▶冬キャンプの始め方全部まとめ | 詳細はこちら◀

アウトドア初心者が買うべき必要なBBQ道具リスト

スポンサーリンク
スポンサーリンク
BBQ・料理関連

ども、さくぽんです。

さくぽん

佐久間亮介(さくぽん)1990年3月生まれ。
このブログの発起人。ライター、モデル。小型ロッジテント「ガレージテント」がtent-Mark DESIGNSから発売!イベントやコンテンツ企画をやる人。あと、地味に教員免許持ってる

よかったらフォローしてくださると大変喜びます!

早くも夏が待ち遠しい僕です。まだ春が来たばっかりですが。

さて、今回はBBQに関する記事です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

BBQの必須道具リスト

IMG_3808

まずはBBQグリルですね。脚の長いスタンド式のモノからテーブルの上でできる卓上式のものまであります。

安くて良いのはロゴスのBBQグリル、卓上でBBQしたいならユニフレームのユニセラがオススメです。

コールマンのスパイダーは見た目カッコいいですが、使い勝手はイマイチでした・・・。

 

ホームセンターで売られている3,980円前後のBBQグリルでも構いませんが、数回使うと捨てることになります。ので、できればロゴス辺りのアウトドアメーカーのモノの方がいいでしょうね。

IMG_3689

ホームセンターで売られている398円〜くらいのモノから写真右手の岩手の切炭のような高級な炭まであります。

初心者の方はまずはホームセンターで売られている炭を使う方がいいでしょう。いきなり高い炭を買って倉庫の中に眠らせてしまうのももったいないですしね。

IMG_0102

あとは、ロゴスのエコココロゴスという炭が着火剤不要で火熾しが簡単なのでオススメです。下記で述べますが、アウトドア初心者の方で炭火を起こせない方が多数いらっしゃいます。そりゃ慣れてないので当然です。そんなときはエコココロゴスを1個持っていればこれで間違いなく火が付きます

 

スポンサーリンク

[myphp file=’middle-ad’]

着火剤

IMG_3698

油を染み込ませた固形のものから、液体式の着火剤まで色々な種類の着火剤が販売されています。個人的には、匂いが出ないパック式の液体着火剤が好みです(写真右)が火付きがいいのは固形の着火剤です。

先程も言ったように初心者の方はなかなか火が起きません。なので、着火剤を多めに使って火熾しをしましょう。

 

ベスターは安いです。これで150円くらい。ホームセンターで買っても200円ちょっとですね。

トング(火ばさみ&食材用)

IMG_3702

意外と忘れがちなのが火ばさみです。火ばさみが無いと炭の火力調整がしにくいので結構重宝します。(無くてもできますが・・・できればあったほうがいいですね)

僕らが持っているのはホームセンターで買った5~600円のモノ。どうやらダイソーでも似たようなものが売っているらしいです。

 

この手のモノは最初はこだわらなくてもいいと思います。こだわると高くついてしまいますので。いいものが欲しい方はテンマクデザイン KING Tongsの火バサミがオススメです。

食材用のモノはごくごく一般的なトングでも構いませんし、終わった後の洗いやすさを考えたらシリコン製のモノがいいと思います。

チャコスタ

IMG_3747

「チャコール(炭)スターター」の略で「チャコスタ」

使い方はいたって簡単。チャコスタの中に炭を縦方向に積み上げて入れます。んで、チャコスタの下に着火剤を置いて火をつける。後は20~30分待つだけで完成です。

こちらは明らかに火熾しが苦手だなーって思う人は絶対買っておいた方がいいアイテムです。もしくは着火1分で火がつく、先程紹介したエコココロゴスのどちらか。

 

4,500円ですが、コレは持っていて損はなし。Amazonのレビューも脅威の4.8です。

忘れ物チェック!

BBQで必要な道具はこんなもんでしょうかね。あとは細かいもので忘れ物のないように。

箸、お皿、調味料、ウェットティッシュもあると便利ですね。

 

他にも思いついたら追記していきます!

みんなのコメント!

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました