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【キャンプの雑談】よりカジュアルにキャンプを楽しんでいくための方法を模索しています。

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キャンプのハウツー

どもども、ヤマケンです。

ヤマケン
ヤマグチ=不死鳥【フェニックス】=ケンイチ
アウトドア”笑顔”クリエイター
ブログのシステムと顔面担当。
夢は俺のブルース・ウィリスがダイハード。

今年もキャンプシーズンが到来したと思ったらまだ3月でした。キャンプ人口めっちゃ増えててすごい。

今年もたくさんの人がキャンプを楽しんでくれているようで私幸せです。

さて本日は妄想話です。

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よりカジュアルにキャンプを楽しむ方法ってないかしら

先日、僕が旅のスタートからお世話になっている岩井裕太郎さんと話していた時のこと。

岩井裕太郎さん:佐久間の大学の時の先輩で一緒に人生を考えてくれる人。生命保険の営業ですけど、そんなの関係なく力になってくれるから凄い人。気になる方は別メディアですが紹介記事をどうぞ。
岩井さん:「キャンプをもっと手軽に楽しめるような道具のチョイスとか紹介したら、面白いんじゃない?私も子供が大きくなったら、もっと手軽にキャンプに出かけられるようにしようと思ってて、バックパックひとつを背負えばキャンプに行けるように道具を揃えるつもりなんだー。」

・・・・なるほど。

私、キャンプ旅が終わってからキャンプをしに行く時にいつも障壁になっていたのが、キャンプ道具の展開と積み下ろしだったんですよね。

前日仕事やって、翌朝起きて道具を積んで出発して、キャンプ場で道具を展開して片付けて、帰ってきて下ろして・・・・ぶっちゃけめんどくさい!!

これ確かに色んな人と話をしていて、みんなそう感じてるよなーって。

車に積む時パズルしなきゃいけないですし・・・

ということで、岩井さんの言う通り、カジュアルなキャンプのための最適解を妄想している次第です。

これから道具を揃える人向けにもなるかもしれないです。既に道具を揃えてしまった方には役に立たないかもですが。

基本バックパックに収まる道具でキャンプセットを組み立てる

前述の通り道具の積み下ろしが億劫なんですが、原因はでかい道具やら使わない道具までうっかり積んでしまうからです。

実際にキャンプに行ったら使わない道具も結構持ってたりして、「でも使うかも・・・」という感覚で積んじゃうから億劫なんですよね。

なので、絶対にこれだけあればキャンプは出来るセットを組み上げて置くことが重要だと思いました。

ただ、先日買ったダンボーの折りコンのような箱に入れてしまうと、それこそ余分なものまで持っていってしまうんですよね。収納の余白がもったいなくて。箱自体もでかいので大きいものまで入れちゃうし・・・

なので、70Lのバックパックに収まる道具だけを基本セットとして準備することにします。

そうすればキャンプに行く際にわざわざ大きい箱を何個も積み下ろしする必要もなく、バックパックをトランクに一つ放り込むだけでサッとキャンプに行けるようになります。

バックパック一つ程度であればトランクに常に積みっぱなしでも大した事は無いので、これでいつでも思い立った時にキャンプに行けるわけです。

車を持っていない方でも、バックパック一つ背負ってレンタカー会社にでも行けば良いわけで余計な時間がかからなくて便利。

道具もUL志向で集めると良いかも

で、準備する道具もUL系で集めると良いかと思います。

UL:ウルトラライト。登山キャンプをする人が使うような、小さかったり軽かったりする道具。

大は小を兼ねるって言葉がありますが、UL系の道具を揃えれば小が大を兼ねてくれます。

ULは山の上とかでもちゃんと使えるように考えられているので、通常のキャンプでも十分使えるんですよね。実際グループキャンプに行っても、ガスバーナーとかはUL系のもので十分使えるわけですし。

なので、ベースとしてUL志向の道具を集めるとなんだかんだキャンプの幅が広がる気がします。組み立てとかもややこしくないものが多いですし。

と思ってたら、やっぱり既にこの手の記事を書いてましたね・・・・

テントも少し値が張りますが、登山系のテントは耐久性も高く、性能の良いものが多いので長い期間使えます。さくぽんのハバは既に3年位で300泊以上してるっぽいのかな?それでもまだまだ現役です。

状況に応じて、道具を追加+キャンプ場でレンタルする

あとはキャンプをする状況に応じて道具を追加するのがいいですよね。

料理に凝りたかったらベースのキャンプ道具以外にスキレットやダッチオーブンを追加ですればいいだけ。

別に毎回イケてるキャンプ飯を作りたいわけじゃないのに、なんだか知らんが毎回持っていこうとするから億劫になるんですよ。だから、追加装備は追加装備でその都度「今回はこういうキャンプにしようかなぁ」なんて妄想してわくわくしながらまとめていけばいいのでは?

