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【レビュー】 ソロ~少人数のキャンプに最適なタープ、ムササビウイング

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テント・タープ

どもども、ガルボです。

ガルボ
ガルボ:このブログを見てキャンプを始めたただの読者。
今では年間20回以上、埼玉を中心に関東でキャンプをする。あと気付いたらブログを寄稿していた。ブログに投稿するついでにキャンプ仲間を増やそうと目論んでいる。

以前何度か寄稿させていただきましたが、定期的に記事を投稿することになりました。自分のキャンプ道具のレビューをメインに書いていこうかと思ってます。

 

さて、今回は寄稿文にもあったタープについてもっと詳しく紹介していきたいと思います。

ヤマケン
この記事は2016年に公開されたものを、2018年に加筆・再編集したものです。
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tent Mark DESIGNS「ムササビウイング13ft.TC 焚き火version」

ソロタープにおすすめなテンマクデザインのムササビウイング

最初はこのシルエットに惚れましたね。

そしてキャンプ=焚き火と考えていたのでより近くで焚き火をしたいと思いこのタープを購入しました。

年間で50泊ほど行くキャンプのほとんどソロキャンプですが、いつもこのタープを持っていきます。

火の粉で穴の空きにくいコットン混紡素材

ムササビウイングはソロキャンプでの焚き火の相棒としておすすめ。

タープの素材についてですが、コットン混紡なので、火の近くで張っても火の粉で穴が空きにくくなっています。

コットン混紡:ポリコットンとも言う。化学繊維と綿を混ぜ合わせた糸を使った素材。通常の化学繊維よりも熱に強いと言われる。

防炎加工ではないためタープ内では焚き火はご遠慮くださいとのことですが、タープと焚き火の距離をしっかり離せば火の粉で穴が空くことはないです。

また、コットン混紡は濃い日陰ができるので、夏キャンプ等の暑い季節でもより快適に過ごせるでしょう。

ムササビが飛んでいるようなカッコいいシルエット

ムササビウイングのシルエットはかっこいい

タープ前方をポールを高く、後方を低くして張るとまるでムササビが飛んでいるような感じ。

ポールとペグが付属していないので、他にもいろんな使い方ができます。

image

こちらはスノーピークのアメニティードームSとの連結。

連結方法については下記の記事で詳しく解説していますので、よかったら御覧ください。

image

こちらは分かりづらいのですが、後方のポールの代わりに木の枝を使用してソロキャンプでタープ泊をしました。

あと、ペグの代わりに石で代用したり木にくくりつけたりすることもできますが、ポールもペグも買っておいたほうが無難です。

また、ソロキャンプ~4人程度なら快適に過ごせるサイズ感。雨が吹き込んでくるようなときにはタープ後方を地面に直接ペグダウンしてワンポールで使用するといい感じ。

でも、コットン混紡だからこそ..

どうしても重量があります。本体のみで約1,900g

とは言っても、コットン混紡でこの程度ならそれほど重くはないと思います。特にオートキャンプなら問題なし。

あとは、後方の張綱が短く長めのポールを使うと足りなくなるので注意です。新たに張綱を購入することをオススメします。

買ってよかった?悪かった?

image本体価格¥16,800+税と結構値段するので購入には躊躇しましたが、それほどの価値あったのですごく満足しています。

ソロでもデュオでもデイキャンプでも使えるので一番のお気に入りアイテムです。

コットン100%バージョンや軽量な山旅バージョン、Traveling lightバージョンもあるので気になる方はそちらもチェックです!

ヤマケン
まじ、コイツ普通にわかりやすい記事書くな。何なんだガルボ。あと写真が格好良い。

で、このタープで何度かキャンプをさせて貰ってるけど、これはいいやーつだと思うで。僕も今色々ソロ用のタープ探してるけど、焚き火に強くて2万切るとか正気じゃない。

さくぽん
これはマジでいいやつ。個人的にも欲しいと思ってた商品です。

みんなのコメント!

  1. ビッグ より:

    ガルボさん記事お疲れさんです

    ムササビさんめっちゃカッコいいっすね。説明も分かりやすいし
    タープ泊の雰囲気・・・最高っすね↑↑めちゃ憧れます

  2. ガルボです^ ^
    ビッグ氏!コメントあざっす!

    これでソロでタープ泊してるときが最高なんです!
    ただし、蚊には注意ですね..

  3. ビッグ より:

    今の時期特にヤバそうですね

    解放感にはリスクがありますね

  4. どんなに蚊取り線香焚いても不安なので、、
    そんな時は蚊帳を使うといいですね(^ ^)

  5. ビッグ より:

    なるほど、余計に雰囲気ありそうで良いですね↑↑

  6. ようちん より:

    ガルボさん、教えてください。

    >こちらはスノーピークのアメニティードームSとの連結。
    この写真みたいに、テントとタープをくっつけて設営すると格好いいですよね。

    自分もいつもこんな感じに設営したいと思っているのですが、
    くっつけようとすると、タープのポールがテントの前室部分に来ちゃうし
    だからといってポールを立てないとタープの高さが出ないしで、
    どうやってガルボさんが設営してるか知りたいです。

    写真から読み取ろうとしたのですが、よく分かりませんでした。

  7. ガルボ より:

    ようちんさん

    こんにちは!
    これはテントの後ろのペグにガイライン(張り綱)をつけています。
    後ろのポールも使わずガイラインをテントの上にする事で高さを出しています。

    ガイラインとテントのフライシートが擦れるので多少なりともダメージがあると思いますが今の所穴が空いたりすることもありませんね!

    ぜひ試してみてください!
    分かりにくければ後で記事にしますね!

  8. ようちん より:

    ガルボさん、回答ありがとうございます。
    ただ分かったようで分かってないです。
    ガイラインとやらをテントの後ろからテントのフロントの屋根ら辺に固定するんですかね?
    タープを引っ張るテンションで、テントが潰れないのかなと。
    今度、記事にしてください。オシャレなテントの設営方法を。

  9. ガルボ より:

    ようちんさん

    テントの後ろ側のペグに引っかかるだけですね。
    テントの上のポールがクロスした部分にガイラインが来るようにすればテンションがかかってもアメニティードームでは潰れることはないです。

    今度いろいろと試して記事にしてみます!

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