多いです。周りに視界を遮る物が無く、開放感を味わう事ができます。天候が悪化すると強い風が吹きます。
参考:【キャンプ初心者向け】テントサイトによって特徴があるので自分のスタイルに合わせて選ぼう
このように、キャンプ場の環境によって楽しみ方が変わってきます。人によって、キャンプサイトの好みがありますので、色々なキャンプサイトを試してみると良いと思います。
また、河原サイトの増水や高原サイトの強風など、自然だからこその恐怖があります。あまり恐怖を煽る事もしたくないんですが、軽い気持ちでキャンプをすると痛いしっぺ返しを食らうことがあります。
事前に自分たちが行くキャンプ場がどういう立地で、どういう対策が必要なのかを出発前にシミュレートしておくのが大事でしょう。
また、標高が100mあがると0.6度温度が下がるそうですよ!季節に応じてキャンプ場をどこにするのか、標高を参考にすると良いでしょう。
あなたはキャンプで何がしたいのか?
上の解説はあくまで知識的なもので、僕はこの知識よりも「キャンプで何をしたいのか」っていうものを明確にすべきだと思います。
なぜならば、何をしたいのかによってどのようなキャンプ場を選ぶのか決めるのですからね。
- ○釣りがしたいなら、川沿い、湖畔、海に近いキャンプ場を選ぶ。
- ○ゆーっくりしたいなら自宅から近いキャンプ場を選ぶ。
- ○緑、自然を感じたなら山間のサイトを選ぶ。
などなど
目的ありきでのキャンプがいいと思います。
他にも、素敵なお風呂があるキャンプ場でゆったりしたい、キャンプ場で美味しいイタリアンを楽しみたい、とにかくイベントを子供と楽しみたいなど、沢山楽しみ方があります。
最初は右も左もわからないと思いますが、数を重ねるごとにキャンプにハマっていくことでしょう。
さぁ、まずはフィールドに出てみましょう。
Let’s camping!!!!!