どもども、キャンプで日本一周中のヤマケンです!!
当ブログでは、キャンプ初心者のためのキャンプ入門記事をメインにアップしています。その他、日本全国のキャンプ場情報や僕らの道中記も載せています。
お時間の許す限り御覧ください!!
さぁ今回は久しぶりの地産地消キャンプ飯レシピ!!
久しぶりの今回は「夏野菜カレー」をご紹介します。
またカレーかよ。もうカレーはいいよ。
という方。夏野菜のカレー程美味いカレーも無いので是非やって下さいよ。
ポイントはたった一つ
その地元で採れる美味しい旬の野菜をセレクトすること!
これこそがキャンプの醍醐味。ある意味キャンプは地産地消活動と言えます。
では早速レシピ。
○材料
<洗った野菜を入れておくのにも便利なハンギングドライネット>
じゃがいも
人参
玉ねぎ
ズッキーニ
コリンキー
バナナピーマン
ウィンナー
コンソメスープの素
カレースパイス
○手順
1.じゃがいも、バナナピーマン以外ゴロゴロカット。バナナピーマンはそのまま。
2.カットしたらそのままお鍋に入れて火にかけます。
3.コンソメスープの素、カレースパイスをたっぷり入れて更に煮込みます。(隠し味で和風だしも入れてみたけどあんまり意味なかった。)
4.じゃがいも・コリンキーに火が通ったら完成。最後に塩で味を整えましょう。
○反省というか改善策
結論から言えば、「市販のカレールーを使いましょう」ということと、「面倒臭がらず具材は炒めたほうが良い」ということ。
まず今回カレースパイス使用した理由は急にカレーを閃いてしまったから、カレールーが準備出来なかったんですね。
ですので、読者の皆様には普通にルーを使って食べていただきたいです。
また、面倒臭がってそのままやっちゃった為、カレー特有のコクや甘みや旨味ってのが上手く出ませんでした。
ただのシャバシャバなカレースープになってしまったので、事前の炒めをオススメします。
○洞爺湖の地産地消
今回の地産地消で使用した野菜で面白いものはコリンキーとバナナピーマン。
コリンキーはカボチャの未熟果らしいんですね。
未熟果のため、果肉をそのまま生で食べることが出来るようです。
コリコリした食感がありますね。ただ、皮を切って舐めてみたら渋みがあったので、スライスしたら水に晒した方が良さそう。
また、バナナピーマンは見た目と色が面白いピーマンです。
バナナって付くから甘いとかバナナな香りかと思って食べると、普通にピーマンです。
ただ、普通のピーマンよりちょっと甘みが強いような気がします。細かく刻んでサラダのアクセントにちょうど良い苦味じゃないかと思います。
どちらも原産国はどっか別の国のようですが、洞爺湖周辺ではコリンキーやバナナピーマンのような面白い野菜を沢山作っている見たいです。
こういう不思議な野菜に出会えるのも旅の楽しみですね。
貴方にも地産地消キャンプ飯で、最高のキャンプライフを!!
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