【キャンプの雑談】読者の人と話して「あー!それあるー!」ってなったエピソード「仕分け」

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その他

どもども、ヤマケンです。

ヤマグチ=不死鳥【フェニックス】=ケンイチ
アウトドア”笑顔”クリエイター
ブログのシステムと顔面担当。
夢は俺のブルース・ウィリスがダイハード。

私の誕生祭まで2週間を切っておりますが、皆様予定の調整はお済みでしょうか?祝いに来ても、いいんやで。

さて、今回もキャンプの雑談。有野実苑に来てくれた読者の会話から。「それあるー!」はcv.東山奈央でよろしくどうぞ。

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キャンプ道具の相手に合わせた仕分けが楽しい

有野実苑にはソロサイトと言って、車の乗り入れ不可ですが、直火が出来て凄く雰囲気の良いサイトがあります。

そこでキャンプをされていた方が読者の方で、ちょっと立ち話をしていたんですが、めちゃくちゃ分かり合えたのが、キャンプ道具の仕分けが物凄く楽しいということ。

その方は、もともと90Lのバックパックに道具をまとめられる位の装備でキャンプをされていたそうです。が、現状は道具が増えてしまってバックパックには入らないと笑ってました。

ここまでもキャンプあるある、というかちょうど先日オープンした記事の行く末感はんぱないのでこの時点物凄く分かり合えたんですが、「それあるー!」って言いたくなったのはその先。

「道具が増えてしまって大変は大変ですけど、グルキャンとか友達とキャンプをする時にその道具を仕分けするのが凄く楽しいんですよね!!」

いやまじそれあるー!マジ卍ィ・・・・

ということで、道具がたくさんあるからこその楽しいキャンプ道具の仕分けの話。一緒にキャンプする相手に応じての道具の仕分けが楽しいです。

相手がキャンプを経験している人なのか、どっぷり肩まで沼に使っているのか、はたまたこれから始めたい人なのかで持っていく道具を変えるとか超楽しいよね。

さくぽん
道具を選ぶ楽しみもあるよね、キャンプって。

定番のドヤ仕分けが楽しい。

 

僕は結構ドヤって承認欲求満たしていくスタイルなので、基本的にはBaltic Amberに作ってもらったオリジナルテントを持って行きます。

ほら、自分専用のテントとか普通誰も持ってないし、「え。ヤバ。」ってリアクションが返ってくるのは確定的に明らかじゃん?

そういう自分の中で、「どういう道具を持っていったら、間違いなくドヤれるか」というのを基準にして道具を仕分けするのが楽しくてしょうがないです。

ちなみに最近は、ロゴスのキャンドルホルダーとオイルランプを組み合わせたやつと、ダンボーの折りコンが鬼ドヤアイテムです。

気心知れた相手とキャンプする時にはレア目な仕分けが楽しい。

ただ、毎回それを持っていってもしょうがないので、何度も一緒にキャンプしてる人と行く時には、有野実苑の社長にもらったTHE NORTH FACEのRockを持っていこうと思っています。古いタイプなので、色が良い感じの青なんですよ。レトロな感じ。

レア目な道具持っていって「え!なにそれ!!」っていうリアクションを聞いて「あ。気づいちゃったの?あれ?気づいちゃったの?」のドヤが好きです。

あとは新作系もいいですね。「え。もうコレ買ったの?」に「いやー・・・ねー。これこれこうでさー」なんていうのも楽しい。

初心者とキャンプする時はキャンプっぽい仕分けが楽しい。

初心者の人とキャンプをする機会があれば、ホットサンドやダッチオーブンを持っていく。明らかにキャンプをしに来た感を演出する道具を出せば、究極にドヤれる。更に余計なうんちくを話すことでより承認欲求を満たしていくスタイル。

普段じゃ体験出来ないことを体験出来る機会を演出するって中々なくて、どういう風にしたら、「キャンプめっちゃ楽しいやんけ!」ってなってくれるかを道具の仕分け視点で考えるのは結構わくわくしない?

多分ウチの読者ならこの感覚分かってくれるはず。

みんな!頑張って知り合いをキャンプの泥沼に肩まで沈めてあげよう!!笑

さくぽん
いかに「え!キャンプって楽しい!」って思ってもらえるかを演出する

道具好きとキャンプをするときは何も考えない仕分けが楽しい。

道具好きな人だったら、あまり一般的でない道具を持っていくことで、「え。なにそれ」でドヤれる。でもあえてハイパーポピュラーな道具を持っていくことで「やっぱりこれいい道具だよね」っていう会話も楽しめる

というか、こういう人とやるときはもはや何持って行っても楽しいわ。

 

