9月〜11月の秋キャンプの服装ってどんな感じ?細かく書いてみました。

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服装関連

どもども、ヤマケンです。

ヤマケン
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。キャンプで日本一周をしながら頭皮を労る26歳。もうダメだ。何をしても抜けていく。

もういよいよおしまいです。何をしてもダメだ。辛い。死にそう。

だって手櫛しただけで2本ずつ位抜けてくんだもん、髪の毛。有るうちに結婚相手探さないと本格的に終わるレベル。

さて前回は、秋キャンプこそ至高!的な記事で、秋キャンプの楽しさについて触れました。

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そこで今回は秋キャンプにおける服装について、月別でどんな格好が良いのかを書いていこうと思います。

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アウトドアファッションはレイヤードが基本

割とタウンファッションでもレイヤードしますが、キャンプも含めアウトドアファッションではレイヤード(重ね着)が有効です。

キャンプ場って結構昼と夜の温度差が凄かったりします。

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ですので、昼間の格好そのままで夜に突入すると寒すぎてどうしようもなくなったりします。そこで、重ね着用に服を準備しておくのです。暑けりゃ脱げばいいし、寒けりゃ着ればいいんですから!

では実際に秋の服装について言及していきます。

9月:残暑対策+夜の冷え込み対策をレイヤードで。

9月の格好としては、

  • 上半身:半袖Tシャツ+長袖シャツ+フリースジャケット or スウェットパーカー
  • 下半身:デニム・チノ or タイツ+短パン

位で大丈夫だと思います。

残暑を考慮して、昼間は半袖Tシャツ+長袖シャツで過ごして、夜はフリースジャケットやスウェットパーカー等の厚手のものを着るスタイルです。下半身は普通のデニムパンツやチノパンツでも良いし、9月中であればタイツ+短パンの組み合わせでも十分生きて行けます。むしろそのほうが小洒落てていいと思う。

※9月でも恐ろしく冷えこむこともあります。それこそ場所によっては冬のような気温になったりもします。ですので、油断せず車の中に緊急用に冬服を準備しておくのが懸命です。

◀追記※2015/09/29▶

9月末の高地のキャンプ場はかなり冷え込みます。

今群馬県北軽井沢の【北軽井沢スウィートグラス】にいますが、夜の冷え方は11月位で、10℃。

必ず冬物を準備して行きましょう。

◀追記終わり▶

10月:ベースは機能性インナー。本格的な寒さに対応出来る服を準備しよう

10月の格好としては、

  • 上半身:機能性インナー+長袖シャツ+フリースジャケット or スウェットパーカー+ベスト or マウンテンパーカー
  • 下半身:機能性インナー+デニム・チノ
  • その他:ネックウォーマー、帽子

10月は相当冷えてきます。10月末なんかはもう完全冬に片足突っ込んでます。

基本的にはヒートテックのような機能性インナーの長袖を上も下も装備しましょう。これを着ているかどうかで暖かさが全く違います。

夕方まではフリースやパーカーを着ていれば対応出来ますが、夜は更に上に着こまないと寒くて大変な事になります。最低限中綿入りのアウターを準備しておくと良いと思います。

11月:とにかく着こむ。

11月の格好としては、

  • 上半身:10月の格好+ダウンジャケット
  • 下半身:機能性インナー2枚重ね+デニム・チノ or 機能性インナー+暖パン
  • その他:ネックウォーマー、帽子、手袋、厚手の靴下

11月はもはや冬です。相当寒い。余裕があるなら、ダウンジャケットを準備しましょう。ダウンが有るだけで全然変わります。

また、ネックウォーマー、厚手の靴下は割と必須です。また、襟付きのシャツを必ず着ましょう。首まわり、足回りから冷えが来ますので、その辺を防御しておくと寒さが全然変わります。


以上、秋の月毎の服装に関してでした。

本当にキャンプの服装を舐めると大変な事になります。

昨年キャンプ旅を中断したのは11月の末でしたが、寒さで体力と気力を根こそぎ持ってかれました。風も引きまくったし。

しっかり事前準備をして、秋キャンプに望みましょうね!!!

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