どもーガルボです。

ガルボ:このブログを見てキャンプを始めたただの読者。
今では年間20回以上、埼玉を中心に関東でキャンプをする。
ブログに投稿するついでにキャンプ仲間を増やそうと目論んでいる。
記事更新熱が出てきたので写真を撮るためにデイキャンプへ行きました。なんかこうレビュー記事が一番書いてて楽しいから新しい道具買ったらガンガンレビューしてきます・・買えたらだけど・・・
さて、今回は焼き芋記事。
秋は焚き火で焼き芋を作ろう
いやーまだ暑いんですけど秋になりましたよ!個人的に秋が一番好きな季節でキャンプにも向いてる時期だと思います。
紅葉キャンプ、なかなか良いものなのでぜひぜひ秋キャンプしてもらいたいと思います。
んで、焚き火で暖がとれる季節となってきますので是非ご一緒に焼き芋を作ってみてはいかがでしょうか?
作り方は人それぞれあるかと思いますが、私のやり方をご説明します!
焼き芋の作り方
必要なものは焼き芋に新聞紙(1個につき2枚)、水(水道でも可)、アルミホイルです。もちろん焚き火も!
焼き芋を水道で洗って新聞紙を破らないようしっかりと濡らしましょう。
続いて焼き芋を濡れた新聞紙で巻いていきましょう。
こんな感じでくるくる。2枚巻きます。
そしたらアルミホイルを巻きます。
こちらも2重にして破れにくくします。
あとは焚き火台の端に置いておきます。
焚き火の中心に入れると火力が強すぎます。
※熾火の状態にして作る方が多いみたいですが少々面倒なのと時間がなかったので今回はこの状態でやりました。

熾火はこんな感じで火が上がっていない状態
たまに火ばさみで回します。
今回は合計1時間半くらいやりました!回す時にアルミホイルが破けないよう注意しましょう。
さつまいもの大きさや火力によって時間は変わりますが耐熱用のグローブで触って柔らかくなれば出来上がりです。
んで焚き火から出してアルミホイルと新聞紙を破りましょう。暑いので注意!
いい色合いになりました!
割るとこんな感じです。ホクホクして美味しい焼き芋ができました!
こんな感じで焚き火を楽しみつつ焼き芋が作れます!
お子さんがいると喜ばれるんじゃないでしょうか?
また焚き火で薪が燃え盛る中入れると焦げて食べられなくなるので、焚き火台の端に入れるか熾火の状態でやると失敗が少ないのでオススメです!
今年の秋は是非焚き火で焼き芋を試してみてください。
ではまた!
そして茹でたり蒸すよりも焼いたほうが確実に甘く、ホクホクに仕上がるよ!
みんなのコメント!
ガルさん、おはようございやす。
前職の会社のイベントで1日5~60本焼き芋と格闘したの思い出しましたよ!
懐かしいですなぁ~
自分もガルさんと同じ方法で焼いてましたね!焚火じゃなく炭火でしたけど
うまいんだなーこれが‼
ヤマケン氏のコメにもありましたが、北海道では雪貯蔵なんぞやってまして、雪貯蔵で寝かしたさつま芋は糖度も上がってゲロ旨です!
是非、お試しあれーー
じょにさん
5〜60本はすごいっすな!外でやるとほんとうまいっすよねぇ。
寝かせるなんて知らんかったです!
色々と品種も変えて試してみようと思います。
焼き芋、うまく焼けてますね。
以前、「ダッチオーブンでやったらホクホクでおいしい焼き芋が出来るはず!」
と思ってやってみたんですが、結果、全然甘みがなくて失敗でした。
その後サイトで見たのですが、焼き芋は中の水分を飛ばすことで甘みが凝縮されるようで
ダッチオーブンだと水分が飛ばないみたいです。
今年は秋キャンプ、冬キャンプに行こうと思ってるので、焼き芋やってみます。
ようちんさん
あれ、意外にも水分飛ばした方がいいんですね!
焚き火だとちょうどいいのかな〜
試してみてください!