どもども、ヤマケンです。
好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。
最近ソロキャンプスタイルはお座敷だと確信しました。
キャンプ場オーナーの皆さん。スマホ対応のHPにしませんか。
雨続きの9月でしたが、もう少し雨や天候不順は続きそうですね。
キャンプでの雨はめんどくさいけど、雨は雨で楽しいです。テントの中でウノやトランプしたい。
さて今回は僕らのブログでは珍しい商品提供によるレビューです。
Visenta (ビセンタ) 充電式防水LEDランタン
先日Visentaというメーカーから、アウトドア用の充電式の防水ランタンのレビューの依頼がありました。これもしかしたら、ドッペルギャンガー以来、2度めの依頼かもしれません。
で、今回そのVisentaさんの防水LEDランタンをレビューするに当たって、
と聞いたところ
と言って頂きました。
ということで、いつもどおり使った上でのレビューをします。
結論:ファミリーならサブ、ソロならメインで使えるランタン
まず結論から言うと、光量は十分すぎる位だし、電池持ちも良いです。
ファミリーやグループであればサブランタンとして十分使えます。ただし、メインランタンとして使う分には足りないですね。メインにガスやガソリンランタンを使って、テーブルランタンやテント内照明として使うなら良いでしょう。
一方、ソロキャンプであればこれをメインランタンにして、キャンドルランタンや、ノクターン等をサブランタンとして準備すれば十分ですね。
小さいし、持ち手もあるので子供の夜のお出かけ用ランタンでも良いかもしれない。
上の写真が最大光量のときの明るさです。なるべく肉眼と同じ位の明るさになるように撮ったので、実際に使用するときもこんな感じの明るさだと思います。スノーピークのパイルドライバーに引っ掛けてます。
個人的にはキッチン、というか、調理している時の手元灯として使うのが良いのかなという感じがしました。
ちなみに、フル充電状態で4時間程点灯していましたが、電池残量が1つ減ったくらいなので、キャンプで使うには余裕でした。
充電に関しては、僕のスマホをまるまる一回充電しても、充電マークが4つのうち3つが残ってる位です。あんまり詳しい話してもあれですが、8800mAhの充電容量があるっていうスペックですが、大体そんな感じなようです。要はちゃんと充電しつつ、ライトとしても使えます。
ちなみに、充電しつつライトを点灯しておくことも出来ます。
充電速度は付属のコードだとあんまり早くないですが、コードをもう少し良いやつにすると中々の速度で充電してくれます。
微妙な点:グレアがキツめ
さっき上でテーブルランタンに良いって話をしたんですが、ひっくり返してテーブルランタンとして使用するとこんな感じです。
光量をHIGHにしてこうやって使うと、グレア(うわ!!眩しっ!!って思う感じ)がキツく、個人的には嫌です。MIDDLEで使う分には良いんですが、スペックを活かしきれないのが残念です。
以上、先に結論を述べてしまうと、この光量、バッテリー量で4,000円程度なら十分買っていいと思います。
では以下詳細。
一応商品名は【RECHARGEABLE CAMPING LANTERN】だったらしいです。充電式キャンプランタン。
Amazonの商品名だと、検索を意識しすぎてなのか、商品名がなんなのか分かりませんでした。笑
同じように格安のLEDランタンだとジェントスがありますが、あれは電池式ですよね。確かに値段でみたら、ジェントスの方に軍配が上がりますが、大容量充電式バッテリーで電池交換が要らないことを考えると、このランタンは地味に便利です。
この光量の写真は、カメラ側の設定は同じ設定にして撮っています。また、なるべく目で見たまんまになるように意識して撮っています。
上述しましたけど、キッチンランタンとして使った便利な光量だと思います。
ついでに同じ撮影設定で撮ったSOLRの最大光量です。うん。役に立たない比較だな、これ。
このスタイルで使うなら、MIDDLEにしないと眩しくて嫌な感じですね。
以上、Visentaの充電式LEDランタンをご紹介しましたー。
何回でも使用できる充電式バッテリーで、容量が大きい。最低でもサブランタンとして使える光量。これで4,000円と考えれば、十分購入に値するんじゃないかと思います。
僕はキャンドルランタンとSOLRしかランタンを持っていかないので、このランタンは地味に使えるなと思った次第です。
企業の皆様、「真摯にレビュー」にご賛同頂けるのであれば、ぜひぜひお問い合わせくださいませー!
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