ソロキャンプの楽しみここに極まれり。ボロいをキャンプアイテムをなんで使っちゃうんだろう。

パタゴニアのシンチラスナップT

どもども、ヤマケンです。

ヤマケン ヤマケン:アウトドア”笑顔”クリエイター
好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。キャンプ初心者に優しい世界になれば良いと思ってますが、旅3年目にして本格的に髪の毛を失った。

関東圏は花粉がひどくなってきたみたいですね。さくぽんが重度の花粉症患者でGW過ぎまで地獄が続くと絶望しています。皆は大丈夫?

さて、今回は道具考。使い勝手の悪い道具をついつい使っちゃう話。今回は会えてキャンプ用品をキャンプギアといいますね。響きのカッコ良さ的な意味で。

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使い勝手の悪いギアばかり使っちゃうのはなんで?

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最近自分の集めてるギアを見てて思ったんですけど、何故か使い勝手があんまり良くない(以下ボロい)ものばかりが集合してるなと。

例えば上の写真のやつトランギアというメーカーのアルコールストーブです。燃料用アルコールを燃料にして使うものですが、普通にガスバーナーの方が使い勝手が良いです。

火力もそうだし、持ち運びもそうだし。確かにどんな環境下でも火が付くという利点はあるけど、レジャーとしてのキャンプでガスバーナーが付かないなんてことは殆ど無いです。

では何故僕はボロいギアばかりを集めてしまっているのかを考えてみました。

ボロさが逆に愛くるしい

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まず第一に思うのが、そのボロさ故に愛くるしい、ということ。

例えば上の写真は僕のテントTHE NORTH FACE AsylumBiviというものです。コイツはそもそもビヴィと言って、通常のテントとは違って、完全に寝るためのものです。1人入ったらおしまいで、寝ることしか出来ません。なんなら棺桶のような感じ。

詳しくは下記記事に書いていますが、結露には弱いわ小雨でも水没するわでろくな性能がございません。

シングルウォールテントって実際どうなの?ってことで実際に使ってみた

ただね、なんかもう物凄く愛くるしいんですよね。このボロさが。テントの癖に普通に寝るだけで結露になって水浸し。テントの癖にちょっとの雨ですぐ水浸し。お前は何のための道具なんだって突っ込みたくなる出来なんですよ。

でもなんて言うんでしょう。このできの悪さが可愛いというか、俺が使わなかったら誰にも使われないんだろうな可哀想、という謎の愛着が湧くわけです。

そういう不器用さがボロくてもつい使っちゃう理由その1だと思います。

無駄に質実剛健で洗練された気がする

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最初に紹介したトランギアのアルコールストーブですが、これもまたボロい。真鍮?の変な容器にわざわざ嵩張るアルコールを買ってきて、しかもそれも燃料用って言われる普通に売ってないやつですよ。で、そんな火力も出ないし、仮に火力が出過ぎたと思っても火力調整がほぼ不可能なレベルで面倒くさい。1回の使用時間も長くないし。ボロすぎる。

だけど、よくよく見るとこれ凄い洗練されてるなと思うわけですよ。手のひらサイズのコンパクトさで、本体と蓋と火力調整の蓋だけ。点火はマッチで、だけど気温が低かろうが気圧が低かろうが一瞬で火が付く。作りも雑に扱ったってそう簡単には壊れない無骨さ。

元々は山で使うような道具だったんでしょうけど、もうなんて言うの?こういう男のロマン感を最高に醸し出してるわけですよ、コイツ。

実際はどうなのかは知りませんが、そんな洗練された無骨なボロさがたまらなく感じるのが理由のその2ですかね。

キャンプ初心者のための情報ブログ!今回はアイテムレビュー【トランギア アルコールバーナー】ボロい見た目なのにどんな状況でも使用できる無骨さに、男のロマンを感じずには要られません。まだ3回しか使ってないけど、僕のお気に入りに追加されました。

ボロさ故のオンリーワン感

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最後に思うのが、ボロい奴はボロいが故に愛用者が少ない=自分だけのアイテムって言うんで、オンリーワン感があるなと。実際には使っている人は少なからずいるわけですが、それでもそのへんの有名な道具に比べたら圧倒的に少なく、他のキャンパーが使用しているシーン遭遇しにくいです。

上の写真は2015年に購入した中でもナンバーワンの満足度を誇るバイオライトキャンプストーブなわけですが、実際にキャンプ場でコイツを使っている人に出会ったことがありません。

【レビュー】BioLite キャンプストーブを使ってみたけど一瞬で焚火が楽しめて満足

コイツは結構高機能なんですよ。ファンが付いていて自動で空気を送り込んでくれます。なので常に火力をキープしたまま焚火が楽しめるんです。

では何がボロいかって?それはファンを事前に充電しておかないといけない・常に燃料をくべ続けなきゃいけないってことです。

そもそもファンを充電するのに6時間位かかるらしい上に僕は専用のUSBをさっそく無くしています。お前焚き火しながらUSB充電出来るのが売りなんだったらファンもそれで充電しとけよ、と突っ込まずにはいられません。また、コイツのサイズの問題上小枝くらいしか燃やせないので、一瞬で燃えカスになります。従って焚火をするために薪をくべているのか、薪をくべるために焚火をしているのかよく分かりません。ちなみにコイツには焼肉用のアタッチメント(別売)があるんですが、この燃費の悪さでどう焼き肉を楽しめと(困惑)

ま、そんな彼(17,000円)を買う人は余程の好きものなわけで、やっぱりユーザー数は少ない訳です。そんなギアを使ってる俺かっけぇ状態なわけですよ。そしてこのボロいギアは俺専用装備なわけですよ。

なんかこう、最高じゃん?


以上、僕がボロいギアをついつい買っちゃう理由でした。

どうでしょう。ソロキャンプがご趣味の方。なんかこういうの分かりません?

無駄に玄人感があるというか、「使い勝手が悪い?そんなん折り込み済みで俺は使ってんだよ!」って言う感じが出せちゃうじゃないですか。厨二病的な考え的にも最高に厨二病(混乱)。

皆さんのオススメのボロいギアを是非教えてほしい。ちょっと買ってくる。