どもども、ヤマケンです。
19日から23日まで沖縄に行く予定なんですが、周りがインフルエンザ祭りでした。そしてどこに行くとか決めてないのと確定申告も進んでおりません。
どうなんのこれ?
というわけで、今回はコーヒードリッパーのテトラドリップを使ってみたレビュー記事です。
コーヒードリッパーのTetra Drip(テトラドリップ)
最近コーヒーにハマっております、私ヤマケン。
これまでユニフレームのコーヒーバネットを使っていましたが、さくぽんが撮影で使うことが多くなり、ドリッパーが無くてうっかり買ったのがこのTetra Drip。
本来はステンレス製のTetra Dripなんですが、ポリプロピレンで出来た廉価なものがあって、今回はそちらを。
結論から言うと、正直見た目ちゃちいけど、軽さとサイズと価格見るともしかしたらハイパーコスパ良いのでは?って感じです。個人的には買いな買い物でした。
Tetra Dripテトラドリップの組み立て方
まずめんどくさそうな組み立て方からですが、実は簡単です。
こんな感じに並べて、この順番に穴にはめていくだけです。組み立てに慣れないうちは、ちゃんとテーブルの上に並べてから一つずつはめていくと間違えなくて良い感じですよ。
組み立てる時ははめ込む方の上側を先に穴に挿し込みます。
その後上の写真のように、はめる側を指でグニャっと曲げます。最初、「え?大丈夫?」ってなりますが、気にせずグニャっていきましょう。
3枚とも同じようにはめて完成です。めんどくさそうと僕も思っていままで倦厭していましたが、実際にやってみると15秒位で出来ました。
上から見るとこんな感じ。
良い感じでテトラ感出ているのと、こういう幾何学的なのに心がピョンピョンするのは、やっぱり男の子なんだな。ちょっと何言ってんのかよく分かりませんね。
Tetra Dripテトラドリップを使った感想
Tetra Dripを使ってみての感想としては、十分購入に値するなという感じです。ステンレス製のものは7000円位しますが、これはAmazonで2000円位ですし。コスパ良し。
カップへのフィットですが、上の写真の様にカップに接する部分に爪がついているので安定性はありますね。
ただ、僕達の愛用するユニフレームのダブルウェーブマグだと経が大きすぎて、ジャストフィットしない・・・
ダブルウェーブマグ愛用者だと微妙なので、その辺はご注意。一般的なマグ系だとぴったり爪が引っかかります。
コーヒー豆を入れる前にペーパーフィルターをしっかり折ったりしておくと、ペーパーが途中でぺろーんってなったりもせず使えますしね。
ということで、コーヒードリッパーのTetra Dripをご紹介しました。
沖縄でコーヒー飲むのにぴったりだなと思って買ったので、今からワクワクです。サイズも小さくて軽いドリッパー。沖縄に行って何したいとかないけど。せっかくだから、ゆっくりコーヒー飲みに沖縄いこうかなぁ。
これからドリッパーを買おうか考えている方、おすすめしておきますよ。
今回紹介したキャンプ道具
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