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【キャンプに行きたくない人よ】いいんだよ。行かなくたって大丈夫。それはファミリーキャンプの幻想。だから縛られることなんかないんだよ。

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その他

どもども、ヤマケンです。

YAMAKEN the SS.

山口健壱:1989年4月5日生まれ
2年間の日本全国キャンプ旅で約250ヶ所のキャンプ場でキャンプ。
その後3年間千葉の有名キャンプ場でスタッフとして、キャンプを楽しみ方がをサポート。
現在は自分たちのキャンプ場を作るために奔走中!キャンプのイラストも描きます。

よかったらフォローしてくださると大変喜びます!

ご無沙汰です。

1ヶ月近くブログ書いていなかったので書き方を若干忘れつつあります。

が、ここ半年で読者やお客さんと話していて思ったことを書いてみんとす。

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キャンプ行くのが辛い……

ここ半年で、このキャンプブームの揺り返しというか反動のようなものがちょっとずつ現れているのかな?っていう話を聞く機会が結構ありました。

ざっくり言ってしまうと

 

旦那(嫁)や子供程、私(俺)キャンプ好きじゃない……
キャンプが好きじゃない自分が一緒についていくのが申し訳無いし、でも子育てを放棄しているみたいで罪悪感を凄く感じる。
キャンプ道具の話をされても分からないし、でも分かってあげないと夫婦仲、子供との関係が悪くなるんじゃないかと心配。
正直キャンプに行くのが辛い。

 

という内容です。

冬の間、土曜日の夜だけ焚き火バーと称して、お客さんとお話すること機会がありまして。

その時にいつも私が話す内容をここでも記事にしようと思った次第です。それくらい、結構悩んでいる人が多い気がします。

先にまとめておくと、

  • ファミリーキャンプのこうあるべき論は幻想。気にしなくてよし!
  • キャンプの代わりに、自分の趣味に子供を連れて行ってあげたらよし!
  • たまに一緒にいくからこそめちゃくちゃ想い出に残る!

って言う感じでしょうか。まぁ、無理しないで良いんだよって話です。

※この話を記事にするかもって話は、それぞれにその時にしてあります。個人情報が分かるような内容は書きませんのでご安心下さい。

ファミリーキャンプの幻想

私、夢はファミリーキャンプです。

嫁がいて子供がいて、色んな体験を子供にさせて、たまには嫁といちゃついて。夢のファミリーキャンプ。楽しいこと一杯の夢のキャンプですよ。

 

でも僕思うんですよね。これ凄く幻想なんだろうなと。

実際はあれやこれやでてんやわんやだし、子供は言うことをきかないし、嫁とイチャつく機会もないし。なんならここまでの話全部幻想。やだ死にたい。

 

いや、何の話って感じですが、今ある「ファミリーキャンプは子供にたくさん経験させられるいい機会!!」「キャンプで家族の絆が深まる!!」と言ったたぐいは全部幻想だと思っています。

全部幻想だと語弊があるね。多分絆は深まるし、子供にたくさんの経験を積ませられる、良い機会だとおもうよ。間違いなく。

ただ、なんていうんですかね。個人的には「キャンプにはそういう側面が比較的強いけど、他の体験でも代替可能」って思うんですよ。

だって、私、子供の頃家族でキャンプやったことないですけど、家族の絆半端ないですし。おとんを尊敬しているし、おかんのことは大好きです。兄貴についてもお腹パンチされて戦争しかしてなかったけど、それでも彼は頭が良くて超かっこいい憧れの兄貴です。

だから、何を言いたいのかと言うと、無理にキャンプに行かなくても良いんだよってことです。

 

そもそもキャンプの本当の魅力は、解放されることにあると思ってます。それは男も女も、親も子も、全てひっくるめて誰もが解放されるところが最高なんです。カタルシス。

なのに、「キャンプに行かなきゃ家族団欒が!」みたいなのに縛られちゃったら本末転倒じゃないですか。

 

ということで、まずその幻想をぶち殺す方向でひとついかがでしょうか。

全然関係ないけど、「そのげん」まで入力したら予測変換で「その幻想をぶち殺す」が出てきたんだけど、みんな禁書好きすぎでは?

