どもども、ヤマケンです。

ブログのシステムと顔面担当。
2017年の抱負はAllways be positive, Getting back the widerness.
安定した将来なんていらない。夢は俺のブルース・ウィリスがダイハード。
散々やらかし散らした2015年のヤマケンですが、最後の最後、9回3アウトで満塁ホームランで大勝利ですよ。なんだよそれ打つ前に試合終了してるやんけ。何言ってんだ。まぁとにかく今僕はハッピーです。
ついでに言うと最近キャンプ出来ていないので、来週はキャンプでもと思ってます。旅キャンパーの名が廃れるなぁ。
冬キャンプで楽しんでおきたいあれやこれや
冬キャンプをすると色々素敵ですよーとか冬キャンプはちゃんとした装備をしたほうがいいですよーという記事は先日書きましたが、具体的に何が面白いんだっつーことで。
今回は僕が冬キャンプをするならこれはやっておきたいなぁという遊びをば。
焚火
何時だって焚火の話してんな!って思ったのは僕だけじゃないはず。
まぁ結果いつやったって焚火は楽しいんですが、冬の焚火もまた楽しい。
冬の焚火は単純に楽しいのもありますが、こうなんて言うんでしょうか。火の有り難みを物凄く感じると同時に、自然の厳しさを身をもって感じられる気がして僕は好きです。
普通にキャンプをするんであれば、15時位の明るい時間から焚火を始めて、19時くらいにはテントの中に引っ込むのをオススメします。
流石に真冬の中で焚き火だけで暖を取り続けるのはキツイです。
スクリーンタープ(シェルター)に薪ストorレインボーストーブ
夕方から日暮れまで焚火で遊んだ後は、薪ストーブかレインボーストーブのような灯油ストーブを突っ込んだスクリーンタープの中でヌクヌクしたいところです。
冬キャンプは場所によって、夜に−10℃を超したりして正直焚火だけで暖を取ろうとするのは難しいです。
僕は、なるべく16時から始めて18時には焚火を撤収し、それ以降は薪ストかストーブの入ったスクリーンタープの中に逃げ込みます。一酸化炭素やテントが燃えてしまう等の危険性はありますが、十分注意と準備をすれば楽しめる遊び方です。
暖かさで言えば、薪ストーブ>灯油ストーブで、手軽さで言えばその逆です。
カレーやおでんとかの煮込み料理をテントの中で食べる
冬キャンプだからこそやってほしいのは煮込み料理をテントの中で食べるです。
カレーやシチューのような自宅で出来るものもダッチオーブンなどを使うと、比べ物にならない位美味しいですし、もしスクリーンタープ等のシェルターに薪ストーブスタイルのキャンパーさんであれば、薪ストーブの上でおでんでもコトコト煮込んだって良いです。
そういう料理を昼間のうちに煮込んでおきます。そして19時以降に寒さが厳しくなってきたら、中に持って行ってテントの中でハフハフ言いながら食べるんですよ。もちろんテントの中もホットカーペットを敷いてブランケットを準備しておいてヌクヌクにして。
キャンプに来ているのにテントの中に居て良いのかなんて気になるかも知れませんが、これが中々楽しいもんですよ。せっかく良いテントを買っていても寝るだけじゃ勿体無いですしね。冬だからこその過ごし方です。
テントの中で遊ぶ
テントの中で遊ぶのもオススメです。
遊び方はなんだって良いんですが、家族やグループであれば、ウノやトランプ、ボードの人生ゲームでリアルに人生を考えてみても良いですね。
あるいは、タブレット端末などで映画などを楽しんでも良いかもしれません。
個人的にはアウトドアでもインドアなことをしたい人間なので、こういう遊び方が楽しめる冬キャンプっつーのは非常にイイなぁと思います。
さて、以上僕がやっておきたいなぁと思う冬キャンプの楽しみ方でした!
基本的に野外に居続けるのは結構しんどいので、テントの中で暖まりながら楽しめる方法が良い感じだと思います。ホットカーペットとかも敷いちゃってさ。
もっと楽しい方法を模索中なので、見つかり次第追記していきますし、もし読者の方でこういうのもいいよ!というのがあれば、コメント頂ければ幸いです!!
みんなのコメント!
我が家の車は小さいから冬キャンプは断念中。
春に大きい車を買って来シーズンこそ冬キャンプたくさんするぞっ!
タツヤさん
まいどですよーヤマケンです。
冬キャンプだとどうしても荷物が多くなりがちですからねー。
おお!その意気や良し!
来年は一緒にキャンプ出来るといいですなー