【レビュー】ノルディスクのコットン製シュラフカバーを試してみた!!

どもども、ヤマケンです。

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ヤマグチ=不死鳥【フェニックス】=ケンイチ:アウトドア”笑顔”クリエイター
ブログのシステムと顔面担当。
安定した将来なんていらない。夢は俺のブルース・ウィリスがダイハード。

1ヶ月ぶりの登山で再び筑波山にトレーニングしに行きました。

登り降りで2時間ぴったりで自己ベスト更新だったんだけど、この2ヶ月ランニングをサボったせいでギリギリでした。日々の積み重ね大事。

さて、今回はノルディスクのコットン製シュラフカバーを試してみたお話!

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ノルディスクのコットン製シュラフカバー

だいぶ前にさくぽんがこんなツイートをしてました。


で、勢いで買いました。1万円。

実際にどんなもんか試してみましたよ。斬新な方法で。

そもそもシュラフカバーとはなんぞや

シュラフカバーとは、シュラフ(寝袋)をすっぽり覆うようなやつです。ざっくり説明すると、寝袋が濡れないようにする寝袋用のレインウェアです。

なんでそんなものが必要になるかというと、寒い時期のキャンプだとテントの中が結露してしまって、そこに寝袋が触れると寝袋が濡れて暖かさが損なわれてしまって寝れなくなるからです。登山で使うような小さいテントだと起こりやすいですね。

ただし、単純に防水性が高ければいいかというそうでもなく、透湿性も求められます。というのも、寝ている間に人って汗をかきます。それが蒸発して寝袋の外に出るわけですが、シュラフカバーの透湿性が低いと、シュラフカバーの内側に結露が発生してしまいます。そうなると、せっかく外の水分をシャットアウトしたとしても、シュラフカバー内の結露で寝袋がびしょびしょになってしまい、むしろ無い方がマシです。

ということで、シュラフカバーに求められるのは

  1. 防水性
  2. 透湿性

の2つになるわけですね。

では実際に使ってみた感じです。

オリジナルキャンプブランド

結論:このシュラフカバー・・・意味ない・・・・

先に結論を述べてしまうと、シュラフカバーとしての意味がないです。

今回かなり極端な方法で試してみたんですが、透湿性どころか防水性が皆無で結局寝袋まで濡れてしまいました。

コットン素材だったので、カバーと寝袋間の結露が起きない良いアイディアだと思ったんですが、そもそもコットンに防水性能はなかったですね。

コットン(綿)の特徴:透湿性が高い。一方でテント生地などに使われるポリエステルに比べて雨などに弱かったり、重かったりする。

なので、ぶっちゃけ何のために存在しているシュラフカバーなのか分からなかったです。見た目と風合いが凄く格好良いので、格好良いこういう道具が欲しい方は買う意味あると思いますが、普通にシュラフカバーを探している方は買わないほうが良いです。

