もうそろそろ男前グリルプレートのレシピとかいいわー・・・とか思ったんじゃない?
残念でした!!今日も男前グリルプレートのレシピでした!!
いやー楽しいんだよねー。鉄板一つでいろいろ作れるから、楽しさが半端ないですね。
さて今回は男前グリルプレートで作る焼餃子です。
男前グリルプレートで焼く、焼餃子
今晩の男前グリルプレート。
焼き餃子。
タレはもちろんHyperCampSpiceSaltとレモン汁 pic.twitter.com/CdWL5T1SOr— ヤマケン@男前グリルプレート研究家 (@CampFreeker) 2018年6月26日
餡から作る?
バカ言え、俺がそんな面倒くさいことキャンプでやるわけがないだろ。
というわけでスーパーで売ってる焼餃子用の餃子を使います。
個人的には10個入り250円くらいのやつが一番満足度高いと思ってます。
- 餃子10個
- ネギ(既に輪切りにされたやつが売ってる)
- レモン汁
- HCCスパイスソルト
何度食ってもHCCスパイスソルトとレモン汁のつけダレが餃子に合うので、おすすめ。
ではレシピ
男前グリルプレートで焼く、焼餃子のレシピ
まずは、餃子を水にくぐらせ、その後下面に油を塗ります。
今回の写真は水にくぐらせないで作ったときのものなんですが、水にくぐらせてから焼いたものの方が皮がもっちりしてとても美味しく仕上がるのです。
油を下面に塗るのはカリッと仕上げるためです。
鉄板を煙が出るまで熱したら餃子を並べていきます。
10個位並べてちょうど良い感じのサイズ感、やっぱり男前グリルプレートは最高なんですよね。
あ。事前に水にくぐらせた状態で焼くとき、なるべく餃子同士の間隔を開けて焼きましょう。
うっかりくっつくとまじで永遠とくっつきます。ちょっとしたメンヘラかな?
弱火にしてアルミホイルで蓋をします。
アルミホイルしなくてもいいんですが、した方がモッチリ感でますね。
裏面にこんな感じ焼き目がついたら、ひっくり返します。
反対にもひっくり返します。
上の写真を見て分かるように、水にくぐらせずに焼くと粉が残って粉っぽいんですよ。あとは耳の部分がカリカリというよりは固くなります。
なので、焼く前に水にくぐらせるのです。
お皿に盛り付けて、ネギをたっぷりかけて完成。
なんなら男前グリルの上に載せたままのほうがいつまでも温かい状態で食べられるかソッチのほうがいいかも。
で、つけダレはもちろんHCCスパイスソルトとレモン汁。
・・・・あー。今思いついたんだけれど、白髪ネギで辛味ネギを作っても美味しそう。
ということで、男前グリルプレートでさっくり作れるキャンプ料理、焼餃子でした。
別に特別な料理ではないけど、餃子超美味しいじゃん。
これからの暑い季節のキャンプで飲むビールに男前グリルプレートで焼いた餃子、最高そうでしょ?
参考:【キャンプ道具レビュー】男前グリルプレートは肉を丁寧に焼くためのロマン装備。ソロでのBBQにおすすめ
参考:【新商品の話】ハイパーキャンプクリエイターズスパイスは開発費10万円で、スパイスだけでなく塩にもこだわったことを伝えるためのクソ記事
みんなのコメント!