どもども、ヤマケンです。
好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。
最近ソロキャンプスタイルはお座敷だと確信しました。
キャンプ場オーナーの皆さん。スマホ対応のHPにしませんか。
今有野実苑で採れたほうれん草で、葉っぱ祭りを開催しています。え?誰とだって?1人に決まってるだろ、いい加減にしろ!!
ということで、昨今冬キャンプの暖房についての記事を書いておるところで、僕の中の結論がでたわけですが、今回はそれと真逆の記事になります。
男のロマンを満たすキャンプの暖房は薪ストーブ
上の参考記事では、冬キャンプで1番扱いやすくて、暖かい装備は石油ストーブと電気毛布だよ、と言った内容です。
が、一方で男のロマンを100%満たすかというとそうではないのであります。
冬キャンプの男のロマンは、現代的なものを極力排除したワイルドなスタイルであると言えましょう。
それをまさに満たしてくれる、それは薪ストーブ以外にないと思うのであります。
便利なものがあるのに薪ストーブを使うという高揚感
まず、薪ストーブを使うこと、それ自体に高揚感が伴うのであります。
現代において冬に使える便利なものはたくさんあります。電化製品や石油ストーブなどです。
ですが、本当の男はそんな軟弱なものは使わないのであります。
男は黙って薪ストーブ。それで十分なのであります。
便利なものを無視し、薪ストーブ1つで戦う。それだけで我々男の本能が呼び覚まされ、なんとも言えない高揚感に包まれるのであります。
現代において薪ストーブを使用する機会がない人への圧倒的ドヤ感
そして、現代社会において薪ストーブを使うことの無い人々への圧倒的なドヤ感であります。
人によっては見たことも聞いたことも無いかもしれない、薪ストーブ。
そもそもキャンプを嗜む事自体、一般的なピープルにとっては圧倒的な事であります。それにも関わらず、更に薪ストーブを使っていると公言することによる圧倒的、まさに圧倒的なドヤ感であります。
大衆的ピープル達の驚く顔が目に浮かぶのであります。
一端のキャンパーでは手を出させないものを使いこなす玄人感
更に忘れてはいけないのが、薪ストーブを使うことにより得られる玄人感であります。
通常のキャンパーでは到達出来ない世界が薪ストーブを使ったキャンプであります。
一酸化炭素中毒というある意味死の危険もある中で、それを使いこなすことで生じる玄人感。
薪ストーブで暖を取るだけではなく、その上で調理までこなしてしまうということで得られる玄人感。
まさにこの玄人感こそが男のロマンの真髄であります。
・・・・・・・・え。なんかよくわかんないノリで勢いで書いてしまった。
なんか薪ストーブユーザーを煽ってるみたいな感じになってるけど、全然そんなつもり無いからね!ついでにドヤ感の件、普通にやってたら嫌われるというかうざすぎるわ笑
まぁ、とにかく薪ストーブでキャンプってのは楽しいのよ。だって普通に生活してたら触れる機会ってないじゃん?マジで非日常を楽しめるなぁと思うのですよ。
デメリットも多いから、それを鑑みて購入するのがいいけどね。ちなみに有野実苑では薪ストーブのレンタルもあるでよー。
危険な部分もあるのでしっかり対策して使って下さいー!
みんなのコメント!
不便とはいいますが、最近流行のコンパクト薪ストーブのブームは軽キャンパーには福音になるかもしれません。
なにしろ、石油ストーブはスペースを取りますから
値段高いのと、旅先用の折りたたみ自転車優先したので今期はまだ手が出せないのですけどね
僕も冬にやる薪ストーブキャンプが大好きです。薪ストーブで調理して友人達に振舞うと、みな喜んでくれます。外は寒いのに、テントの中に入るとすごくあったかくて、本当に幸せな気分になれます。あと、薪ストーブは、ガラス窓に替えるのが必須ですよね。炎が見えるのと否とでは、テンションの上がり方が全然違いますから。
DD選手
折りたたみのヤツ、高いっすもんねー・・・
てか折りたたみ自転車いいじゃないすか!ふらーっとサイクリング
ぶちこんさん
そうそう!持っている人がいると神のような扱いになる!
俺もガルボが持ってきたらその時はガルボが神様みたいにみえる笑
焚き火だと寒いから、その分薪ストの炎みながらゆったりしたいですよね。