これから夏がやってくるので、シュラフもいりませんね♪ども!たかにぃです!
主にソロ。野宿とかもする変態キャンパー。
面倒くさがりなので道具が最小限(笑)
楽しけりゃいい。
今日は私たかにぃがどの様にして自転車キャンプのパッキングをしたか、解説していきます。
因みにこれは冬装備なので!夏はもっと軽量化できますよ!(夏装備編)
あと、これはあくまでたかにぃの自転車キャンプであって、これが正解!というわけではありません!
あくまで参考になれば!ということです。
- リュックは35~40L
- まずは入れたものリスト発表!
- 1. シュラフカバー:SOL/エスケイプヴィヴィO.D
- 2. テント:SixMoonDesighns /Deschutes Plus Tarp(シックスムーンデザインズ/デュシューツプラスタープ)
- 3.マット:イスカ/コンフィライトマットレス180
- 4.シュラフ:モンベル/アルパインダウンハガー800#2
- 5.シート:SOL/ヘビーデューティ エマージェンシーブランケット
- 6.ペグ:アライテント/スティックペグ
- 7.ポール:SixMoonDesighns /カーボンテントポール124cm
- 8.ガス缶2つ:SOTO/パワーガス105
- 9.ラジオ:SONY/ICF-M55
- 10.バーナー:SOTO/マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター
- 11.ガスランタン:PRIMUS/P-541マイクロランタン
- 12.コッヘル:trangia/ツンドラ3ミニ ブラックバージョン
- 13.ナイフ:モーラ/HeavyDutyMG
- 14.小物入れ①(ティッシュ、ウエティ、コンタクトの洗浄液など)
- 15.小物入れ②(ドリップコーヒー、ティーパック、味噌汁)
- 16.洗い物セット
- 17.LEDランタン:FREELIGHT/マイクロLEDランタン
- 18.ヘッドライト:LITOM/LEDヘッドライトスポットライト
- 19.シェラカップ:ベルモント/チタンシェラカップ250mlフォードハンドル
- 20.調味料
- 21.蝋燭2つ
- 22.防寒着
- さぁパッキングだ!!
- まずは入れたものリスト発表!
リュックは35~40L
どこのメーカーか書きたいところなのだけど、これは岐阜県の実家でたまたま見つけたもので、メーカー書いておらず、わかりません!(笑)リッター数も書いて無くて分からないんですが、35~40リットルだと思われます。中国産です。
親に尋ねても「なんのこっちゃ!覚えとらんよ!」とのこと。
さて、このたまたま家にあった35~40Lのリュックに考えながらキャンプ用品を詰め込んでいきます。
その前に!
まずは入れたものリスト発表!
1. シュラフカバー:SOL/エスケイプヴィヴィO.D
重量241g、収納サイズ11(底直径)×17(高さ)cm
テントがシングルウォールなので結露があります。しかし、シュラフカバー内も結露します。あくまで防寒の意味で使っています。夏ならこいつだけでやってけます
2. テント:SixMoonDesighns /Deschutes Plus Tarp(シックスムーンデザインズ/デュシューツプラスタープ)
重量450g、収納約27cm×14cm×11cm
袋を無くしたため、ポリ袋に収納しています。すみません。泣
シングルウォール、フロアレスのこのテントは本当に面白いので、また別枠で紹介していきたいと思います!
※フロアレス:地面まで覆われていないテント。なんて言ったらいいだろ。屋根だけのテントです。
3.マット:イスカ/コンフィライトマットレス180
重量740g、収納15(底直径)×27(高さ)cm
イスカのインフレーターマット。厚み32mm。エアーマットの方が軽量かつ体積が小さく、パッキング的には抜群だが、冬の地面からの冷気の遮断にはやはりインフレーターマットが効果的!
4.シュラフ:モンベル/アルパインダウンハガー800#2
重量715g、収納サイズ16(底直径)×32(高さ)cm
シュラフ選びは#3か#2でさんざん迷いました!決め手はモンベル店員さんのゴリ押し!
