お久しぶりです！みなさん！
今日はテントの紹介です。
主にソロ。野宿とかもする変態キャンパー。
面倒くさがりなので道具が最小限(笑)
楽しけりゃいい。
どんなテントなの？
Six Ｍoon Ｄesignsというアメリカのガレージブランドが出しているDeschutes Plus Tarpという名のテントです。
シングルウォール、フロアレスで、下層の黒い生地はメッシュになっております。
重量は450ｇ、設営時間は3分。収納も畳まないで入れてＯＫなので超ラクです。
購入したきっかけは？
単純に見た目がかっこいいからです。（笑）
その他で特に何も考えてませんでした。
でも、フロアレスでシングルウォールテントなんて本当に大丈夫なのだろうか？
とあるアウトドア用品店でこのテントを購入したのですが、その時冬場も使えるか一応聞いてみたら
「冬場はやめといた方が良いですよ。」
と言われてしまったため余計に不安！（笑）
当時自分が持っていたソロテント。それはそれはとても快適なツールームだったのです。。。
「やってみなきゃ分かんねぇーだろーーーー！！！」
と、勢いで買いました。（笑）
いつから使ってるの？
実はこのテントを購入したのは去年の12月。
それから冬、春、夏と秋はこれからですが、まぁ、一通りの気候をこのテントで過ごしてきました。時にテントが凍り、時に雨に叩かれ。かなり酷使しています。（笑）
使用感
冬は普通のダブルウォールのドームテントと比べるとやはり寒いです。
でも、ポールを少し倒してテントを低めに設営すると風は入りにくくなり、意外に温かい。（笑）
雨の時は扉開けると雨が入るので、フロアシートを奥に引っ込めるなどして濡れないように対処すれば大丈夫！
中は意外に広いので前方三分の一は土間にしてしまうのも一つの手ですね。
結露はするけどフロアレスなので浸水する事はありません！
勿論、設営個所は絶対に水はけの良い所を選んでますね。
その他にも虫が入ってくることはしょっちゅう！（笑）
設営の手順
収納はこんな感じでグッチャリ入れてます。圧縮させれば更に小さくなりますよ！他、ポール一本とペグ六本です。
まず、正面を意識しながらざっくり広げます。
テントに付いているストラップのスリーブにペグを通し、地面に打ちます。
この時、後で調節する事も考えてストラップを張り過ぎず、余裕を持たせます。
両脇から留め、その後、後ろ一点。
三点固定されたらポールを入れ込みます。少し、テント内を広げるために、少し斜めにするとよいかも！
そしたらこんな感じでフロントがペタンコのワンポールテントが出来上がります。
このままだとかっこ悪いので、残りの前方一点と斜め後方二点を留めましょう。
因みにフロントの留め具は自分でアレンジしてます。
完成♪
片方だけ開けたり。
両方開けてタープみたいにもできますよ♪
まとめ
とまぁ、色々不便なところはありますが
結果的に自転車でキャンプ行ったり、徒歩キャンプしたり、山の上でキャンプしたりと、明らかに自分のキャンプが面白い感じになってるんで良かったなと思います。
確かに不便！でもイケなくはない！
寧ろ新しいキャンプのスタイルが見えて楽しいと思う！（笑）
これから秋になりますが、秋の表情をボクのDeschutes君の中から眺めるのが物凄い楽しみです♪愛してるよDeschutes君。
今回紹介したキャンプ道具
みんなのコメント！
たかにぃさん、おはようございやす。
デュシュッツ！かっこいいっすよね‼
自分が使うなら夏限定でコットで過ごす感じになるかなぁー
この子買うか悩んだけど今は保留しとります
でも使い買っては良さそうなんだよなー
じょにさん
コメントありがとうございます！
おはようございます(^^)/
おお！気持ちよさそうですね！！
でもコットがあのテントに収まるかどうか少し不安（笑）
使い勝手は良いですよ！間違いなく！