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【初心者向け】キャンプ道具の収納がうまくいかない?ファミリーからソロキャンプまで、大体これで大丈夫です。

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ソロキャンプでかっこ良く収納するにはアンモボックスキャンプのハウツー

どもども、ヤマケンです。

ヤマケン
ヤマグチ=不死鳥【フェニックス】=ケンイチ
アウトドア”笑顔”クリエイター
ブログのシステムと顔面担当。
夢は俺のブルース・ウィリスがダイハード。

キャンプの悩みの一つといえば、収納。

私、キャンプを初めて7年目。恐らく500泊ぐらいはしているんですが、その経験から、「こうするとキャンプの収納がうまくいくよ!」という方法を今回は記事にしていきます。

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キャンプの収納に大事なのはルール

キャンプ道具を収納する時は自分なりにルールを決めよう

収納する際に事前にルールや積み方を考えておくと、よりスムーズなテントやキャンプサイトの設営が可能になります。

まぁ普段から色々収納上手な方なら今更ここで述べる必要も無いのかも知れませんが、とにかく、上手な収納術というのはキャンプでもとても役に立ってくれます。

キャンプ道具を収納する際の私のルールを述べていきましょう。

○キャンプ場について使用するタイミングによって分類

 

分類の仕方は沢山ありますが、個人的にオススメなのは「使用タイミングによって分類」することです。

キャンプ場に着いてすぐ使うもの、後に使うものもそれぞれ異なります。

例えば、

キャンプではランタンが必須ですから、使用頻度は非常に高いです。しかし、キャンプ場についてすぐに使いませんよね。

一方でテントやタープは一番最初に設営したい道具です。

ですので使用のタイミングとしては

ランタン<テント、タープ

となります。

このように、キャンプ場についてどういう順番でキャンプ道具を使用するかを考えたうえで積み込む順番やルールを決めていくと良いでしょう。

使用タイミングが同じような道具はジャンルごとに放り込む

ジャンルごとに分けて収納するとキャンプが捗る

次に、使用するタイミングが同じような道具については、キャンプ道具のジャンル別に放り込んで収納する、ということです。

例えば、料理をする時に使う調味料等やクッカーやバーナー等をひとまとめにします。

そして、それをガサッと一緒に放り込める入れ物に入れてしまう。

几帳面な人は調味料用のボックスやクッカー用のボックスをそれぞれ準備したりしますが、キャンプをし続けるとそれが面倒になります。

そういう場合はガサッと適当に放り込んでおけば良いのです。

で、そのボックスなり、この入れ物にはそういうものが入っているという認識をすれば、「あれ?どこしまったっけ?」が少なくなります。

○RVボックスや無印良品、折りたたみコンテナがおすすめ

収納したものを車に載せることを考えるとボックスがおすすめです。

ボックスは何個か同じ形のもので揃えるとスタッキング(積み重ね)が出来るので、スペースを無駄にすること無く車に積載可能です。

王道のRVボックス。様々なサイズ展開が魅力

収納する時に使用ボックスとしては、好みによります。

アイリスオーヤマのRVボックスは耐久性が抜群です。

僕らも2年半の旅の間ひたすらに雨風に晒していましたが、全然びくともしませんでした。

また、広いサイズ展開が魅力ですね。

自分の道具や車に合わせてサイズを選ぶと良し!

参考:キャンプの実践的収納術!アイリスオーヤマRVボックスを活用!〜初心者の為のキャンプ入門〜

無印の頑丈収納ボックスはキャンプの収納にピッタリ

無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックスは、キャンプサイトをオシャレにみせるのにおすすめの収納ボックスです。

色味が白なので、スッキリとしたキャンプサイトになります。

参考:【レビュー】無印良品の頑丈収納ボックスはキャンプサイトをオシャレにする収納ボックス

折りたたみコンテナもキャンプの収納には便利

後は折りたたみコンテナですね。

基本的に折りたたみの機能はキャンプでそう必要無いんですが、折りたたみコンテナの1番の利点は完全に箱型という点。

車に積載する時に綺麗に四角いので無駄なスペースがより少なくなります。重ねた時にそれぞれがガチっと食い合うので安定性が高くなるのも折りたたみコンテナの魅力です。

参考記事:【キャンプの収納】ダンボー仕様の折りたたみコンテナならキャンプ積載と準備を効率化できる

ソロキャンプでかっこ良くいくならコストコのアンモボックス

ソロキャンプでかっこ良く収納するにはアンモボックス

画像内の下中央の2つがコストコのアンモボックスセットです。

単品画像を撮り忘れたのでアレなんですが、個人的にはコストコで販売されているアンモボックスが凄くお気に入りです。

ソロでキャンプに行くことが殆どなんですが、コストコのアンモボックスは大きいサイズと小さいサイズがセットになって3000円いかないくらい。

中にはバーナー関係(アルコールストーブとか)、料理で使うナイフ、自分のこだわりの調味料などを入れています。

車でのソロキャンパーになりますが、コストコのアンモボックスはマジでおすすめ。

積載する順番は早く使うものを手前、遅いものを奥に

取ってつけたような話ですが、車に積載する時は必ず一番手前にテントやタープを収納するようにしましょう。

キャンプ場について初めに行うのは恐らくテントの設営でしょう。

ですので、テント類を取り出しやすいように車の一番手前に積載します。

逆に考えれば、調理道具は夕飯時まで使いませんよね。だから、車の奥の方に収納。

一番最初に述べたように使うタイミングが早い物をまとめたボックスを車の手前に

あまり使わないものを車の奥に積載するように心がければスムーズな設営やキャンプの準備が出来るようになります。

詳しくは下記の参考記事を御覧ください。

参考:【初心者向け】撤収時の車への積載は一度荷物を集めてからにしましょう。


以上当たり前の事ですが、結構重要です。

 

アイテムを上手く分類することで、わざわざ全部荷解きすることも無くなりましたし、しまう際も迷うこと無く出来るようになりました。

しまう時も細かくボックス管理をするよりも「これ系はこの箱!」「このタイミングで使うものは全部この中!」という風にざっくり適当に放り込める方がよっぽど効率よいですね。

ということで、キャンプアイテム収納術で快適なキャンプライフをあなたに!

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