どもども、ヤマケンです。

好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。キャンプ初心者に優しい世界になれば良いと思ってますが、旅3年目にして本格的に髪の毛を失った。3年目はやばい。
今年も早いこと2ヶ月が過ぎまして、3月ですよ。
社会人の時、よく「もう一年の内6分の1が過ぎました。スピード感をもって業務に当たろう」的な事を言われて「何言ってんだこいつwwww」と思ってました。そして笑ってる場合じゃなかったということに今更ながらに気付いた今日このごろ、皆さん如何お過ごしでしょうか。3年目はやばい。
さて、今回は春キャンプのお話。
春キャンプは夜が肌寒い
以前4月5月の春キャンプって実は地味に冷えるんだよーと言う記事を書きまして。

いやね。昼間は春の陽気でかなり暖かく、過ごしやすいんですよね。外にコット(簡易ベット)出して、ビール飲みつつお日様の下で昼寝なんかすると、もう最高なわけですよ。
まぁ、日焼けして後悔するんですが。
が、しかし夜は普通に冷え込んだりもする訳です。今回はそんな夜の暖の取り方をお話しようと思うんだけど、まぁ皆わかってるよね。
春の暖取りは焚火よ、焚火
先日ラジオの方で、キャンプの楽しみ方を募集した時に圧倒的に頂いた答えは
- 焚火を囲んでお酒と料理を楽しむ
でした。
なので、別に今更感のある記事なんですけど、ホント、春の夜にやる焚火もたまんないんですよね。焚火を囲んでいるとじんわり暖まっていく感じとか、膝の辺りだけが以上に熱くなってアッツってなる感じとか、本当にこの時期のキャンプならではな気がします。
冬キャンプだと寒すぎて夜に焚火を楽しもうとするのは中々キツイですし(その代わり薪ストーブっていう楽しみ方がありますが)、夏キャンプでは気温が暑すぎて個人的に微妙だったりします。
春だけじゃなくて秋もそうですが、この頃の夜の冷え込みが焚火をするのに最適な気温がしてなりません。
従って、春キャンプの暖取りはもちろん焚火を推したいわけなのです。
これまで夏のお盆時期しかキャンプをしたことなかった皆さん。夏場のキャンプでも焚火をするかと思いますけど、春キャンプでする焚火は段違いの楽しさですよ!
なんていうんだろうな。春は焚火があってこそっていうのを凄く感じるというか、焚火が無いと春キャンプは始まらないっていうか。そもそも焚火が春キャンプの為にあるっていうか。
ほんと、未経験の方は今年に思い切って春キャンプで焚火、チャレンジしてほしい。
あー。早くもっと暖かくならねぇかな。焚火しながら酒飲みてぇ。
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