どもども、ガルボです。
ガルボ:このブログを見てキャンプを始めたただの読者。
今では年間20回以上、埼玉を中心に関東でキャンプをする。あと気付いたらブログを寄稿していた。ブログに投稿するついでにキャンプ仲間を増やそうと目論んでいる。
最近ブログ記事の写真撮影のためにソロキャンプをするようになりました。
さて、今回は私の夏キャンプでの暑さ対策について話したいと思います。
夏キャンプには暑さ対策が必要になる。
キャンプシーズンは夏!って感じがしますけど、自分は1年間で一番過酷な時期であると思っています。暑すぎて昼間は外に出てられないし、夜は寝苦しくて眠れないからです。
そんな中、夏にキャンプをするためにいくつか気をつけてもらいたいことがあります。
場所選び
夏キャンプを快適に過ごせるかどうかはほぼ、場所選びにかかっています。
さくぽんとヤマケンは去年と一昨年の夏に快適さを求めて北海道に行ってます 笑
ですが、毎回夏のキャンプのために北海道に行くわけにも行かないので他の方法を教えますと…
「標高が高いところ」を選びましょう。最も重要です。目安として標高1,000mなら約6℃気温が下がります。
もちろん猛暑日は標高が高くても昼間は暑いです。ですが気温差が大きく夜はかなり冷え込みますのでしっかりと現地の気温を把握して服装や寝袋を準備することが大切になります。
キャンプ場を予約したときに聞くのが一番参考になりますよ!
あとは川辺や木陰の多いサイトを選ぶといいです。
ちなみに、昨年の真夏に平地で最高42℃ぐらい気温があるときに北軽井沢のキャンプ場へ行きましたが、昼間は30~36℃ぐらい。気温は高くても湿度が低いので平地よりだいぶ楽でしたね。
昼間はタープの下に入ればなんとか凌げる程度。逆に、夜は長袖がないと肌寒いくらいでした。
日陰を作りましょう
標高が高いキャンプ場を選んだとしても夏の昼間は暑いです。サイト選びの際に木陰になるとこを取れればいいのですが、なかなかそういったとこは少ないのでタープを張って日陰を作りましょう。
タープは風の通るヘキサタープやレクタタープがいいです。その中でもコットン混紡のタープのほうが遮光性が高いので快適なんです。
自分は先日投稿したムササビウイングというタープを使用していますが、コットン混紡で濃い日陰ができるためすごくオススメ。
他にあるとすれば..
暑さ対策としては、上記の2点を気をつければほぼ大丈夫かと思います。
他の情報として、服装についてはこちら。暑さを助長する虫対策についてはこちらをご参照ください。
細かいこと言えばもっといろいろあると思うんですけど、とりあえず最低限気をつければ夏キャンプは割りと快適になる!ってことを書いてみました。
夏キャンプ楽しみましょう!!
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