【ウルトラライトキャンプ】徒歩キャンプでもお洒落キャンプができるぞ！（たかにぃ流）

先日アウトドアデイジャパンに来てくれた人！ホントにありがとー！！

ども、たかにぃです！

3月17日～18日に埼玉の「巾着田キャンプ場」に一泊二日。ザック１つで徒歩キャンプ行ってきました。

徒歩キャンプでもお洒落なキャンプがしたい！

徒歩キャンプって荷物が限られてる分、なかなか不必要な物を持って行くことができませんよね。だからどうしても山登りの人みたいにストイックなスタイルになりがち。

でも、そうじゃなくてもっとゆるくてお洒落なキャンプがしたい！

というわけで、今回は色々持って行って、ちょっとはお洒落なキャンプしてみたわけです。

テーマは「ものぐさな男の子」！僭越ながら紹介させていただきます。

荷物の中身！

今回お洒落にしようと思った分、余分な物が多いんですけど、ベースはウルトラライトなんですよ。

ザック（40ℓ）の中身はこんな感じ。

基本的な道具

• シュラフ：モンベルアルパインダウンハガー800＃２
• シュラフカバー：SOL エスケープヴィヴィ
• マット：クライミット イナーシャオゾン
• テント：363イクイプメント tarp57NEW!
• シート:SOL エマージェンシーブランケット
• テーブル：スノーピーク OZENライト
• コッヘル：trangia ツンドラ３ミニ
• ケトル：コールマンのケトル
• 焚火台：バーゴ ヘキサゴンウッドストーブ

テント、シュラフ、マット等の「基本装備」はかなりコンパクト。

でもその分空いた容量でテントサイトを彩どる為のたくさんの「装飾と小道具」を入れています。

テントに拘る！

まずはサイト作り！

テントに装飾をして空間を演出します。

通常タープを張る時のポールを今回は敢えて自然の木の枝を使用し、ブッシュクラフト感。

そして、細引きを使うと少し雰囲気が崩れるので、ここは麻紐を使用。

夜には光るガーランドを使ってイルミネーション風に！

ガーランドは基本100円ショップで揃えました。フラッグのガーランドはメルカリですが、500円。

テントをめちゃめちゃウルトラライトにしてるので、色んな物を持って行くことができる。

ザックに拘る！

今回のザックは全然ウルトラライトではない、重たいザックを使用しています。

重量よりもビジュアルを追求しました。

色合いがマッドなのでテントサイトに置いてても凄く落ち着いています。

また、徒歩キャンパーで小さなソロテントを使う事がよくあると思うんですが、ザックをテントの横に置いたりするとザックが異様に目立つことがある。

なので、ザックとテントの色合いは是非考えておきたいところ！

小物に拘る！

また、メインのギアをお洒落しがちなのですが、周囲のこまごました物にも是非拘りたいところ！

ゴミが出たり、パッケージがお洒落じゃない物があるなら「お洒落な巾着袋」に入れて隠しちゃいます。

ザックでキャンプ行く人はパッキングするのに巾着袋は多様すると思うので、こうゆうのはいかがですか？？

食事にも拘ってみる！

いつもはビールを飲みますが、今回はお洒落なキャンプを味わうのでホットワイン。

お菓子はカルディで揃えたもの。

まとめ

以上！ウルトラライトなギアを使ったお洒落キャンプでした！

今までは持って行く道具を削りまくってきたけど、今回は敢えて自分の拘りのアイテムを増やしてみました！

1つ1つ拘りをもってキャンプすると、キャンプってより特別ですよね。