ども、さくぽんです。
暑い日々が続きますので、どうか無理のないキャンプを。安全に楽しんでくださいね!
さて、今回は木製のソロテーブルを紹介していきます。
【レビュー】DAIS 木製ソロテーブルのギミックが超良い
先日、山形県の「さがえのあそび」へ遊びに行った翌日に、山形市内にあるアウトドアショップ
「DECEMBER」さんにお邪魔しました。
そこでギミックに完全に一目惚れして購入したのがこの木製のソロテーブルです。
正直に言って、かなりいいお値段なのですが、買って大満足のソロテーブルです!
組み立て方、ギミック紹介
こちらが全パーツです。超シンプルなので、特別な説明の必要もないくらいに簡単に組み立てることができます。
まず、脚を組み立てます。はめ込むだけなので簡単です。そして、この写真に映っている銀色の「マルポチ」がギミックの肝です。
次は天板です。こちらにも銀色の「マルポチ」が、天板の裏につけられています。
キャンプ道具好きの方ならもうおわかりかもしれませんが、
この銀色の「マルポチ」部分に磁石が埋め込まれていて
脚と天板の磁石部分が合わさることで完全に組み上がります。
写真だとわかりにくので、↓のツイッターに投稿した動画をどうぞ!
山形県のアウトドアショップ「DECEMBER」さんで買ったソロ用のテーブル。
このギミックに惚れて買った。 pic.twitter.com/Xeu6NvXlXv— 佐久間亮介(キャンプブロガー) (@sakumanx) 2018年7月20日
天板同士も磁石でくっつきますし、くっついた天板と脚の部分は、なんとなくスルスルと動かしていると「カチッ」と気持ちよくとまります。
このカチッと感が最高です。
しっかりと磁石がくっつくので、組み上がった後は片手でもつことができます。
ただし、道具がのった状態で片手で持ち上げてしまうと、さすがにバラバラになってしまうので注意が必要です。
どれくらいのるの?
では、組み上がったこのテーブルに、どれくらいの道具がのるのかというと
ざっくりこんな感じです。のせているのは
です。ぎゅうぎゅうにすればもうちょっとのるかなーという感じ。
ソロキャンプであれば、十分なサイズ感です。
引用:DECEMBERショップより
DECEMBERさんのショップでは「Tea Table」という名前で販売されてますが、Tea以外でも全然使える汎用性。むしろソロキャンプでのメインテーブルになりうる製品です。
ちなみに、重量でいうとソロキャンプテーブルの大定番フィールドホッパーよりも倍以上重い(395g→950g)ので、軽さを追求するためのアイテムではありません。どちらかというと雰囲気重視のロマン道具。
その分、フィールドホッパーよりも一回り大きいです。後ほど、比較記事も書こうと思います。
ソロテーブルでは珍しい”木製”
ソロキャンパー向けのテーブルというと、先程も紹介したSOTOのフィールドホッパーが大定番です。
さくぽんが使ってるホリデーロードもあります。
他にも様々なソロキャンパー向けのテーブルがありますが、アルミ製やプラ製のものが多く、木製のソロテーブルというのは少ないのです。しかも素材はカエデ。触ってみると木製ならではの触り心地でさらに惚れ込みます。
ギミック、木製、触り心地。ここに惚れて即購入を決めました。
お値段は、18,252円
っでは!気になるお値段ですが、収納袋つきで18,252円(税込)です。
正直に言って、ソロキャンプ用のテーブルにしては一番高い部類に入ると思いますが、このギミックで、木製(素材はカエデ)、シンプルな構造というところで、僕らは購入を決めました(ヤマケンも同じものを購入)。
初めて二人で同じものを購入するくらいに、このテーブルは男心をくすぐる木製のソロテーブルです。
いやー、本当に久しぶりに結構いい値段の買い物をしましたが、満足度はすごい高い。
きっとこれは一生使い込んでいくであろうテーブルな気がしている僕でした。
購入は、山形市にあるアウトドアショップ「DECEMBER」さんで!
公式HPは下記です。
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