どもどもーガルボですー!
ガルボ:このブログを見てキャンプを始めたただの読者。
今では年間20回以上、埼玉を中心に関東でキャンプをする。
ブログに投稿するついでにキャンプ仲間を増やそうと目論んでいる。
コットン製シュラフカバーは焚き火の横でも使えるの?
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やあ、読者の諸君。HCCのガルボだ。こうして顔を出すのは久しぶりだな。
検証も実に久しい。
こちらはノルディスクのコットン製シュラフカバーをヤマケンがレビューした記事だが・・・
いまいち上手く読者に伝えきれていないと思ってな。
せっかくのコットン製なのだから今回私ガルボが焚き火の横で実際に使ってみようではないか。
ではいってみよう!
・・・着てみたぞ。なかなかいい着心地ではないか。
周囲からの熱い尊敬の眼差しが伝わってくるな。
言ってくれればいくらでも貸してあげるぞ?
みんな遠慮はいかんなぁ。
ちなみにボタンを一つ開ければこのように手も出せるんだ。
これで焚き火し放題だな!がははっ。
では着火してみるぞ!
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・・・・・(あったけぇ)
この後焚き火を楽しんだんだ。時間にして1時間程度だろうか。
しかし私は分かっておるぞ?
みんなが知りたいのはそうではなく、これを着たまま寝れるかということではないか?
試してみようじゃないか。
おーこれは寝れそうだ。
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寝たまま焚き火も弄れるな!
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なんだこれ・・・
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と、こんな感じで試してきましたが・・
正直言って一度入ると身動きが取れないし、火の粉や爆ぜた薪が飛んできても逃げられないし焚き火の近くで使うには色々と問題がありそう。いや、だいぶある。
シュラフ(寝袋)は守れても、他のチェアやコット、マット、枕など近くにあるものも難燃性の素材のもので保護する必要があります。
今回は大丈夫でしたが火の粉で穴が空いたり燃えたら大変です。
まとめ
ノルディスクのコットン製シュラフカバーは確かに焚き火の横でも寝袋を守って過ごすことが出来ます。
しかし、他のキャンプ道具の保護が必要、一度入ると動けなくなるなど様々な問題があることがわかりました。
そして、コットン製でも爆ぜた薪はしっかり払わないと穴が空くことも十分あり得るので注意して使いましょう。
こんな感じの検証結果でした。
ではまた!
みんなのコメント!
ガルボが週末で賑わうあのキャンプ場でこんな写真(しかも自撮り)撮ってたのかと思うと
朝の通勤電車の中で笑いこらえるの、必死だった笑
あれ?何の記事だったっけ笑
ガルボ…笑
これを混んでる土日のキャンプ場でやった勇気が素敵です。
面白かった!
41wizxt
途中で何してんだろ俺ってなったよね笑
みなさんにも是非通勤途中に読んでもらいたいですな。
teto
そこに気づいていただけたら本望です・・