【レビュー】ド定番燻製器、SOTOのスモークポッドST-126はなかなかに使い勝手がいい。

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クッカー・調理器具

ども、さくぽんです。

さくぽん
キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。初心者向けの情報発信を企てた人。キャンプブログを書くことが趣味と化しているここ最近。キャンプも好きだけど、自然の中で過ごすことも好きです。

髪の毛をあえて伸ばしていますが、うざくなってきました。なんか、、、ヤマケンすまんな。

さて、今回は燻製用道具の紹介です。

2019年4月1日追記:ST127という新作が出てます。落ち着いたカラーなので、そちらもオススメ!
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SOTOのスモークポッドST-126はなかなかに使い勝手がいい。

以前から自宅で燻製するシリーズの記事を書いてきました。っが、ここ最近は自宅に帰れてないので燻製できてません(笑)

ただ、燻製ってスキレットとかでもできるよなーっということで燻製自体はちょいちょいやっているんですけどね。

そこでふと思ったので記事にします。

僕が自宅で使っているスモークポッドってやっぱり使いやすい

これです。以前から何度も登場しているのでブログを読んでくださっている方は知っていると思いますが。

っで、なんでこれがやっぱり使いやすいのかなーと思ったのかといいますと、例えば

スキレットでも、ダッチオーブンでも燻製ってできます。あとはダンボールでもできます

参考:ダンボールで燻製って出来るの?格安燻製器!

ただ、スキレットでやる時はやはり臭いがついてしまわないか気になりますし、あとは温度の確認ができません。

地味に燻製にハマってしまっているので、温度が測れないとちょっとドキドキします。あとはチーズが溶けないか心配になってしまいます。

ダッチオーブンも同様で臭いが気になりますし、温度が測れません。

ダンボールは臭いを気にする必要がないので、その点はいいですがそれ本体を作るのが面倒くさいです。

っで、SOTOのスモークポッドがやっぱりいいんだなってとこに行き着きました(燻製用の道具なので当然といえば当然ですが。。。)

スモークポッドの詳細!

中身はこれだけ。本体、温度計、網、説明書、ちょっとしたレシピ集です。

温度計がやっぱり肝で。でも、これ水洗い厳禁みたいなので皆さん気をつけてください。燻製をすると必ず茶色くなってしまうので、僕は軽く濡らしたキッチンペーパーで拭きとってます。これなら大丈夫そうです。

燻製漫画のいぶり暮らし曰く、市販されているプロセスチーズ(いわゆる6Pチーズ)は溶けないみたいなんですけど、さすがに100度を超えると溶けるので、やはり温度計が必要だという結論に至りました。

温度を見ながら火の加減をみて、場合によっては火を止めたり、もったいないですけど一回あけて少しだけ外の空気を入れます。

燻製を本格的にやりたい人向け!

っとか、そういう調整をするんだったらやっぱり専用のスモークポッドがいいんですよね。

もちろん、同じくSOTOが販売しているダンボールでできたものでも全然構いません

し、僕達が自作したみたいにその辺のダンボールでも全然できます。

っが、例えば熱燻(80度以上)にしたり、温燻(30~80度)にしたり、っと凝った燻製をしたいと思ったらやっぱり専用の燻製道具が必要ですよね。

ちなみに、このスモークポッドはチップでしか燻製ができません。スモークポッドは使用不可です。別記事で説明しますが、チップの方がコストパフォーマンスいいです。

 

ってな感じでSOTOの燻製器「スモークポッド」の紹介でした!Amazonで3,800円くらいで買えるのでぜひ。庭で燻製してパーティーとかやるのが地味に僕の夢です。

 

あと、紹介し忘れてましたが、燻製漫画のいぶり暮らしの新刊が出てました。こちらも合わせてどうぞ。今回はなんと、刺し身の燻製してました(笑)燻製の勉強になります。

みんなのコメント!

  1. ビッグ より:

    いいなぁ、最近燻してないなぁ

    私は匂いが付いて怒られるので燻せてないです笑
    チップはコスパ良いですよね、ウッドも便利ですけど

  2. チップはコスパいいですよねー。早く田舎に引っ越して、自由に燻製したいです!(笑)

  3. ビッグ より:

    田舎いいっすよ。不便なのが逆にいい↑買い物困るけど笑

    俺も実家に帰って燻製しよ

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