どもども、ガルボです。
ガルボ:このブログを見てキャンプを始めたただの読者。
今では年間20回以上、埼玉を中心に関東でキャンプをする。あと気付いたらブログを寄稿していた。ブログに投稿するついでにキャンプ仲間を増やそうと目論んでいる。
最近1週間キャンプを我慢するだけで禁断症状が出そうです。
さて今回はコットン混紡素材タープの近くで焚き火をした時の注意点。
コットン混紡素材
最近コットン混紡素材のタープやテントが人気がありますよねー
私の愛用するムササビウイングやタトンカ1TC、ヤマケン・さくぽんのノルディスクのアスガルドもそうです。
コットン混紡テントにはやはりいろんな良さがあるのですが、一つ注意してもらいたいことがあります。
火の粉に強い素材だけど防炎ではない。
コットン混紡素材のタープやテントでもその下で焚き火や火器を推奨するものはないです。
なのでタープなどの下で焚き火をすることは危険です。
もしするならば自己責任の上でタープを高く張り、小さく焚き火をする。または雨の日にするとかね。
テント内でバーナーなど使用することは非常に危険なのでやめましょう!
焚き火したら普通に穴が空きました
こないだソロキャンプ中、ふつーにムササビウイングの近くで焚き火してたのですが、撤収する時に穴が空いてることに気づきました。
あれ?この写真じゃ分からない?
こんな感じです。
今まで黒ずむ事はあっても穴が空いたことはなかったのでちょっとショックですね。。
すぐ近くで焚き火しない限りポリエステルのタープみたいに燃え広がることはないと思いますが、穴は普通に空きますので注意して下さい!
ムササビウイングは結構厚めのコットン混紡素材なので、薄めの生地のタトンカ1TCだと燃えていた可能性もありますね。。
コットン混紡素材でも過信せず、安全にキャンプを楽しんで下さい!
キャンプをする上で危険な事はいくつもありますが、避けられる危険はきちんと避けましょう。
コットン混紡素材でも穴は空く事は普通にあるので焚き火は少し離れてやる、風の強い日には焚き火をやめるなどしたほうがいいですね。
安全にキャンプを楽しんで下さい!
ではまた!
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