どもども、ヤマケンです。
好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。キャンプ初心者に優しい世界になれば良いと思ってますが、旅3年目にして本格的に髪の毛を失った。
そういやこの間大子のグリンヴィラに寄ってきたんですが、相変わらずあそこは凄いサービスですね。スタッフの練度高すぎて良い意味で引くレベル。
さて今回は雨が降った時に荷物がビシャビシャにならないようにしようぜって話。
雨の日は特に荷物は地面から離して置いておこう
キャンプに行って雨が降って地味に面倒くさいのが道具が濡れてしまうことだと思います。
雨粒が落ちた時の泥はねで、地面に置いている荷物の側面が汚れてしまったりします。
で、こういうのを防ぐのにオススメしたいのが、ラック等を使って、地面に直置きをしないということです。
先日UNIFLAMEのフィールドラックというアイテムのレビューを書きましたが、こんな感じのラックを物置にすると良いと思います。
ラックじゃなくてもスノコでも良さそう
さっき上でリンクを張ったフィールドラックはテーブル代わりにもなる便利なやつなので個人的には買いなアイテムですが、もし高いから買えない・・・という方がいたらスノコでもいいと思います。要は荷物が地面から離れればいいので。
下記のアルミスノコは、コンパクト且つ軽量でしかも比較的安い(amazonで1,500円程)なので買いやすいし、汚れても別に構いませんし。
僕らのお師匠の稲垣さんは冬キャンプで、これを下敷きにアルパカストーブを置いて汚れないようにしてました。
もしラックもスノコも使わないならせめてテントの中に
「タープの下に置いてるんだし別に直置きでも良くね?」と思う方も要るかと思いますが、雨の日のキャンプで荷物を直置きは結構危険です。
危険って言うほどでも無いんだけど、タープ直下は良いかも知れないんですが、サイトの状態や場所によっては、サイトの中に水の通り道が出来てしまう場合もあったりします。
従って、タープを張っていても、直置きしてると水に濡れてしまう可能性があるんですよね。
もしラック形の物を使用しないのであれば、濡れて困るものや車に収納する際に汚れてると困るものに関してはなるべくテントの中にしまっておいてあげましょう。
荷物が汚れたり濡れたりすると撤収の手間が増えて厄介なので、ほんの少しお金をかけて対策されるとストレスが減るんじゃないかなと思います。
あとは見栄えも良くなりますしね。
情報くれたガルボ氏。ありがとう!!
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