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【レビュー】NANGAのオーロラ750DXを1年間使ってみての所感。【冬用寝袋】

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寝袋・マット

どもども、ガルボです。

ガルボ

ガルボ:このブログを見てキャンプを始めたただの読者。
今では年間20回以上、埼玉を中心に関東でキャンプをする。あと気付いたらブログを寄稿していた。ブログに投稿するついでにキャンプ仲間を増やそうと目論んでいる。

ここ数日結婚式やら飲み会やら飲みすぎて軽い体調不良に見舞われてます。少し体を労らなければ・・

さて、今回はNANGAのオーロラ750DXを1年間使ってみての所感。

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NANGAのオーロラ750DX

 

【オーロラ750DX.仕様】

・表生地:オーロラテックス

・裏生地:40dnナイロン

・ダウン量:750g

・フィルパワー:760FP

ナンガは国内生産、永久保証サービス付きのメーカーで非常に質のいい寝袋。

そんな中でも私がちょうど1年くらい前に購入したオーロラ750DXは冬用のダウン寝袋となります。

この寝袋の特徴を見ていきましょう。

どこで使っても申し分ない使用温度。

 

【使用温度】

・快適使用温度 -16℃〜

・使用可能限界温度 〜-35℃

先日OUTDOOR WEEKENDというイベントに行った時にナンガのスタッフに聞いたら「オーロラ750DXなら日本中どこでも行けますよー」とのことでした。

実際にー30℃とかの経験はないので分かりませんが、ー7℃ぐらいの気温なら着込めば全く問題ないです。

表示されている快適温度や限界温度はがっつり着込んでの表示なので注意。冬山など気温がー10℃以下のところはかなり着込む必要があります。

氷点下行くか行かないかぐらいならパンイチでも問題なく寝れますね。

体が冷えているとダウンが温まるのが遅いので、ホッカイロを先に入れておくとすげー快適ですよ!

しっかり着込めば雪中も問題なく寝れるでしょう!

シュラフカバーいらずの表生地

オーロラの寝袋には表生地にオーロラテックスと言われる防水透湿素材を使っています。

前にヤマケンが寝袋が朝になるとびしゃびしゃになるとか言ってて、何言ってんだこいつと思っていましたが・・(ちなみにヤマケンはナンガの600STDでオーロラではない)

自分の寝袋にはオーロラテックスが使われていたからなんですね、納得。誰もヤマケンだから仕方ないとか言ってないですよ。

これのおかげで寝袋が結露したテントに接触してても中まで濡れることはないし、自分がキャンプした限りは結露もしたことはないです。

シュラフカバーがいらないってのはいいですね!

ダウンだけど…結構大きい

・収納サイズ:φ21×38cm

・総重量:1400g

ダウンの魅力は軽くてコンパクトになるところですが、冬用ともなるとかなり大きいです。

収納時から出すとダウンが膨らんでかなりの大きさになります。

先日のザック一つでキャンプ行った時は寝袋だけでザックの3分の1くらいの容量使いました。

でも車で行く分には全く問題ない大きさです。

また、マミー型だから窮屈なんじゃないかと思ってたら意外にも中に入るとゆとりがあります。

私の持つレギュラーサイズは身長175cmまでと書いてありますが私は特に小さいとか感じないですね。(ちなみに私は身長176cm体重60kg)

気になるお値段は?

H29.3.27現在Amazonで約¥43,000。

決して安くはないです。ただ、さくぽんが記事にしたように寝袋は手入れをすればほぼ一生ものの買いものなので、冬キャンプする方は購入を考えてもいいのではないでしょうか?

私も20〜30回使って何度か洗っていますが1年間の使用ではまったく問題なく使えています。

気になる方は是非チェックして見て下さい!

ではまた!

 

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