ありがとう!
5.シート:SOL/ヘビーデューティ エマージェンシーブランケット
テントがフロアレスなので、シートを。エマージェンシーは地面からの冷えを反射してくれる効果があります。
重量210g、収納サイズ17×20×3.5cm
6.ペグ:アライテント/スティックペグ
重量10g
見た目可愛らしくとても軽いペグだけど、凄く固いです。ジェラルミンでできているらしい。
石で叩いても全然折れない。ソロ用テントには絶対コレ!試して欲しい!
7.ポール:SixMoonDesighns /カーボンテントポール124cm
重量51g
テントのポールです。
8.ガス缶2つ:SOTO/パワーガス105
9.ラジオ:SONY/ICF-M55
ラジオはソロキャンプの空間にピタッとはまりますよね♪
10.バーナー:SOTO/マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター
重量80g(4本ゴトク入り)
軽量化するならアルコールバーナーの方がいいんやないの?という人もいるかもしれないが、面倒くさがりな僕は扱いの簡単なガスバーナーを選びました。(笑)
ガスランタン持ってくんで、燃料が併用できるというのも理由の一つなんですけどね。
ウインドマスターは優秀ですよ!風に負けません!
ただ火力強すぎて焦がしやすい!泣
11.ガスランタン:PRIMUS/P-541マイクロランタン
重量124g、収納サイズ6.1×6.2×10.6cm
ガスランタン!?LEDランタンにした方が軽いじゃん!って思う方もいるかもしれないですが、これは僕の拘りなのです。山登りにもガスランタンだけは持って行きます。
ガスランタン特有の光はキャンプの夜の象徴!
このガスランタンは割れる心配がないからいいですよ!(^^)!
12.コッヘル:trangia/ツンドラ3ミニ ブラックバージョン
重量364g(ハンドル込み)、収納サイズ15(底直径)×8.7(高さ)cm
個人的に、コッヘルは深型よりも浅型の方が料理が美味しそうに見えると思うんですよね。
このコッヘルは少し重いのがネック。湯煎しかしない料理ならば、チタンの深型の小さいのにすればいいと思います。
13.ナイフ:モーラ/HeavyDutyMG
重量101g
はっきり言ってナイフが必要かどうか聞かれたら必要ないです。これも僕の拘りです。(笑)
麻紐巻きつけてます。
14.小物入れ①(ティッシュ、ウエティ、コンタクトの洗浄液など)
100均で買えます。
15.小物入れ②(ドリップコーヒー、ティーパック、味噌汁)
16.洗い物セット
洗剤容器、スポンジは百均と無印で小さなものを探しました。
17.LEDランタン:FREELIGHT/マイクロLEDランタン
重量12g
これは限定25個で発売された時に買ったもの。ツイッターのみんなに「おめでとう!」って言われたりして、思い出の品です。
18.ヘッドライト:LITOM/LEDヘッドライトスポットライト
重量50g(電池含まず)
安いのに、いい仕事しますよ♪
19.シェラカップ:ベルモント/チタンシェラカップ250mlフォードハンドル
重量57g
コーヒー飲むときにこれでお湯沸かします。
20.調味料
調味料の入れ物は無印で化粧品コーナーにあった15mlの入れ物を使用しています。
21.蝋燭2つ
夜の楽しみ♪
22.防寒着
以上になります。
食料と飲料はキャンプ場の近くのコンビニ、スーパーで購入しました。
チューブと携帯ポンプは持ってないのでパンクは絶対にできません。砂利道は絶対走らないし、ちょっとした段差もかなり気を付けて走っています。ってか普通は持って行きます。(笑)
さぁパッキングだ!!
パッキング時はできるだけ無駄な隙間ができないように。
例えば、コッヘルの中にバーナーを収納したり、形の自由が利く衣類は外付けにしたり、。
長細い道具はサイドポケットに、大きなものをいくつか入れると隙間ができるので、その隙間に小物系を入れていきます。
重いものはリュックの内側(背中側)に入れるといいのですが、今回は1キロ超える重たいものは何もないのであんまり考えていません。
出来ました!総重量は5.5キログラム!ガス缶抜けばウルトラライトになってんじゃね?
