最近のマイブームは早寝早起き。19時に寝て6時に起きること。
小学生かおじいちゃんかよ。なんだよマイブームって。
どうもヤマケンです。
以前収納について記事を書いたら結構な反響がありましたので、今回は旅を続けて半年以上経った僕らのキャンプの実践的収納術をば書いてみんとす。
○ポイント1 収納はRVボックスとバックルコンテナで
以前から超おすすめのRVボックスですが、やっぱりキャンプで収納と言えばこれです。
大きい物から小さいモノまでサイズ展開があるので、ご自分のお車のサイズと収納するアイテムによってサイズを選択しましょう。
軽自動車で移動している僕らは車内に入れるようのボックスは「600」のサイズで、ルーフの上に乗せるボックスは「800」を2個使っています。
※僕らの場合日本一周に生活用日が必要になるので、実際にはルーフ上のボックス2つには生活用品が打ち込まれてます(笑)
車内用ボックスには、よく使用する炊事用品(鍋や調味料、ガスバーナー等)を入れてあります。使用する時にすぐ取り出せるようにするというのが理由の1つです。また、細かいものが多いですが、その分重量も重くなります。その為、車の重心を低くして安定させるというのももう一つの理由です。
また、更に細かいもの、まぁコップとか割り箸などのいわゆる「カトラリー」と呼ばれる食器類に関しては、このバックルコンテナに入れます。小さいサイズのコンテナを選ぶことで、細々したものを整理するのに非常に便利!
バックル付きなので蓋が開いてしまって中身がバラバラになってしまうのを防ぐことが出来ますし、透明なのでひと目で中に何が入っているか見えます。僕らはカトラリーケースにしていますが、この特製を利用した使い方をするのもいいですね。
いやほんとに、収納するのにバックルコンテナやRVボックスを利用するともう色々捗ります。車に積むのもそうだし片付けるのも、「あれどこにしまったっけ?」みたいなロスも無くせます。
超オススメ。
○ポイント2 使う頻度と使用タイミングを基準に積載しよう
以前書いた記事でも述べましたが、分類は「使用頻度の高さ」と「使用タイミング」によって行う方が良いと思います。
僕らを例にすれば、使用頻度が高く且つ使用タイミングが早いものは「炊事用品を入れたコンテナ」です(キャンプ場に到着してテントを立てるよりも先に夕飯の支度をすることが多いため)。その次にテント、最後に寝具類になります。
ですので、僕らの積載する際の順番は手前から「コンテナ」➔「テント」➔「寝具」となります。
軽自動車に積んでいる僕らのテクニックとしては、一番手前にコンテナを置きすぐにでも取り出せるようにしておきます。
運転席・助手席の後ろの場所(後部座席を潰している)には寝袋、マット等を積みます。
これらはテントを立て終わるまで取り出さないので、その上にテントを乗せます。下の写真のようにします。
そして、コンテナとテントの間に細く折りたためるタイプのイスをセットして積載完成です!
こうすると、
- 食事の準備をするためにコンテナを取り出す
- イスを取り出す
- テントを取り出す、設営
- 寝具をセット
という僕らのキャンプスタイルを阻害しないのです。
少し分かりにくいかもしれませんが、このように使用頻度とタイミングが高くて早いものから手前に積んでいけばいいのです。
一般的なキャンパーで言えば、恐らくキャンプ上についてからの流れは以下の様な感じでしょう。
- テントを取り出す、設営
- 寝具をセット
- イスを取り出す
- 食事の準備
一番手前にテント、その次に寝具、最後に炊事用品となるかと思います。こういう感じで積載の方法を考えてみるのがオススメです。
以上、前回書いた記事と何ら変わりがないような感じですが、半年以上やっていてもこう思うし、こうやってると便利で楽なのだから、きっとこれが最適解なのでしょう(笑)
しかし、皆さんで「こういう収納方法いいよ!」というのがあれば是非教えて下さい!僕らの常の悩みがこの収納なので、非常に興味があるのです!!
<僕らの使っているアイテムはこちら↓>
細かいものの収納に便利なバックルコンテナ!
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