【レビュー】キャプテンスタッグのステンレスハンディコーヒーミルが普通に格好良くてソロ用のサイズ感

どもども、ヤマケンです。

ヤマグチ＝不死鳥【フェニックス】＝ケンイチ：アウトドア”笑顔”クリエイター
ブログのシステムと顔面担当。
2017年の抱負はAllways be positive, Getting back the widerness.
安定した将来なんていらない。夢は俺のブルース・ウィリスがダイハード。

ネット引いて快適な環境と思ったのも最初だけ・・・アップロードもダウンロードも1Mbpsも出んわ・・・流石ADSL。

さて、今回は中々答えの出ないコーヒーミルについて、キャプテンスタッグのステンレスハンディコーヒーミルを試してみたよ！

キャプテンスタッグ ハンディコーヒーミル

結論から述べると、ソロキャンプやペアキャンプであればこのハンディコーヒーミルは丁度いいと思います。一回に挽ける量が1〜2杯程度で丁度良い。

ステンレスの感じもやっぱり良いですし、何よりサイズ感がいいですね。小さいポーチの中に豆と一緒に放り込んで置ける大きさ。

地味にキャプテンスタッグアピールが散りばめられてるのが微妙な気もしますが、黒のゴムみたいのが握りやすいので良しとします。

ただし、他のメーカーからも同じサイズ感のものは出ているので、必ずしもキャプテンスタッグのこの商品が！！っていう感じはしません。

上の写真だと分かりにくいかも知れませんが、パコッとすぐ外せる蓋を外すと中に黒い仕切りみたいなのが入ってます。

この仕切りのラインまで豆を入れると、丁度1人分の分量になります。ソロでリッチにコーヒーが飲みたかったり、ペアで2杯分入れたかったら、フチギリギリまで豆を入れると良いと思います。

蓋をして、六角レンチみたいになってる場所にハンドルを差し込んでぐるぐる回します。

六角のお陰で蓋もハンドルも外れることなくストレスフリーでぐるぐる回せます。

回したときの感じですが、元々使っていたGSIのコーヒーミルとあんまり変わりませんね。というか、コーヒー豆の煎り方で挽く時の硬さは変わるっぽいです。

上の写真の量で豆を挽くとこんな量になります。1杯入れる分には丁度いいです。

下半身を分解すると、こんな感じです。

左の中に引かれた豆が溜まっていきます。右の黒い三角形を右に回したり、左に回すことで豆の粗さが調整出来ます。左に回すと粗く、右に回すと細かくなりますね。お好み合わせて調節しましょう。

このパーツも全バラシできるので、使った後に洗浄したいという方は良いですよね。バラバラにして洗えます。

ちなみにどうでもいいけど、本体の下にもキャプテンスタッグの印字。

ということで、キャプテンスタッグ ハンディコーヒーミルをレビューです！！

これまで使っていたGSIはプラスチック素材の為すぐに破れてしまったけど、このミルはステンレス製だし、当分壊れないで使えるかと思います。

割りと普通に良いアイテムだと思ったわ。

少し真面目な話だけど、最近Amazonの怪しいOEMっぽい商品の人柱はやめようと思います。

前回レビューしたエスビットそのまんまのポケットストーブで思ったけど、ちゃんとしたメーカーから買ってかないとなと色々あって思いました。

もちろん物の金額にもよりますが、特に日本メーカーでも販売されているものならなるべく日本メーカーのものを買おうと思います。

このサイズのコーヒーミルもAmazonではよく分からんメーカーのものが1,500円で売っていたりしますが、なんかこう、うん、ちゃんと日本企業にお金を落としたいなと。

そうすることで、日本メーカーの研究費というか開発費に回ってジャパンメイドの格好良いキャンプ道具が生まれたら夢が広がるじゃん？

さくぽん

色んな意味で、色々といい方向に発展するように、僕達も頑張っていきたいですね。

ガルボ

安く買えるってそれはそれでいいんだけど、なんかね。腑に落ちないよね。

今回紹介したキャンプ道具

キャプテンスタッグ 日本製 コーヒーミル セラミック刃 ハンディータイプ Sサイズ 18-8 ステンレス製 UW-3501

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