お父さんとだけ行く、お母さんとだけ行く、そういう趣味があっていいべ。

僕思うんですけど、常に家族一体になって動く必要あんのかなって。

私達って家族っていうけど、それぞれが個々人なわけで、趣味も嗜好性も何かもが違うんですよね。やりたいことも興味があることも、それぞれ違うわけですよ。

もちろんそこが噛み合う、重なり合うなら大いに行っていいと思うんです。思うんですけど、ここにもまた家族の幻想というのがある気がしています。

私、子供の頃、おかんと一緒に行くランチが好きだったんですよ。幼稚園の時は、授業参観的なやつだったのかな?定期的に土曜日だののお昼にマックに行って、それが凄く好きで。ポテトばっかり食べてチーズバーガー残して怒られてたんですけど。

 

映画はいつもおとんだったかな。

わざわざ水戸まで水郡線に乗って、あるいて映画館に行って。当時は開館するまで並んで先着順が普通だったので、会場1時間前に行って二人で並んで。それも凄く楽しかったなぁ。

 

何が言いたいのかって、別にお父さんとお母さんがいつも一緒にいる必要は無いんじゃないかっていうことです。

ランチにおかんと二人で行ったからおとんを嫌いになることはないし、映画をおとんと一緒に行ったからっておかんを嫌いになることもない。

お父さん、お母さんの好きなことにそれぞれ子供を巻き込んであげて良いんじゃないかなと思うんですよ。

それで、帰ってきた子供の話をいっぱい聞いてあげればいいんですよ。私はその時間が凄く好きだったので。

 

だから、そもそも無理にキャンプに行かなくたって良いと思うよ。

帰ってきた子供の話をうんうん、って聞いてあげるだけで良いと思う。その話についていけないと思うなら、もっと教えてって聞けば子供は逆に嬉しい。

「しょうがないなぁ」って言いながら教えてもらえばいいんです。これも、子供のために凄く大事な経験だと思うの。

“いつも一緒”より”たまに一緒”の方がテンションゲージの跳ね上がりが半端無いのでは?

さっきの話の続きなんですけど、そもそも子供を喜ばせることを至上命題に掲げるのであれば、”いつも一緒”よりも”たまに一緒”の方が劇的だと思うんですよね。

 

前述の通り、ランチはおかんと一緒が僕は好きでしたが、たまにおとんが一緒になるんですよ。で、普段は行かないようなお店でランチするんですよ。

焼肉とか珍來とか。珍来はつくば周辺によくあるラーメン屋ね。普段は行けないお店だし、おかんはいるし、おとんまでいるし。凄く嬉しかったんです。

兄貴は学校が好きすぎて、その景色の中には居なかったんですけど笑

映画だって、いつもおとんだったけど、おかんも一緒だった時は凄く嬉しかった。その日は本当に一日幸せだった記憶が凄く残ってるんですよね。両手繋いでもらってさ。

そして兄貴は学校が好きすぎて以下略

 

つまり、たまにだからこそ、その喜びを実感しやすくなるというか、喜びもひとしおというか。慣れは怖いもので、たまにだからこそ記憶に残りやすいんですよね。

だから、毎回キャンプに行かないのは子供にとって良い事なんじゃないでしょうか。

要するにキャンプに行かない選択肢もあるし、行かないことは悪いことでは無いんだよ。

というわけで、私の幼少期の想い出をつらつらと垂れ流した長文謎記事でした。

どうしても伝えたかったのは、キャンプ行かなきゃいけないことはないし、行かないことは悪いことじゃないんだよ。ってこと。

ただの行く行かないの選択肢で、それが家族の仲をどうにかするようなもんじゃないと僕は思っています。

いいじゃん。キャンプに行く子供と旦那(嫁)を「いってらっしゃい!気をつけてね!帰ってきたらたくさんお話きかせてね!」って送り出すのって。私は凄く憧れるよ。

 

以上、子育てしたことないし、結婚してない私からの話でした。

 

何事も無理は良くない。良くないよ。

さくぽんtheキャンプの人
さくぽんtheキャンプの人

それぞれの楽しみ方でキャンプを楽しめばいいと思うな。家族で行くのがよければ、それもよし。お父さんとだけでも、お母さんとだけでも、あるいはパパ(ママ)のソロキャンプでもいいんだよ。いろんなスタイルがあって、自分たちのスタイルをみつけて楽しめばいいのだー!

