ども、さくぽんです。
すげー贅沢にキャンプしたいです。スパークリングワインで乾杯して、ローストビーフ作って、つまみのサラダとかもちょっとオシャレにして、ゆっくりハンモックにでも揺られながらふわーっと過ごしたい。あれ、これがグランピングなんじゃね?
さて、そんなグランピングでも使える、あのコットンテントをついに僕らも購入してしまいました。
ついにゲット!コットン!ノルディスクのアスガルド!
買っちゃいましたよー!コットンテントのノルディスク!!
実は、2015年の秋には手に入れていたんですけど、なんやかんやでスウィートグラスでガッツリ働いていて設営している暇もなく、沖縄にも行っちゃったもんだからブログで紹介できてませんでした。
使い心地はどう?
中はかなり広いので建ててしまえば、なかなかいい感じです。ここに2泊3日するだけでも十分ステキな体験になります。子供はもちろんですけど、大人も興奮するはずです。
キャンプしたことない友達を連れて行って、このテント張ってドヤ顔したいですね!笑
最大で大人5~6人まで寝れるでしょうね。今回3人で使いましたけど、場所を持て余す感が半端なかったです。
設営方法をざっくりと紹介。
手前がテントの幕(まく)で、奥がインナーシートです。かなり大きくて大人でも持ち運びがしんどいです(ただ、重いのは実はペグなんですけどね)
中から取り出すとこんな感じです。
収納袋の内側は土のう袋でしたね、完全に。外側はコットンも混ぜた生地になっていて高級感があります。
ペグケースもなかなか大きくて。
でかいペグが何本も入ってます。コレが重い原因です。
まずはフロアシートを敷きます。
その上にフライシート(幕)をのせて、フロアシートとつなげます。チャックがあるので合わせて、一周させます。入り口側には
こういったポールの入れ込み部分がありますので、逆にならないように注意が必要です。
終わったらペグダウン。(※先にフロアシートをペグダウンしてから、幕を取り付ける方法もあるみたいです。たぶんどっちでもうまくいきます)
こんな感じ。後で微調整します。
っで、ポールを伸ばして
入り口から入れ込みます。
するとこんな感じになります。
写真撮り忘れましたが、ポールは2本あって、うち1本がセンターポールで、もう1本は入り口の三角形をつくる用のポールです。(写真はちゃんと設営方法を確認せずにやったので間違ってますが・・・)
っで、後は各張り綱を引っ張ってペグダウンをすれば完成です。テントの自体はそんなに幅を取らないのですが、張り網が結構長めに引っ張るのでそれで場所をとりますね。
意外と簡単に建てられるかも?
初めて設営するときは何かと手こずりますが、1度設営してしまえばやり方がわかるので、次はあっという間にできそうな気がします。
慣れた男性が2人いるならば30~45分。パパとママでやるなら1時間ちょっとでできるかもしれないですね。
正しい建て方はこちら。
僕らが購入したsotosotodays -ソトソトデイズ-さんが作成した設営動画です。基本はこんな感じですね。
フロアシートのペグダウン
↓
幕をつなげる
↓
ポールを入れる
↓
張り綱をペグダウン
↓
全体を微調整
こんな感じの作業行程です。
夜はこんな感じになってかなり雰囲気出ます。さすがノルディスク。
キャンプ場にあるとやっぱりなんかちょっと違うな〜って気がします。高かったけど買ってよかった。
今回は4月上旬のサンタヒルズでテントを張りました。朝晩の気温は5度ちょっとでしたかね。結露とか夜露に濡れることなく撤収できたので、コットンならではの「濡れ」がきになることもなかったです。
ただ、入り口が少し狭いとか、靴が外に置きっぱなしになる(屋根的なものがないので雨が降ると危険)など、細かいところに不満はあれど、全体的にはかなりいい感じです。
みんなのコメント!
お疲れ様です!
ラジオで質問したんですが思いっきり記事になってましたね!笑
これこそチキンラーメンのCMのやつですね^o^
コージーさん
よく見るとこれとは別のタイプなんですよー
CMの奴は本当にティピーっぽい三角錐で少し形が違う感じかなぁ。
でもノルディスクっぽくはありましたね。