どもども、ヤマケンです。

好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。
最近ソロキャンプスタイルはお座敷だと確信しました。
キャンプ場オーナーの皆さん。スマホ対応のHPにしませんか。
ホームページ製作にもっと力を入れていきたい今日このごろ。ブログ程度ならSEO対策込で数万円程度で作れますので、もしお考えの方はお気軽にどうぞ。
さて、今回はキャンプの醍醐味は焚き火!!って口を酸っぱくして言ってるけど、その中でも春と秋に焚き火をするメリットについて。
焚き火にも ” 旬 ” がある
キャンプを年中楽しむ様になった人々が口を揃えて言うのが秋のキャンプが1番ということです。個人的には新緑の季節、具体的には4月後半から5月半ばもかなりウキウキします。従って、キャンプの旬は春と秋と言えるでしょう。
焚き火についても、キャンプの醍醐味は焚き火だ!!っていう人が8割を超えるんじゃないかぐらいの勢いです。
ゆらゆら揺れる火を眺めているだけで心が安らぐんですよね。
さて、そんな焚き火ですがキャンプと同様、旬がございます。
それが春と秋なのです。
焚き火のありがたみを知る春と秋
なぜ焚き火の季節が春と秋なのか。
それは焚き火のありがたみを120%知ることが出来る季節だからです。
春と秋はどちらも日中は丁度良い暖かさだったりするんですが、夜気温が落ちてきます。
服装を整えていても結構冷えます。手足とか特にね。
そんな時に焚き火があると、た、焚き火ってなんて暖かいんだ!とか火サイコォォォォォ!!!ってなります。
もうね。凄い有り難いの。焚き火の存在感すごいってなる。
焚き火の前でウトウトする気持ちよさ
また、寒い中で焚き火の揺らぎを眺めつつ暖を取ってると、気持ち良いウトウト感を楽しめるんですよ。
超気持ち良いから。
芋焼酎をお湯割りで嗜みつつ、小腹を満たしつつ、焚き火を楽しむ。
気付くとウトウトしちゃってて、あぁ、俺今寝つつあるわー・・・というあのフワフワ感覚に陥るわけです。
経験者の諸兄はご存知かと思いますが、これがね。止められないんだ・・・。
ちなみに夏と冬は焚き火は魅力半減
僕は夏には焚き火をしません。というか正直したくないレベルです。ただでさえ気温が高くて夜でも熱いのに、焚き火をやってしまうと汗が留まることを知りません。
いや、まぁ、焚き火そのものは楽しいんですが、暑い中わざわざやらんでも・・・という気持ちが強いです。
で、冬なんですが、これは逆に寒すぎる。暖を取るために焚き火を始めたとしても焚き火の火に近い膝位しか暖かくなりません。背中とか極寒です。
個人的な感覚で言えば、5℃以下は焚き火じゃ暖を取れません。
ちなみに冬の寒さを楽しむんだったら、焚き火よりも薪ストーブを俄然オススメしますね。薪ストーブに火をくべつつ、ストーブの上でダッチオーブン料理で煮込み料理。たまらん。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
と、言うわけで、今年はもう沢山キャンプしたから秋は寒いだろうしキャンプはもういいんじゃない?なんて思っている奥さん・彼女さん。
むしろやりましょう。あなた達はまだ本当のキャンプの楽しさを知らない。知らないままに今年の旬を逃すのはもったいなすぎる。
近くに温泉があったり、立派なお風呂を持っているキャンプ場でやればなんかこう、色々問題無いですから、ぜひ秋キャンプにチャレンジしてみてください!!
みんなのコメント!