どもども、ヤマケンです。
10月もお陰様で沢山の方にご予約を頂いております、有野実苑。
やっと焚き火が楽しい時期になってきました。フリース必須。
さて、今回はキャンプでのお隣さんへの挨拶のメリットをば。
お隣さんへの挨拶で友達が増える?
先日書いた記事に読者のなーおからこんなコメントを頂きました。
夫婦、子、ともに自分からコミュニケーションとるのが苦手なんだけど、
今回お隣さんと近接してしまったので設営時に“お隣なんで、よろしくです”程度に挨拶したら、そのうちお隣のお子さんが遊びに来てくれました。仲良く遊んでました。
こういうの大事だなーって思った週末でした。
お隣さんへ挨拶をしたら子供に友達が出来たというお話。
凄く良いエピソードだと思います。
キャンプ場に来るお子さんにも、自分から進んでガツガツ友達を獲得するタイプの子と、なかなか友達が出来ないタイプの子と色々いると思います。
前者の場合はほっといても友達を作って遊びます。
後者の場合は最終的には前者のタイプの子と仲良くなるんですが、少し時間がかかります。
ただ、引っ込み思案の子でも、何らかのきっかけがあればすぐに友達を見つけるんですよね。ほんと、子供ってすごい。
なので、そのきっかけとしてお隣さんへの挨拶が凄く効果的なんじゃないかと思いました。なーおの話はまさにこれなのかなぁと。
これは実際にファミリーキャンプをして実践した人じゃないと分からないので、なーお、教えてくれてありがとう!!
友達が出来るのは子供だけじゃない
そして、キャンプでの挨拶のすごいところは友達が出来るのは子供だけじゃないということ。
親同士も普通に友達になります。
まぁきっかけはお子さん同士が仲良しになってーっていうのが多いようですが、キャンプをされるご家庭って増えてきてるけど、やっぱり絶対数は少ないんですよね。
ウチのガルボ会でもよく話になるけど、キャンプ仲間を作るのって結構難しいです。会社の同僚をキャンプに引きずり込むとかもよく聞きますけど、ファミリーってなるとなかなか出会えないと思うんですよね。
でも、キャンプ場に来てるファミリーは既にキャンプをやってるわけで、出会ってしまえば友達になれる可能性は非常に高いわけです。
で、挨拶をきっかけに子供同士が仲良くなって、「お世話になっちゃってすみません」「いえいえこちらこそ」なんて会話をしてると仲良くなるに決まっているわけです。まぁ勿論合う合わないとかはあるでしょうけど。
実際に有野実苑に2家族で来ているお客さんと話してる、「有野実苑でお隣になってから来る時はいつも一緒なんですよねー」とか言う話を普通によく聞きます。
なので、キャンプ友達を作るのにも挨拶は有効な手段だと思うわけです。
以上、キャンプのお隣さんへの挨拶のお話でした。
キャンプ場で1年間働いてお客さんとお話してると、これ凄く思うんですよねー。
挨拶から始まる友達とか、なんか凄く好きです。
人間の善性を見るような気がして。
もちろん無理に友達になりましょー!っていうわけではないんですが、1晩隣になるんだから挨拶位したっていいべさ。
まぁ、なんかそんなことを思いました−!
みんなのコメント!
わぉ。記事になっとる!
できる人には当たり前かもなんですけどね。
ガツガツいけない系家族は、
親と親も割りと垣根があるので、
そこをほぐしておけば、
子も遊びやすいんだなーと思いました。
なーお
記事にさせてもらったー!すまんな!!
僕もガツガツ行くタイプではないのであれなんですけどね笑
そのあたりの姿も子供は見てるのかなぁとか最近思ったので!