【継続レビュー】ユニフレームのフィールドラックを使いこなそう！

どもーガルボです。

ガルボ

ガルボ：このブログを見てキャンプを始めたただの読者。
今では年間20回以上、埼玉を中心に関東でキャンプをする。
ブログに投稿するついでにキャンプ仲間を増やそうと目論んでいる。

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桜がいい感じになりましたね、、レジャーシートの上でのんびりお酒飲んで昼寝したい。

さて、今回は継続レビュー

ユニフレームのフィールドラック

以前ヤマケンがレビューを書いたフィールドラック。

発売されてから人気で、私も2個所有してキャンプの際は毎回使用しています。

しかし、価格が4,000円弱と高くて購入を躊躇う人がいるのではないでしょうか？

このフィールドラック、他の荷物置きより優れているだけでなく、他にも様々な使い方があるので改めてご紹介します。

基本的な使い方と魅力

基本的な使い方として、荷物置きとして使います。 最大4段まで出来るそうで狭い空間でたくさんの荷物を置くことが出来ますね！

また、テーブルや調理台としても便利です。

フィールドラック用のステンレス天板やウッド天板も販売されてます。

天板を自作しても楽しいかと思います！

熱々のダッチオーブンの一時的な避難場所として使ってもいいでしょう。

荷物をフィールドラックに置く事で、荷物の雨対策、汚れ対策。また、高さが上がる事で荷物が取りやすくなります。

鉄とメッキを使っているので重さは約1.7kgありますが、その分丈夫で分散耐荷重約30kgと重いものでもへっちゃら！

収納時の厚さは1cmで車の隙間に入るので大活躍してくれます。

脚の展開が少し硬めですが慣れればすぐ出来ます。手間とらないのも魅力。

色はシルバーとブラックの2種類あり、サイトに合わせて使うといいと思います！

鍋やダッチオーブンなどの乾燥場所として

また、洗い物の乾燥場所として優秀なんです。

キャンプでの食器などの乾燥はどこかに吊り下げて使うメッシュのドライネットを使う方が多い方思いますが、それだと大きいものや重いものは入りません。

鍋やダッチオーブンなどの大きくて重いものはフィールドラックで乾燥させると便利です！

撤収時は一番最後にしまうといい

撤収時にも活躍します。

車への積載は一度荷物をまとめて最後に積み込んだ方が効率が良いので

このように荷物をフィールドラックに置いておく事で汚さずに荷物をまとめておけます。

フィールドラックの撤収も手間取らずさっとできるのもポイント！

テントの撤収時にフライテントやペグなどを一時的に置いておくにも便利ですね。

汚したくないものを置くためには重宝します。

薪ストーブを乗せて地面へのダメージを減らす事

薪ストーブを使う際に地面直置きだと、地面にダメージを与えてしまいます。

また乾燥した木や枯れ草の上でやると火災がおきかねません。

なのでフィールドラックの上に置くと高さを稼ぐことができます。(展開時の高さ23cm)

薪ストーブを乗せることができるのも材質と耐荷重のおかげですね！

ただの荷物置きではない

以前、荷物を直置きしないための意外なアイテムをご紹介しましたが、荷物置きとして、個人的にやっぱりフィールドラックが一番便利だなーと感じてます。(荷物置き用なので当たり前ですが・・)

今回紹介したようにフィールドラックにはたくさんの使い方がありますので、悩んでいる方は是非参考にしてください！

お持ちの方は試して下さいね！他の使い方あれば教えて下さい！

ではまた！

動画でも紹介しています。

ヤマケン the SuperStar

足の展開部分が分かりにくいかもしれないので、動画にしました。ぜひ御覧ください。