みんなのコメント!

  1. じょに より:

    凄く凄く共感できる記事ですな!
    もともとキャンプに縛られる必要ないし、他にも沢山楽しいことはあると思うし、何をするんでも家族一緒じゃなきゃダメってこともないしね!
    家族愛や絆ってもっと深い所にあると思うよ。
    あとヤマケンの家族愛も伝わってくる記事でほっこりしました。

  2. くじっち より:

    理想を言ってしまえばキャンプ道具の意見の言い合いとかを夫婦でやってみたいけど、そんな幻想ぶち殺して(^ω^)
    キャンプに付き合ってくれてることに感謝して、逆にどっか行くってなったら喜んで連れて行くみたいな形になれればと思います( ・ω・)!
    いろいろと考える機会ができました。ありがとうございます\(^^)/

  3. はむお より:

    禁書面白いよね。
    今の電撃文庫もよいけど、昔も良かったよね。
    アニメひたすらみながら、ポテチ食って、コーラ飲みたい(笑)

  4. 珍来育ちの元かっぺ より:

    今オフィスのモニターに向かってスタンディングオベーションしております。なんてエモーショナルな超優良記事なんだ…!!そうそう、ヤマケンさんの仰るとおり、家族のカタチは千差万別なんですよね。だから色んなカタチの愛があっていい。キャンプもね!

  5. ぎぐぅす より:

    ドヤる訳ではないんだが…ウチは正にそんな感じだなぁ。
    昨年の我が家は、家族2回・父子3回・パパのみ16回だもん笑
    家族だからって必ず一緒に行動しなきゃいけないってコトはないよ。
    パパがいると出来ない甘え、ママがいると出来ない甘えを子供はちゃんとわかってるから、別々に行動することも必要だしね。そして、いつもキャンプにいないママがたまにいると子供はママの知らないコトを知っている。それをママにドヤ顔で教えるの。
    コレはこう使うんだよ!コッチにアレがあるんだよ!って。
    それに、お互いに子供がいないコトで出来ることをすることができるし、無理に一緒に行動することはないさ。
    なんか良くまとまらないが、我が家は上手くやってますよ(と思ってるだけかもしれんが笑)

  6. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    じょに

    そうそう。
    キャンプは楽しいし、僕ら的にはみんなにやってほしいけど、それとこれとは話が別で。
    別にやりたいことをやったら良くて、キャンプも幸せな気持ちになれる方法の一つでしかないんだと思う。
    家族の形も作り方も勿論違うし。
    いつもありがとう。

  7. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    くじっち

    幻想ぶち殺していくゥ!!
    まぁ、でもなんていうんだろうね。分かるよ、その気持ち。
    結婚してない立場だから、あんまり偉そうに言えないけど。
    多分、みんな真面目で優しいから、こういう悩みをお互いに抱えるわけじゃない?
    だから、誰が悪い何が悪いとかじゃないと思うのよ。
    お互いに「あ。それでいいんだ」って思えたらそれでいいんだよ、きっと。

  8. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    はむお

    安定のはむお。
    禁書、アニメでしかみたことないのよさ。
    私クロニクルシリーズが好きでした。
    当時ラノベで1,000円超えとかどういうことなんでしょうね。しかも上中下巻。

    それしばしば酒飲みながらやるんだけど、結局寝落ちして中盤がわからなくなるよね。

  9. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    珍来育ちの元かっぺ

    珍来うまいよね。湯麺と餃子が大好きです。
    うんうん。
    本当にそう思うんですよね。
    無理してもどこかで歪むから、もっと肩の荷おろして色んなことに挑戦すると良いんじゃないかと思ったの。

  10. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    ぎぐぅす

    ああ。そうそう。
    そういうの。
    子供の時に凄く嬉しかったのが、「親が知らないことを知っている」こと。
    なんかそういうのって子供にとって凄く良い気がするんだよ。
    毎回一緒に行くのがダメって話じゃなくて、そういう体験が結構記憶に残ったりしてさ。ある意味成功体験じゃない。

    前にも言ったけど、ぎぐぅす一家は私の理想の家族のひとつよ。

  11. ぎぐぅす より:

