どもども、ヤマケンです。
好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。
最近ソロキャンプスタイルはお座敷だと確信しました。
キャンプ場オーナーの皆さん。スマホ対応のHPにしませんか。
今過去の記事を再編集しまくってますが、結構最初期に使用していたアイテムのレビューが無かったりします。
ですので今後、昔使っていたアイテムのレビューを少ししていきます!!
DABADA キャンピングマット
僕らが最初期に使用していたキャンプ用のマットは2つあって、一つがDABADA(ダバダ)のインフレータブルキャンピングマット。
あ。もう一つは僕のサーマレストのリッジレストです。これの個別レビューも書いてねぇな。後で書こう。
旅を始めるにあたって、個人用のマットレスが無いのはキツイし、どうせだったら寝心地が良いものを買おうと言うことで購入したのがこのダバダのマットです。
インフレータブルマットなのに、他社とは一線を画す2,000円という価格で人柱感覚で購入しました。
参考:コットを使わずパーソナルマットだけで気持よく寝るには【ウレタン+インフレータブル】がオススメだと思う。
寝心地は悪くなく、初心者向けのマット
安かろう悪かろうかと思ってあまり期待せずに購入したのと、当時インフレータブルマットを使用したことが無かったこともあって、寝心地は悪くなかったです。
確かにもっとお金を出せばもっと寝心地の良いマットレスを購入する事ができますが、2,000円という値段で、この寝心地ならむしろ良い感じだと感じました。無論高くて良いマットに比べたら全然寝心地は良くないですが。
最初から1万円とかかけて高いマットを買ってしまって、やっぱりキャンプにはまらなかった・・・なんて事にもなりません。
そう考えると初心者にオススメできますね。結局旅の1年目の冬まで使用していました。
後述しますが、秋冬などの時期だと床冷えがするので、夏用のマットとも言えるかな。
あ。後、枕付きです。
エアーの注入できる量が多い
なんで安いのに寝心地が悪くないのかを考えたんですが、他のインフレーターマットに比べて注入できるエアーの量が多いからかと思いました。
他のインフレータブルマットはマットが膨らんで、フラットになるくらいまで入れたらそれ以上は入らないんですが、このダバダのマットレスはやたらと入ります。マットが膨らむまで入ります。
感覚的にはエアーマットに寝るような感覚なのかな。
逆に言えば、エアーマットのふわふわ感が嫌な方にはおすすめできません。
床冷え対策は別に必要
一方で、ウレタンの量が他のメーカーに比べて少ない気がしました。寒い時期にこれ1枚で寝ようとすると背中が寒いです。
ですので、春や秋にキャンプをしたいのであれば、このマット以外にウレタンマットの購入が必要になります。
安いウレタンマットだと、床冷え対策としてはあまり意味が無いんですが、晩秋や真冬にキャンプをしなければキャプテンスタッグのEVAフォームマットでも良いかもしれません。
初心者がお金をかけずに快適な睡眠環境を整えるには良い感じ
結論ですが、このDABADAは、あまりお金をかけずに睡眠環境を整えたい初心者向けのアイテムと言えます。
個人用のマットを準備することがキャンプで快適に睡眠を取るためい必要なんですが、マットも安くありません。家族分のマットを揃えるとなったらそれこそ結構な出費になってしまいます。
そんな方にダバダは良いんじゃないでしょうか。
今回紹介したキャンプ道具
注意点
1点注意点です!
このDABADAは個人的に結構謎のメーカーです。
以前人柱レビューで、冬用寝袋を購入したんですが全然だめで、問い合わせをしたら返信が無かったです。
そのあたりの心配がある方は購入を控えましょう。
とにかく使えるマットを知りたい人向け
とにかく使えるマットを知りたいんや!!って言う方は下記記事を御覧ください。
僕らがこれまで購入し、使用してきたアイテムの使用感とか諸々をまとめてあります。
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