どもども、ヤマケンです。
最近食欲が止まりません。
どうしよう。家系でライスおかわりしちゃったんだけど。70.4kgから痩せなくて困ってるんだけど。
さて、今回はキャンプ飯でコンフィを作ろうと思ったのに普通にアヒージョになってしまったけど、手羽先だから関係なかったお話。
手羽先のアヒージョ
フランスの調理法の一つにコンフィというものがあって、油で上げるのでなく、低温で煮るらしいんですよね。筋っぽいお肉とか硬い肉とかも低温でじっくり火を通すことで、柔らかく仕上がるとかなんとか。
で、キャンプでコンフィとか言ったらすげぇ格好良いと思ったんですが、バーナーのせいで普通にアヒージョになり、「あれ?手羽先だから別にアヒージョでよくね?」となったとか凄いどうでも良い情報ですよね。
ということで手羽先のアヒージョをせっかくだからメスティンで作りました。
手羽先アヒージョの材料
今回準備したのは、
- 手羽先
- 有野実苑の採れたてのネギ
- しめじ
- にんにく
- オリーブオイル
の5つだけ。味付けは岩塩とブラックペッパーで良い感じに仕上がります。
今回はまだ内緒なんですが、スペシャルで特別な特製ソルトを開発中でそれを使って作りました。スペシャルで特別で特製とかハイパートートロジー。あと内緒だっつってんのにバラしちゃうのこれ大丈夫なの?
手羽先アヒージョの作り方
まず、メスティンに手羽先先生を敷き詰めます。
手羽先3つだとちょうどぴったりですね。
メスティンって何?って方は下記の記事をご参照下さい。無駄に買いたくなるロマンです。
ネギはざっくり切って、ニンニクはみじん切りとか輪切りで。しめじもパラパラいれておきます。
オリーブオイルを手羽先が浸るくらいにいれて、あとは火にかけていきます。
今回使ったバーナーはMSRのウィスパーライトインターナショナル。火力調整が出来んのか出来ねぇのか分からないけど、コレもロマン装備。ガソリンと石油が使えるマルチヒューエルバーナーです。
てな感じで、10分程グツグツやって、たまにネギとかを沈めてあげるだけで完成です。
どう?これ美味そうじゃない?
手羽先のお肉がホロホロで、ニンニクの香りがついたしめじとネギも柔らかくて香り高くて、日本酒が飲みたくなるやつでした。
メスティンで作るってのにロマンを感じるのはなんででしょうか。
ということで、キャンプ飯をご紹介しました。
大人数で食べる時はメスティンラージ辺りだと一度に6個位手羽先放り込めるのでおすすめ。
個人的に久しぶりにまともにうまいキャンプ飯作れたので大満足でございました!
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