    そうね、一緒がイイとかダメとかじゃなくて、その家族にとって無理しないやり方が1番だよね。
    無理は必ずどこかでシワが寄るし、そのシワが楽しいものを辛いものにしちゃうから。何事も無理しちゃいかんよ。

  12. サクライ より:

    いや、まさに少し前の我が家で、穴があったら入りたい状態でございます、はい。

    我が家も、カミさんにだいぶ負担を掛けてしまった結果、最近はカミさん抜きだったり、ソロだったり、で行くようになりました。

    料理もね、カップラとかでも、いいと思うのですよ
    キャンプだから、必ずしもキャンプ飯作らなくちゃいけないわけじゃないと思うので
    無理ないのが、一番楽しいというのが、個人的な結論です

  13. tanpopotabete より:

    嫁さんと長男・長女の4人でほんの短い間、ファミキャンしてました。
    そうしているうちに、スポーツに目覚めた長男と、虫が嫌いできれいな
    トイレが大好きな嫁さんはキャンプに来なくなりました。
    しかし、長女とは高校卒業するまで(その後も時々)デュオキャンして
    まして、その時は嫁さんは家でヌクヌク、カウチポテトです。
    この家族の距離感はとても大事だと思います。
    今はソロがメインですが、嫁さんは嬉しそうに送り出してくれます。
    と言うか、さっさと行きなさいよと、追い立てられます・・・。
    今週末も3週続けてのキャンプです。ヒロシです。ヒロシです。

  14. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    ぎぐぅす

    そうだね。無理しないやり方。
    それを楽しく探せれば良いんだろうなと思う。
    もっと軽い気持ちで、お互いにアレやってみるコレやってるってさ。

  15. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    サクライさん

    いやね、穴があっても入らなくて良いと思うんだ。
    いいじゃん。お宅の夫婦のあり方、私見てて凄く好きです。
    お互いに労っているのが凄く伝わる素敵な夫婦よ。

  16. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    tanpopoさん

    いいね!笑
    こうやってネタに出来てるって、凄く大事なことだと思うのよね!
    それだけこの事実に大して特に思い悩んでない証左で、それはとても有り難いことよ。
    一緒に行きたい人は行ってそうじゃないなら送り出してくれれば!

    あと、tanpopoさんもそうだけど、結構パパ+娘の組み合わせ多い!

  17. RED より:

    他の記事でもヤマケンさん言ってますが、そもそも幻想いだきやすいですよね。
    ネット、キャンプ雑誌などのメディアだけじゃなくて、
    コールマンなど商品パンフレットの写真とかも原因かと思います。

    中流以上のなんの不自由も無い勝ち組ファミリーってイメージ。

    キャンプじゃなくて、日常でもさ、
    都心の高級マンション住んでてパパは外資系のエリート、
    優しいママは元ミスコン優勝者とか、
    子供達は有名私立学校、ピアノやスポーツもお稽古で、、、
    なんて、家庭の方が少ないっしょ!

    まぁ、メディアやメーカーとしては、売れて欲しいから、
    一般的にこんな良いイメージをキャンプに持ってきたいのは仕方ないと思うけども。

    キャンプ場もかな?有野実苑のボスはしなそうだけど、、、
    実際、有野実苑って、そーゆーイメージ使わずに、キャンプ場内のポスターや告知って、
    あれ、ヤマケンさん書いてるよね??
    違う?でも、面白くていい感じ!嫁も言ってた。

    よくある突撃!隣りのキャンプサイト紹介!みたいなとかも、
    すごく良く書いてるの多いですよね。
    それが悪いってことではないけども。
    むしろ大変参考にしてます。

    でも、うちもあんな感じじゃないですね。。。
    たまたま、ウチは、みんながキャンプ好きだし、
    ギアもそれなりにあるから、一見そう見えるかもしれないけど。
    焚き火しない時もあるし、
    飯はグループキャンプだとドヤ顔したいので頑張るけど、
    家族だけじゃカップラーメンだけの時もあるし、
    中2の兄ちゃんは、そろそろ離脱かなぁー
    まぁ、誰かさんみたいに、テント内にこもってずっとゲームしてるし笑
    最初の頃はせっかくキャンプなんだからゲーム禁止とか言ってた時もありましたが、、、
    子供達が積極的に手伝うとか全然幻想!
    下の娘もソッコーで他のサイトの子供達見つけて遊びにいくし。
    キャンプ用品のパンフの写真みたいに家族がまとまって、みんなが笑顔で、とか、
    なんてゆーか、あーゆー写真のイメージというか、特別感ってあんまりないっす

