どもども、ヤマケンです。
ブログのシステムと顔面担当。
2017年の抱負はAllways be positive, Getting back the wilderness.
安定した将来なんていらない。夢は俺のブルース・ウィリスがダイハード。
最近ふくらはぎと太ももの筋肉が戻りつつあります。
このまま頑張ってダイハード。
さて、今回はアスガルド12.6の良い使い方を。
アスガルド12.6をただのテントとして使うのは勿体無い!
オフ会や友人とのキャンプで使えるだろうと、一昨年の秋に買ったノルディスクのアスガルド12.6。なんだかんだであんまり出番がありませんでした。
ガルボ会の時って基本皆さん自分のテントで宿泊しますので、あの広さのテントを立てる意味を見出だせなかったのであります。
が、前回の行ったガルボ会でアスガルド12.6の本懐を見ました。
それは冬キャンプのシェルターとして使うことです。
冬キャンプのシェルターとして使うとすごく優秀
先日のガルボ会ですが、ものすごい寒波が来た日で夕方16時には5℃以下の気温でした。
タープの下で集まるのもしんどいし、かと言って2ルームは僕持ってないし。
というわけで、フロアシートを引かずに、シェルターとして使用しました。
もしアスガルドをテントとして考えているなら、幕+フロアで12,3万掛かるので注意。
これが中々快適でした。
僕とガルボの寝床兼、4人のリビングとして使って丁度良い広さでしたね。
もし寝床を内部に確保しないのであれば、6人とかでもイケる感じです。
ワンポールですが高さがあるので、キャンピングチェアーを入れても圧迫感も無い。
リビングシェルターとして凄く優秀なのです。
Post from RICOH THETA. #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
石油ストーブ2個あると冬キャンプでも暖かい
これはメリットなのか微妙なところですが、石油ストーブを2つ突っ込むとかなり暖かいです。中に入ると一枚脱げる位。
また、フロアシートを着けていないので、空気を取り込めて、上のベンチレーション(換気口)から一酸化炭素が抜けてくれます。
もしアルパカストーブの様な対流式じゃない、強力な石油ストーブをお持ちであれば1台でも暖かいかもしれません。
ポリコットンだから限りなく結露しない
地味に冬キャンプに使うのに良いなと思うのが、限りなく結露しないということ。
冬キャンプに必ず付き纏って嫌なのが、結露。テントの中と外の気温の差で発生するので、ほぼ間違いなく冬キャンプには結露が出ます。
中に人数がいればいるほど結露の量が凄くなりますが、化繊の幕に比べて、ポリコットンの幕は全くと言っていいほど結露感がありません。
あくまで比べてなので、一切結露しないというわけではありませんが化繊の比ではないのです。
それこそ、天気が良ければチェックアウトの時間までに乾いてくれる位しか結露で濡れません。
なので、冬キャンプの朝に幕の内側に触っちゃってビシャビシャで冷たい!なんてこともないのです。
以上、写真も少ないしで伝わった気がしませんが、とにかくアスガルドは冬のリビングシェルターとしての活用が凄くオススメ!!
是非お持ちの方はアスガルドをこんな感じで使ってみてください。
みんなのコメント!
昨日から今日と地元キャンパーのオフ会に出ていたのですが、なんか、異様に北欧神話勢が多くてシロクマ祭りな感じでした、私は北鷲さんの幕でしたが。
ノルディスクの居住性の高さはうらやましいですね、本当に
DD選手
いいねぇ。断然ジャパンメーカーで1人立ち向かう。
まぁ、基本的には限られた環境下じゃないと面倒くさい幕だけどね、ノル・・・
当日となりだったアルフェイムのユーザーさんは夏は暑くてきついとおっしゃられていましたw
DD選手
でしょうよ!
コットンだから遮光はするだろうけど、覆われちゃうからなぁ。
やっぱり冬時期にこそ効果を発揮しそう。
夏だとにわか雨とかあるし。