シート、ポール、ペグをサイドポケットに。防寒着はバンジーコードに挟んでがっちり固定。
バックパックの中にキャンプ道具をいざ入れてみて、それを背負ってみると5.5キログラムって意外と軽くて凄い可能性を感じました。
これでバックパックさえあれば自転車だろうが、徒歩だろうがキャンプに行けちゃいます!ってゆか食料入れちゃえば登山でテント泊だってできちゃいます!(やりました。)
しかし、僕はその後、大容量サドルバッグというアイテムに出会うのでした。
みんなのコメント!
こんちはーたかにぃ^ ^
面白い記事でした!
計算して削ぎ落としてミニマルに…じゃなくてたまたまあったバックパックに詰め込んでみよー!的なとこがたかにぃ感あるというか。
で、その中で選んでる道具がちょっと拘ってるとか良い感じです。
こうさん
ありがとうございます!
自分の場合、幕とかシュラフ買って予算がオーバーしてしまったため、リュックがショボいんですw
少しずつ改良していくつもりです(^^)
たかにぃさんガルボ会の時もリュック1つで驚いてたけど冬キャンプまで行くなんてビックリ人間級ですね、、オレも自転車キャンプ興味あるので記事楽しみにしてます!
はじめまして
私も普段キャンプは自転車で行ってます。というか車ないので自転車でしか行けません!
ここ最近はたかにぃさんとは真逆のUHな装備ですね。
ソロキャンなのに荷台とサイクルトレーラーにファミキャン装備を数十キロ積んで行ってます(笑)
リュックは自転車用のを持ってるけど負担になるからキャンプの時はあまり使わないかな?
次回は記事を参考にして久々にULで行ってみますね。
これからもお互い自転車キャンプをがんばりましょう。
ヨシムラさん
コメントありがとうございます!
この前のガルボ会ではどうも(^^)
リュックひとつでキャンプしだしたのが調度、去年の冬だったんです。(笑)
ありがとうございます!少しでも参考になるような記事を書けるよう、試行錯誤していきます♪
Otamaさん
コメントありがとうございます!初めまして!たかにぃです!(^^)
車持ってなくて自転車で行くしかないのは自分と同じ境遇で親近感♪
サイクルトレーラー!?数十キロ!?
逆に気になります!知りたい!自分もやってみたいです!(*‘∀‘)
是非是非!少しでも参考になるように細かく書いていきます♪
いつかはバックパックに必要最小限の荷物を詰め込んでソロキャンプを!
と思っているのでこの記事は参考になります。
普段は車でのキャンプなので年々荷物がドンドン増えていって…
こういう真逆のキャンプは憧れますねぇ♪
昔は一輪のトレーラーを使ってましたが、今は二輪のものを使ってます。どちらも一長一短ですが共通して言えるのは荷物を載せすぎない!ことですね。
新しいキャンプ道具を色々と試すためとはいえ数十キロはやり過ぎました(笑)
折り畳み自転車にトレーラーだったので、急な坂道だとこいで登れない、下りでなかなか止まれないなんてことになってましたから。
どこかのキャンプ場でお会いできたときはトレーラーを引いてみてくださいな。もっとも中々キャンプに行くチャンスがないんですけどね…
Otamaさん
返信遅れてすみません。
確かに数十キロのトレーラー引きながら坂道は想像しただけで怖いですね(笑)
えー!引いてみたいです!あわよくば自分もトレーラーデビューを!(#^^#)
あまんさん
返信遅れてすみません!キャンプインストラクターの資格取りに行ってました!
コメントありがとうございます。
リュックでキャンプできちゃうとホント可能性が広がるんでおススメです!
例えば自転車や徒歩だけでなく、飛行機に乗って移動とかもできちゃいますからね♪
是非やってみて頂きたいです(^^)/