    小学校のおやじの会で、数家庭40人くらいでキャンプ行っても、やっぱりそう。
    ペグ打ち僕にさせてー!なんて子供1人も居ないなんて!
    実はそれまで私も幻想を抱いてました。
    他では分りませんが、嫁達はキャンプにくると必ず一切動かない法則。
    おやじ達が設営、料理、洗い物、片付け、子供の遊び相手、ぜーんぶやってることが多いですねー

    至れり尽くせりのグランピングは別なんでしょうけど、
    キャンプに対するイメージを、あれは幻想や理想でしかない!
    ってくらいにぶっ壊して自由なイメージになるといいですねー

    うちの子もそうなんだけど、
    なんで、ハンバーガーそっちのけでポテトばっかりがっつくのか?

  18. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    REDさん

    良くも悪くも、まずは憧れを抱いて貰わないと物事って始まらないからある程度は仕方ないと思うけどね。
    でも、どこかでその高くなりすぎた期待値をぶっ壊して、「別にかしこまらなくても良いんだよ」って言ってあげないと、憧れが高くなりすぎて始められなくなる。
    なんてことを思いました。

  19. ara より:

    先週、小6の娘と2人でキャンプしてきました。
    2人でテント設営して、夕飯はおかずは家で作って行って、ご飯だけ炊きました。
    私が、ビールを飲みながら、チータラや魚肉ソーセージを食べながら、本を読む横で、娘はずっとゲームしてました。

    朝は早くから起きて1人でインスタントコーヒー飲んでボンヤリ。
    朝ご飯もインスタントラーメンでした。

    撤収はテント以外、ほぼ私1人。

    帰ってからのテント干しやら、道具の手入れ
    も全部1人でしたのでバタバタはしましたが、トータルで楽しすぎたのでまた行きます。
    さて、私は父でしょうか、母でしょうか⁉︎笑

  20. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    araさん

    あら素敵!
    いいじゃないの。
    そういうのも憧れるわ。
    インスタントコーヒーレベルで簡単なんだけど、それなりに美味しいコーヒーの淹れ方を記事にするからよかったら試してみて!

  21. 名無し より:

    団欒とか、思い出とか、家族一緒にという訳じゃなくただ単に1人じゃ子供2.3人を安全に見守る自信がないから嫁さんにも手伝ってもらいたいって気持ちしかなかったわ
    家族とディズニー行くのも嫁さんが大変だろうから手伝う気持ちでついて行ったし
    子供1人なら親1人でなんとでもなるけど、2.3人になると子供達が同じ事をしたがる事よりお互い別々にやりたい事があって片方の子供に意識行くともう片方の子供が疎かになる。
    で、自然の中で事故あったら恐いしキャンプとなると余計に助けが欲しくなる
    じゃあ行くなって言う人もいるだろうけど、お兄ちゃんが行くってなると妹も行きたい(行ったら行ったでゴネる)ってなるしね
    自分でキャンプ道具全て自作する訳じゃないし、種類に限りがあるキャンプ道具が似たり寄ったりになるのも仕方がない
    スノピの横にキャプスタのテント建てても、スノピ家族が険悪になっててキャプスタ家族は楽しそうにキャンプしてたら、マウント取れるのはどっちなんだって
    この記事をただの僻みにしか感じなかった俺はやはり変な人間なんだろうなぁと思った

  22. 名無しさん

    コメントありがとうございます!
    僻み・・・と言われるとなんとも予想外なわけですが、なんにせよこの記事で申し上げたかったのは

    「ファミリーキャンプでの”こうあらねばならない”というイメージが先行してキャンプに行くのを負担に感じる人が実際にいて、だったらいっそのこと行かなきゃいいべ!」

    というものです。
    負担に感じているならば無理をしなくていいんだよ、と。
    本文では「その代わりにこうしたらいいんじゃない?」という提案になるわけですが、当然名無しさんのおっしゃるような話もあるかと思います。そこからは家族での話になるんではないでしょうか?

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