では実際に試した感じをお届け。

実験方法:そのまんま寝てみた

ノルディスクポリコットンシュラフカバー

今回はシュラフカバーの防水性をみるのに、いっその事そのまんま寝てみました。夜露が降りても大丈夫だったら、性能的に完璧ですからね。

で、結果ビショビショになったということです。

170cm~175cmの人が丁度良いサイズ感ですね。

170cm~175cmの人が丁度良いサイズ感ですね。

カバー中央を開くタイプです。ボタンで閉じるので、凄く使いにくいです。

カバー中央を開くタイプです。ボタンで閉じるので、凄く使いにくいです。

生地の感じです。いい感じの風合いです。

生地の感じです。いい感じの風合いです。

生地はかなり薄いですね。

生地はかなり薄いですね。ゴワゴワ感は無いので、コレとインナーシーツの組み合わせだと寝やすい。

頭から顔を覆うようにバグネット(蚊帳)がついているので、虫のいる環境でもコレさえあれば野外で眠れる

頭から顔を覆うようにバグネット(蚊帳)がついているので、虫のいる環境でもコレさえあれば野外で眠れる

効果的に使う方法

防水性を期待するシュラフカバーとしてはイマイチ。なので別の効果的に使う方法ですが、それは暖かい時期の寝袋の代用です。

※今回は極端な使い方過ぎたので、そもそもちゃんとしたレビューじゃないですが・・・

暖かい時期だと3シーズン用の寝袋は結構暑くて眠れなかったりします。そういう時期に寝袋の代わりに使えば、これだけで十分眠れそうな気がします。もしコレ一枚だけだと寒い場合はインナーシーツと組み合わせて使えば、使えると思います。

また、バグネットがついているので僕のように、テントの中で寝たくない人には良いかも知れません。

僕のオリジナルテントはインナーテントがないので、夏場にそのまま使うのは虫的な意味で結構しんどいです。でもバグネットがついているので、蚊に刺されること無く眠れるわけですね。

2017/04/26 追記

あとは寝袋の汚れや擦れ防止として有効ですね。

テント内でも普通に埃とかで汚れますし、さくぽんがシュラフを洗う記事を書いていましたが、シュラフってめちゃくちゃ汚れるんですよ。

シュラフの性能を下げる要因としては、湿気と汚れです。

日頃からシュラフカバーを使ってシュラフが汚れないようにするのは良いのかも。

追記終わり!!

2017/4/27追記その2

Nikoさんからこんなコメントが!!

パップテントで焚き火の前で寝るとき、シュラフの火傷防止にはとても役にたちますよね!

なるほど、その手があったか!

パップテントというのは、軍が使用するようなテントで、昔の三角テントみたいなやつです。形はもう少し違うけど。

僕が作ってもらったオリジナルテントはパップテントを原型にしています。

確かに、パップテントはコットン製なので火に強い。なのでテントの前で焚き火を楽しみながらこのコットン製シュラフカバーに包まってれば、うっかりうたた寝しちゃっても寝袋に穴があいちゃったり・・・ってのはなさそう。

このシュラフカバーはそういう使い方がもしかして正解なのかも!色もモスグリーン的ないい雰囲気ですし!!ガルボもそう下で言ってますしね!

そういうアイテムが好きな人は是非!

Nikoさん、ありがとう!!


というわけで、純粋なシュラフカバーを求める方にはオススメしません!

見た目と質感は凄く格好良いので、男のロマンだったり、ワイルドなキャンプを求める方向けのアイテムでしたね!

ガルボ
夏でもせめてタープの下で使うといいかな。リアルにこれだけで寝てたら不審者に見えますよ。

これがあれば焚き火の近くで寝袋にくるまってそのまま寝るみたいな感じもできちゃうね。

今回紹介したキャンプ道具

コメント

  1. teto より:

    ヤマケンがこれ使ったあと寝袋干したけど、確かにちょっと湿っぽかったかも。
    生地の色はすごくいい感じだったねー。こういう色好き。

    ガルボがこれにくるまって焚き火の近くで寝たら、朝どこにいるかわかんなくて危険だね。笑

  2. カサイ より:

    白熊さんも野晒しでの使用は想定してないと思う
    テントの中で使用を想定しているのでは
    冬か山で使用して再レビューお願いします

  3. camp-in-japan より:

    かさいさん

    確かにそうなんだけど、シュラフカバーとしての本分は撥水防水にあると思うんですよね。

  4. ヤマケン より:

    tetoちゃん

    生地の色と雰囲気は凄く好き。
    なので、夏場はコレ一枚、少し寒くなってきたらインナーシーツとこれだけ。とかそういう感じで使うつもり。
    あ。単純にシュラフの汚れ防止とかで考えたら使えるのか。

  5. Niko より:

    パップテントで焚き火の前で寝るとき、シュラフの火傷防止にはとても役にたちますよね!

  6. ヤマケン より:

    Nikoさん

    確かに!
    そういう使い方はロマンあるしいい感じですね!
    追記させて頂きます
    ざす!