 

他には「別にレンタルでも良い道具」はキャンプ場でレンタルをしてしまえば良いんですよ。グループやファミリーだと特に、大物を持っていくのが大変だと思うんです。

そういう時はわざわざ自前で準備するのではなく、テーブルやチェアなどをレンタル出来るキャンプ場に行き、レンタルしてしまえば良いんですよ。

何も自分で全部準備しなくたって良いわけで。

 

・・・・・・・・・

ということで完全に雑談になりましたね。

いやー。バックパックをベースに、いつでもキャンプに行けるぜスタイル、結構良いと思うんだよなぁ・・・

既に道具を集めきっちゃった人は難しいかもしれないけど、このベースに追加装備ならファミリーキャンプやグループキャンプでも十分対応出来るんじゃなかなぁ・・・・

というわけで、今のところそんなイメージで新しい道具を探しています。モノラルピコグリル以外で良い感じの焚き火台を知っている方がいたら情報求む。

みんなのコメント!

  1. カサイ より:

    DODの秘密のグリルちゃんとか
    同じようにステンレス網を買って、ペグで展開する自作焚火台とかね
    高さが足りないから、地面が焼けちゃうかもだけど

  2. じょに より:

    どもー
    自分もバイクキャンプなんでUL沼にはまっておりやす。結局いつも荷物パンパンですが・・・
    焚火台難しいよねー
    自分はA-4君使ってるけど、気になるのはユニフレームのファイアスタンド、DOD秘密のグリルちゃん、笑’sのB-6君のオールチタンてとこかな~
    余談だけど、ヨコザワテッパンってあるんだけど使い勝手がかなり良くてお勧めですよー
    ただの鉄板で少し重いけど

  3. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    カサイさん

    後は地面に灰が落ちないようにする方法だよね。
    100均で金属のバットでも買ってくるのもいいのか。

  4. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    じょに氏

    いつも荷物パンパンの辺りにこだわりが一杯詰まってるようで趣深い。

    A-4君も普通に焚き火をするてよりも、どうしても炭火グリルの印象が強くて中々手が出ぬのである…
    ファイヤスタンド、グリルちゃん辺りだと、灰と地面への影響がちょっと心配。
    ほんと焚き火台難しい!!!
    ヨコザワテッパン!使ってるお客さんに話し聞いたら、凄く良いって言ってた!
    買おうかなぁ。。。

  5. やまだ より:

    バックパックのスナフキンスタイルだと、徒歩キャンパーの私も
    「そうだ キャンプ、行こう」
    くらいな感じで行けるので最高です(^ ^)

    ちなみに、昨夏の引っ越しの際、一人暮らし家具(とはいえ、イス、間接照明、ミニテーブル、布団の下に敷くマット、鉄板、くらいですが)の新調基準を可能なかぎり
    “キャンプでも使えてバックパックに入るもの”
    にしたら、部屋でもベランダでも、もちろんキャンプ場でも万能で、無限の可能性を感じましたー✨

  6. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    やまださん

    徒歩キャンパーって普通にカッコイイなって思うんですよね。
    でかいバックパック背負ってドヤりたい。

    ワロタ。
    私とさくぽんは結果的にキャンプ道具で生活していますが、まさか自らそのスタイルを望んでいくゥ・・・
    個人的に1番ワクワクしたのは、灯りをキャンドルランタン、オイルランプ、ホオズキでまかなった時。
    1番うきうきした瞬間はどこだろかい?

  7. やまだ より:

    ヤマケンさん

    そう!
    単に車もってないだけなんですけど、最近徒歩キャンに誇りをもってきました(笑)

    いちばんワクワクしたのは、蛍光灯も外した引っ越し前後の部屋で、キャンプ道具だけで過ごした数日間ですね!

    私も特にライトがツボでした!
    キューブ型のソーラーライトと、ほおずきっぽい充電式ライトを組み合わせた時の、予想外のムーディーさとエコ感は感動しましたー
    ♪( ´▽`)

  8. RED より:

    四次元ポケット欲しいですよね…

    私はファミリーキャンパーですが、車がちっちゃいので、
    車載や収納サイズにはめっちゃこだわってます。

    それでも、やっぱり毎回、詰め込んで、サイトで設営、撤収して詰め込んで、家に帰って積み下ろして片付けて、、、って、しんどいですよね。

    思い立ったその時にスグ出発!みたいに気軽に行きたいですねー。

    焚火台でファイヤスタンドは自分の場合は失敗しました。
    ※個人的な感想です。

    あれ、ネットなんかで使ってるとこは良く見かけるけど、
    収納してるとこってあんまり見てなくて、
    「棒と金属のメッシュシートじゃ絶対コンパクトじゃん!」って勢いでネットでポチり。
    収納した状態で届いて、それみたら「あれ、なんか違う…」
    棒も完全にピッタリくっつかず、構造上、少し棒と棒の間に隙間があるし、
    それを包むようにメッシュでくるむんで、収納袋に入れると、
    ステンレスメッシュシートに弾力があるから、
    収納袋の中でそれが膨らんでけっこうな太さの筒上に。
    しかも意外と棒が長くて60㎝。直径も6㎝。
    自分が思っていたよりも全然コンパクトじゃなかったです。
    収納に関しては、スノピの焚火台Lが畳んで隙間に入るのとあんまり変わらないなぁって印象。

