どもども、ヤマケンです。
先日、待ちに待ったテンマクデザインの男前グリルプレートの再入荷がありましたね。
よっしゃー!!
男前グリルプレート来たぜー!!!
仲間が増えるぜーーーーーー!!!!!https://t.co/xsj1rKbPtx pic.twitter.com/qXWIEem4bw— ヤマケン@男前グリルプレート研究家 (@CampFreeker) 2018年6月28日
そんな男前グリルプレートの再入荷を記念して、男前グリルプレート研究家である私ヤマケンが、男前グリルプレートでご飯を炊いてみました。
炊く前に30分以上米を水につけることが上手に炊くコツ
先に結論を述べておきますと、男前グリルプレートでお米を炊く場合は、必ず事前に米を水につけておきましょう。
つけ時間を15分と30分で比べてみましたが、15分だと芯がやや残る硬めの仕上がり。30分だとクッカーほどではないですが、ふっくら仕上がります。
前者は卵かけご飯やチャーハンなどにちょうどいいですが、おかずと一緒に食べるならやっぱり30分はつけてから炊きたいところです。
では男前グリルプレートでの炊飯方法を述べていきます。
男前グリルプレートで炊飯する方法
洗ったお米を水に浸しておきます。
いつもどおり、アルミホイルで箱を作ります。
また、アルミホイルの箱で米を洗うのは難儀なので、アイリスオーヤマの無洗米2合を使用しました。洗わなくて済むので男前グリルプレートでの炊飯にぴったりすぎて神かと思った。
ちなみにつや姫は、冷えても粘り気があって甘みがあるので、キャンプでうっかり余っちゃってもおにぎりにして後で食べるのにぴったりです。
弱火でじっくり火を入れていきます。
米の炊き始めはじっくりじわじわやっていくのが上手に炊くコツなんですが、男前グリルプレートだと、鉄板の性質上まさにそれを実践出来るのです。
はじめチョロチョロなかパッパ。
写真はグツグツやって大体10分いかないくらいの状態ですね。
上の方のお米は固くなりがちなので、グツグツやっている間に一度撹拌してお米を混ぜてあげてください。
水っぽさが減ったら再度お米を混ぜます。
ここまで来るとほぼ炊きあがった感があります。
混ぜ合わせたら、上にアルミホイルでもかぶせて10分ほど蒸らしてあげましょう。
クッカーだと蓋なしでも炊けるんだけど、流石に鉄板だと蒸らし無しだと芯が残りがちでした。
で、完成がこちら。
食べたときの感覚を比べてみると
キャンプ羽釜>>クッカー>>>超えられない壁>>>男前グリルプレート
ですかねー。さすがに。
それでもキャンプでこのご飯が、しかも鉄板で炊けるという興奮を加味すると十分美味しく楽しく頂ける出来ですね。
他にも男前グリルプレートでキャンプ飯を楽しめるように記事にしていますので、ご参照ください。
【忘れなければ随時更新】男前グリルプレートを200%楽しむためのキャンプ飯レシピまとめ
【キャンプ道具レビュー】男前グリルプレートは肉を丁寧に焼くためのロマン装備。ソロでのBBQにおすすめ
ではでは、男前グリルプレートを使った男前なロマンキャンプ飯をお楽しみください!!
今回紹介したキャンプ道具
みんなのコメント!
男前グリルプレートいいよね…
自作ベーコン焼いたら油がいい感じに落ちてフライパン調理よりレベルアップ
しかも網焼きと違って残った油で卵も焼けちゃう!
壱さん
そうそう!ベーコンとかああいう脂が美味しい系がより美味しく調理出来るんですよねー!
いいなー。ベーコンいいなー。