どもども、ヤマケンです。

ブログのシステムと顔面担当。
2017年の抱負はAllways be positive, Getting back the wilderness.
安定した将来なんていらない。夢は俺のブルース・ウィリスがダイハード。
どもども、やっとこさ自宅にネットを導入しました。
キャンプ場のHPとこのブログを全部テザリングでやるのは無理でした。という言い訳。
自宅にネット環境とか超捗るわー。
さて、今回はAmazonに売っていたそのまんますぎるネーミングのアイテムを人柱。
エスビットと同サイズの固形燃料ストーブ
すげぇよ。もうまんまのネーミングだよ。
【なんちゃらかんちゃらストーブ】とか独自のネーミングすら捨て去った、かなり開き直った、エスビットのポケットストーブそのまんまなこの商品。
専用の収納ケースもついて、更に送料無料で245円という価格破壊王っぷりです。
先に結論を述べておくと、本家と同様に普通に使えそうです。
では実際の使用感を写真とともに。
Esbitポケットストーブそのまんま
購入すると、右の白い箱と黒い専用ケースがポンとAmazonの箱の中に入っています。製品名、マジでないんだな・・・
本体を取り出すと、保護用の青いフィルムが貼ってあります。が、結構普通にボロボロですね、どうでもいいけど。
剥がすとこんな感じ。本家Esbitポケットストーブをお持ちの方はおわかりですね?
本家そのまんまです。上の写真の使い方の絵の上に、Esbitがないだけです。
え。これ・・・OEMとかそういうレベルじゃなくない?
ストーブの裏側も同じ形です。
横も同じ形です。
展開する時に引っかかりがあって開けにくいんですが、これも本家同様です。
この角度でも使えるのも本家同様ですし、
この角度も本家同様です。
エスビットの固形燃料を使って、火を着けて使ってみました。
ユニフレームのfan5ツールのフライパンを載せてみました。
安定感は本家通り。6インチサイズのフライパンだと結構不安定、というか置き方が悪いと取っ手の重みでひっくり返ってしまうので気をつけましょう。
ちなみに酒のツマミに有野実苑の水菜を大量に炒めました。
固形燃料の火力なので、炒まるまで時間がかかりますね。
使用感としては、これじゃなくてアルコールストーブで良いかなぁという感じ。
固形燃料なので、途中で消すということも出来ませんし、そもそも燃焼時間も短い。火力もアルコールよりも劣る気がします。
ついでにユニフレームのキャンプケトルを載せてみましたが、こちらは安定しています。
ちゃんとお湯もわきます。
本家同様、固形燃料を使用した後は煤というのか、燃料が載っていた場所が黒く?なりました。
・・・・・・・・
・・・・
・・
え。これ本家の印字がないだけで、そのまんまなんじゃなかろうか。
何度も使ってみないと何とも言えないところなので、10回位使ったら追記します。
うーん。
なんか、ちゃんと正規品を買おうと思った。日本の商社から買って、日本の利益にしないとなんかこう、アウトドアというかキャンプが盛り上がらない気がします。
安くてちゃんと使えたんだけど、なんか凄くこう、釈然としない・・・・
確かに釈然としない・・

ガルボのエスビットのポケットストーブ。使い込むとかなり汚れますが普通に使えます。
みんなのコメント!
エスビットのポケットストーブは、エスビットの固形燃料使わないので、エスビット抜きならありがたい商品なんですよね、型流用品の方が袋とかついて便利なのも困った所です。
DD選手
そうなんだよなー
そうなんだけど、なんか、こういうのはあんまりだよなーって思っちゃった。