どもども、ヤマケンです。
好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。
最近ソロキャンプスタイルはお座敷だと確信しました。
キャンプ場オーナーの皆さん。スマホ対応のHPにしませんか。
やー。有野実苑の紅葉が今最高潮です。
紅葉が真っ赤になりきってなくて、グラデーションが超きれい。いい時期だなぁ。
さて、今回はこんな質問。
テント建てたはいいけど、ペグが入らないよ!
ブログでペグのことが書かれていますが、ペグを打つ時に地面の下にでっかい石があるときに、ペグが入らない時ってどうしたらいいのでしょうか。
なんかせっかくテントを設営したのにまた場所をかえたりとかが面倒でテントの角に大きな石を置いてみたりとかしちゃってます。
よろしくお願いします。
しゅうくん 40歳 男性
ということで、ペグのご相談です。テントの4隅を固定するペグでしょうか。
割りとキャンプあるあるなネタです。ここにテントを立てて、タープを立てて、こんなレイアウトにしよう!!って決めた矢先のペグが入らない事件。
ペグの向きや角度を変えてみる
テントの場所を移動する以外の手だと、ペグの向きや角度を変えてみるのは如何でしょう。
地面に対して45度位にして打つのが良いと言われるペグですが、ぶっちゃけ、90度で打ち込んでも余程の風でなければ問題ないです。
ですので、ペグの角度を変えたり、向きを変えたりして、ペグが入る用に頑張るのがいいんじゃないかと思います。
ただし、あまりにも角度がつきすぎてしまうと、ペグを打つ意味が無くなりますので、ご注意ください。
ロープをしっかり張って対応
4隅のペグが入らないのであれば、ロープをしっかり張れば、これも余程の風でなければ問題ないかと思います。
ロープであれば、長さを変えたり、打つ位置を調整したり、柔軟に出来ます。
もし、どうしても4隅にペグが打てない!!という場合はこれで対応しましょう。
まぁ、風がある日はどちらにしてもロープを張るので問題無いとは思います。
中に重い荷物を置くのはアリだと思う
しゅうくんのおっしゃる通り、中に石や重い荷物を置く、というのも対策の1つかと思います。
これも余程の風(以下略)。
使わない道具などがあれば、そういったものを置いておけばいいですし、洋服などをまとめて置いてもいいでしょう。凄く臨機応変ですよねー!!
以上、回答でございました。大した内容じゃなくて、ごめんね。
ペグもロープもそうですが、要は風が吹いた時にテントが飛ばされないようにすればいいのです。
ですので、飛ばない方法であれば、ペグが入らなくたって大丈夫です。
最悪、ロープを近くの木に巻かせて貰えばいいですし。もちろんその際は木の負担になるべくならないようにご注意を。
キャンプをしていて思うのは、正解が無い、ということです。模範的な対応や行動と言うものはありますし、僕らがそう成れればと思って記事を書いています。
が、結局は目的があって、それを達成出来れば、それが正解になるわけです。
もちろんルールやマナーの部分もありますので好き勝手はだめですが、ツールや工夫次第でなんとかなりますからね!
その場で臨機応変に対応しましょう!
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