    同じメッシュを使う、モノラルやDoD秘密のグリルちゃんに比べると収納サイズが全然違う。
    収納サイズもよく見てから買うべきと反省しました。

    ※こないだ有野実苑にお邪魔した時にファイアスタンド持っていきましたが、
    2ルームに引きこもってたので出番なく新品のまま。

    収納大:畳めないBBQグリルで焚火

    スノピ焚火台、ユニフレームファイアグリル、ロゴス、コールマンなどなど

    ファイアスタンド
    ここまでのサイズだとバックパックにはたぶん入らないですよね。

    ピコグリルの小さめのサイズからでないと厳しいですよね。
    これよりも小さいのが、モノラル、DoD秘密のグリルちゃん

    グリルっぽい印象があるんでしょうけども、
    笑sのB6君。
    これがアリなら、キャプスタのカマドグリルも安くて丈夫。
    B6君って薄いせいか一回火入れすると組み立てとか気になるとか?
    社長が材料費が高いから生産するなと経理に怒られたとか言うチタン製が入手出来ればどうなのかわからないけども。
    あと、最近かっちょいーソロキャンパーが良く持ってる、
    ファイヤーボックスG2なんか凄くいいみたいですよね。
    ※アメリカからの並行輸入品
    笑sB6君や、キャプスタカマドグリルが横型に対して、
    それを縦にしたような感じ。
    あれだと若干煙突効果が出やすいのかな?
    これだったら横型よりもBBQグリル感がなく、焚火台感があるかもです。

    この変のサイズになると、直火OKじゃないところや、
    フロアダメージをきちんと気にしてる人は100均の金属バット使ってますよね。

    そこから更にULにするのであれば、
    ヴァーゴのヘキサ、SOTOのミニ焚火台ヘキサ・テトラ、
    上記ファイアボックスのナノチタンってのもありますよね。
    さすがにこのサイズは自分的には小さすぎるかなと。

    使用時:広く大きく使い勝手の良いサイズ
    収納時:コンパクト
    このあたりを両立するとやっぱり、モノラル、ピコグリル、秘密のグリル
    このへんが選択肢なのかなーと思います。

    使用時の広く大きくに拘らず、コンパクトな焚火がいい。
    それで焚火料理もするって方になると、
    B6君クラスのグリルっぽいのがいーんじゃないですかねー

    個人的には大きく使えて小さく収納が好きなので、
    モノラル+別売りステンレスメッシュがいいなぁと思ってます。
    高いけども!

    あ、トレファクさんのキャンプの宝話読みました。
    こいっちさん、前みたいにキャンプブログガンガン更新してくれないかなー。

  9. RED より:

    あと私のファイアグリルはユニフレームじゃなくて、
    各社から出ているパチモンで2000円程度です。
    ※違いは各社ともに若干の重さ程度。

  10. クロノア より:

    自分はエンバーリットのを使ってますが、焚き火で歪んでも板が5枚だけなので、すぐに修正が出来るのでオススメです。
    そしてすごく軽いです。
    が、やはり小さいので薪は小さくしないとダメなのが難点ですね。

  11. drydog より:

    私も暖房器具のサイズ圧縮のために武井君を手に入れました!
    ビバ時間外手当! でも疲れてキャンプ行けないyo!

    。。。。。まぁ、この子はサイズはともかくカジュアルとは間逆なアイテムなのはわかっているのですが。

  12. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    やまださん

    大いに誇り、持ってこ!!笑

    いい経験!!楽しかったでしょ?
    ムーディーなんだよね、キャンプ道具で照らすと!
    なんで今俺これ1人でこんなムーディーなんだよ!って思うレベルでムーディーなんだよ!

  13. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    REDさん

    地面へのインパクトと、収納性と薪をそのまま使えるってことを考えると凄く難しいんですよねー。。。
    B6君とかキャプスタのやつもそうだけど、そのまま薪使うのは無理だし、ファイヤスタンドみたいにそのまま灰が落ちるのもなぁ・・・
    モノラルも既に持っているし、なーんか新しいものがあるといいなぁなんて悩み。

    こいし先生のおもろいでしょ。
    楽しみー!ってツイッターとかでつぶやいてみるとか?笑

  14. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    クロノアさん

    そうなんですよねー・・・エンバーリットも考えたんですけどねー・・・
    あれでなー。大きい薪も使えたらなー・・・・

  15. YAMAKEN the SS.ヤマケン より:

    DD選手

    おお!遂に!!貴様さてはバカだな!(褒め言葉)

    でもコレを使いたいからキャンプに行く!っていうのはキャンプをよりカジュアルにする動機になるわけで、そう考えるととても良いアイテムですよね。

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