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【初心者向け】キャンプで使う道具の燃料にはいくつか種類があるよ。

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ミニバーナーUS-700その他

どもども、ヤマケンです。

ヤマケン
ヤマグチ=パインパインマン=ケンイチ:アウトドア”笑顔”クリエイター
好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。キャンプ初心者に優しい世界になれば良いと思ってますが、旅3年目にして本格的に髪の毛を失った。

最近ブログ読者で寄稿者であるところのガルボの快進撃が半端ない。

俺より全然記事書いてるやん。ヤバ。俺の頭髪薄すぎ。

さて今回は初心者向けの記事。キャンプで使う道具の燃料のお話。

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大別するとガスとホワイトガソリン

キャンプで使う道具には、燃料を必要とするものがあります。

例えば、調理する為に使うバーナー(コンロ)とか、夜暗くなった時に使うランタン(ライト)とかですね。

で、そういうものは自宅で使うガスコンロとかライトと違って、燃料が必要になるわけです。

ではそういう器具で使う燃料にはどういうのがあるのかというと、大きく分けるのであればガスとホワイトガソリンの2種類です。

ガスは説明するまでも無いですが、ホワイトガソリンというのは簡単に言えば純度の高いガソリンって感じです。車に入れるガソリンとは違い、それ用に混ざりモノが入っていないものです。

これはアウトドアショップに行くと売ってます。普通のガソリンより大分高いですが、普通のガソリンを使うと器具が壊れちゃうので、必ずホワイトガソリンを購入して使用しましょう。

ガスはOD缶・CB缶の二つ

ガソリンはホワイトガソリン一択なんですが、ガスは缶の形状でまず2つに分けられます。

一つはアウトドア用ガス缶(OD缶とも呼びます)。アウトドアでよく見る半円みたいな丸っこい形状のガス缶のことです。割高でアウトドアショップやホームセンターで購入出来ます。

上の写真は、さくぽんが使っているプリムスというメーカーのバーナー

もう一つはカセットガス缶(CB缶とも呼びます。)。自宅のカセットガスで使ういつものガス缶です。スーパー・ドラッグストア・ホームセンター等どこでも手に入るのが魅力。ちなみにツルハドラッグがかなり安く売ってたりします。

上の写真はSOTOというメーカーのバーナーST-301。ダッチオーブンも載せられる頑強さが便利。僕が壊しました。

ODだのCBだのと分かりにくい呼び方しますよね。マジキャンプ業界の謎。

で、ガソリン・ガス2種類のどれを買うべきかは器具による

で、ガソリン・アウトドア用ガス缶・カセットガス缶のどれを買えば良いのかというと、これがまた器具によります。

キャンプ道具でガスを扱うモノの多くは前者のアウトドア用ガス缶を使用します。

が、最年ではカセットガス缶を使用するガス器具も多くなっているので、個人的にはカセットガス器具を購入する事をオススメします。どこでも手に入るし、アウトドア用ガス缶よりも安いですからね。

で、ガソリンを使用する器具はガス器具に比べると正直面倒くさいです。ので、キャンプ初心者の皆さんはキャンプにどっぷりハマるまで購入は避けた方が良いかと思います。

◀関連記事▶

キャンプでランタンは何個必要で、LED・ガス・ガソリンのうちどれがいいの?〜初心者のためのキャンプ入門〜

余談:ガス缶の配合によって更に2種類分けられる

ガス缶は形状によって2種類に分けられましたが、厄介なことに更に2種類に分けられます。これは真冬にキャンプをしない限りあんまり問題ないので余談です。

詳しいことはどうでもいいんですが、寒い場所で使う用(Hyper)通常の気温で使う用(Regular)の二つです。

晩秋から真冬にかけてキャンプをする場合、通常の気温で使う用(Regular)を使用すると、火が点いてくれないか火力が全然出ないという事態が起こります。

ので、秋冬キャンプに挑戦する方はちゃんと寒い場所で使う用(Hyper)のガス缶かどうかを確認した上で購入して下さい。


以上、うまく書けなかった感半端ないんですが、キャンプ道具で使う燃料についてでしたー。

キャンプ用バーナーやランタンってこんな感じで器具によって燃料が違うんですよね。だから、自分たちがどういうガス器具を使っていくのかを考えて道具選びをしたほうが良いんですよね。

次回、道具の選び方について記事を書こうと思います。

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