ということで、キャンプの雑談でした。

道具の仕分け一つとっても普通に楽しいんですけど。

私有野実苑で働いてて、いつも楽しいなぁと思うのがお客さんと道具の話をしている時なんですよ。「ヤマケンさんコレ買っちゃいましたよ!」みたいな報告から始まってさ、「コレがどうしても欲しくて!」「ここがかっこ良くて!」とか聞いててさ。

普通に考えたら割とどうでも良いことだと思うんですよ。でも、その人が「どうしても欲しくて買っちゃった!」ってめちゃくちゃ楽しそうにしてたり、「この辺が割とマジで微妙なんですよねぇ」ってマジで微妙な顔してたり。それは凄く素敵なことだと思って。

年齢関係なく「それあるー!」って言い合えるキャンプマジで尊い。というお話でした。

さくぽん
年齢も性別も超えられる趣味だね、キャンプって!!

みんなのコメント!

  1. drydog より:

    冬場だと薪トークが捗りますね。
    直径10cm超えの太薪を時間をかけて熾にする楽しさとか、あそこの薪は乾いていなかったとか、しまりんかわいいとか。

    昨日も行きつけのキャンプショップで店長に店の脇に呼ばれてついて行ったら、大量の丸薪があって、丸薪入ったんですけどいいですよこれ って、いいですよねえ、丸薪

  2. じょに より:

    キャンプあるあるですな!
    何故こんなに道具に魅了されるのか、時々思いますわ笑
    心にズギューンとくる記事じゃな

  3. RED より:

    キャンプ以上にキャンプギア好き。
    もう、妄想してるだけで楽しい私。

    大変気持ちわかります。

    話し少しそれるというか、
    前回の記事の気軽にキャンプへ行こう。
    むしろ手ぶらでレンタルってのもあり的な話しですが。

    レンタルにめちゃめちゃ力入れてるキャンプ場ないですよね。
    力入れてるってのは全部揃ってますとか、
    全部スノピ製品ですとか、ってレベルじゃなくて、
    最新のギアがなんでもあるくらいのレベル。

    キャンプギアレンタルサービスとかありますけど、
    あれが商売になるなら、キャンプ場でも商売になりませんかね、、、

    ヤマケンって言うキャンプ場に行けばなんでもある!とか、
    ホームページでも「今月入荷の最新ギア」とか、それを売りにしたりとか、
    ギア好きキャンパーが購入前に「とりあえずヤマケンキャンプ場で試してから考えよう」とか、
    買うまでも無いけど一回使ってみたいとか、
    ホームページでも掲載するけど、あえて見ずにキャンプ場に行ってから、最近はどんなギアがレンタルに出せれてるかな?とか、それを楽しみに行くキャンプ場とか。
    あそこん家、行けばなんでもあるみたいな。
    メジャー製品をはじめ、海外から買い付けたレアなギアやら、ガレージブランドやら、これでもか!って集めてキャンプ用品店以上に揃ってるくらいな。

    管理が大変そうですが、プラスアルファの収益にもなりませんかねー。
    ある程度使い古したらキャンプ場に中古販売コーナー儲けたり、ホームページやメルカリなんかでも販売にするとか。

    どこか、やってくれないかな、、、
    需要あると思うんだけど。
    ヤマケンさんの将来のビジョンにこんなんどーすか?

  4. じょに より:

    ヤマケン氏
    知っとるかも知れんけど、何となく良さげな焚き火台見つけたよ。
    SOLA TITANIUM GEARって奴ね!
    下に引くカーボンフェルトも付いてるし、五徳?みたいなのも付いてるし良いかもと
    ま、今は売り切れてるみたいだけど再入荷ありそうだよ

  5. ヤマケン より:

    DD選手

    分かるわ。薪のどうたらこうたらも地味に楽しい。
    が、しまりんの話いたかっただけだろう貴様ァァァァァ!!

    丸薪って丸太?
    丸太燃やそうとして全然燃え尽きないの面白いよ。やってみ!

  6. ヤマケン より:

    じょに

    貴様・・・・
    相変わらずいいやつじゃの。
    じゃの。

  7. ヤマケン より:

    REDさん

    実際、キャンプ場ってキャンプ道具を売るのに実は1番いい場所だと思うんですよね。
    アイディア次第にはなりますが、道具を使うフィールドで売るのはお客さんとしても結構メリットが多いと思ってます。

  8. ヤマケン より:

    じょに

    これ!
    確かに昔見たわ!五徳にピンペグを使う謎の仕様!!
    これ買うわ。これにしよ。

  9. drydog より:

    15cm位の丸太薪を杉薪とかと組み合わせて綺麗な熾にするのが超楽しい。
    その上にゴトク無しでスキレット乗っけてA5和牛赤身ステーキ肉乗っけて焼くとか最高でした!

  10. ヤマケン より:

    DD選手

    ああ、いいね。
    そういうのがやりたい。
    そろそろふつうにキャンプに行きたい

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