キャンプに必要なものって結局なんなの?今すぐキャンプを始める為の道具リスト

スポンサーリンク
スポンサーリンク
その他

どもども、ヤマケンです。

ヤマグチ=闘争心【アゲインスト】=ケンイチ
アウトドア”笑顔”クリエイター
ブログのシステムと顔面担当。
夢は俺のブルース・ウィリスがダイハード。
彼女募集中です。
この記事は2014年に公開されたものを、2017年に加筆・再編集したものです。

 

さて、今回はキャンプを始めたい人の為に、キャンプに必要なものをリストにしました。

是非ご参考くださいまし。

 

今回の内容は下記の条件を想定して書いてます。

  • キャンプをこれから始めたい人
  • 5月〜9月のキャンプ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

初めてのキャンプに必要なもの

キャンプを楽しむために最低限必要な道具のみをまとめています。

 キャンプ道具選ぶコツ
テント1人なら2人用、4人なら5人用、のように1人分大きいサイズのテントの方がゆったり出来る。
銀マットホームセンターに売っている。厚手であればあるだけ良い。これをテントの中に敷いてマットレス代わりにする
寝袋(シュラフ)快適使用温度(コンフォート)10℃-15℃程度の物を選ぶと良い。自宅にある毛布などでも代用可能。
テーブルキャンプにハマったらどちらにせよ色んな道具が欲しくなるので最初はホームセンターの安いアルミ製折りたたみテーブルとかで十分。
チェアテーブル同様。
クーラーボックスホームセンターで売っているようなハードケースのもので十分です。家族なら40L程度の大きさがあると良いと思います。
食器関係初めてなら紙コップや割り箸、紙皿などで対応すると良い。
調理器具包丁やまな板、鍋やフライパンなど。自宅の物を持っていくのでも十分。
カセットガスコンロお湯を沸かしたり、朝ごはんを作ったりするのにすごく便利です。俄然持っていくべき。
BBQグリル/焚き火台焚き火台とBBQグリルが兼用になったものを選ぶと潰し一挙両得。もしBBQコンロだけで良いなら、ホームセンターのものが最安。火ばさみも忘れずに。
LED式ランタン夜は真っ暗なので必須。LED式のものが危険が無く、簡単に使用できてよい。

以上が、キャンプを初めてする時に必要になる道具です。とは言うのものの、キャンプで使う道具の多くは自宅にあるもので代用が可能です。

食器類や調理器具、寝袋などは自宅にあるもので代用できます。改めてキャンプ用品として全て揃えようとすると、2万円程度かかってしまうので、まずは自宅の物での代用をオススメします。

したがって、最低限購入が必要になるものは

  • テント
  • テーブル
  • チェア
  • クーラーボックス
  • BBQグリル/焚き火台
  • LEDランタン

と言ったところになります。

テント選びが1番難しいところですが、僕のオススメはスノーピークのアメニティドームシリーズ。耐久性・機能性と価格のバランスが非常に良いです。

ウチのライターのガルボが50泊位していますが、全然壊れず未だに使っています。家族での使用ならMサイズ以上がよいでしょう。

また、BBQグリルと焚き火台が兼用になったものでオススメはユニフレームのファイアグリルです。少なくとも100回以上は使っていますが、未だに現役で使用可能です。

デメリットとしては背が低く地面に近いので、チェアやテーブルの高さによっては前かがみになってしまうこと。

クーラーボックスは食材などを冷やしておくのに必須です。また、ハードクーラーの蓋はサブテーブル代わりになります。

この中で1番持っていくと便利なのが、カセットガスコンロ。自宅で冬に鍋とかする時に使うガスコンロです。

キャンプの朝に炭を熾して朝ごはんを作ろうとするとすごく大変です。それにお湯ひとつ沸かすのも大変になってしまいます。

なので、カセットガスコンロの持参をオススメします。一緒にヤカンとかも持っていくといいですね。

 

初めてのキャンプであったら便利なもの

次に無くてもいいけど、あると便利、より快適にキャンプを楽しめる道具をまとめました。

 キャンプ道具使用用途
ブルーシートテントの下に敷く。テントの底面の保護になるし、万が一雨が降ってきた時にテントに雨が染みにくくなる。
サイドテーブル食器やコップを置いておく用。やってみると分かるけど、あるとすごく便利。
RVボックスキャンプ道具を収納する+テーブル代わり。
LEDランタンLEDランタンがもう一つあると便利。単純に明かり足しだけでなく、テント内の明かりや、トイレ・炊事場に行く時用にも使えます。

ブルーシートはテントの下用と、荷物置き場用に2つあるとより便利です。

車を汚したくない方はトランクケースに敷いておくと更に便利。ブルーシート万能性。

サイドテーブルはメインテーブルよりも小さいものを選ぶと良いと思います。キャンプしてみると思いの外サイドテーブルが欲しくなります。人と人の間に1つずつあるとより快適です。

RVボックスはアイリスオーヤマの商品名ですが、収納用にボックスがあった方が車に積載する時便利です。大物はそのままでも積載出来ますが、食器類など細かいものをしまって置くときれいに積載できます。

LEDランタン一つだけでもキャンプは出来ますが、光量的に少し物足りないことが多いです。1人や2人程度であれば1つで十分ですが、4人家族など人数が多いのであれば2個、3個あった方が便利です。


以上が、キャンプを始める時に必要なものリストです。

なるべくわかりやすく、煩雑にならないように頑張ってみましたがうまく行きませんでしたね笑

ポイントとしては自宅にあるもので代用できるものは積極的に代用していくということだと思います。結局のところ、キャンプは外で生活するだけなので、家にあるもので十分生活が可能なのです。で、キャンプにハマってからキャンプ用の道具を吟味していくスタイルが良いでしょう。

みんなのコメント!

  1. drydog より:

    昨日、道志の森キャンプ場でグルキャンをしたのですが、ああいう石だらけサイト中心のキャンプ場だと、銀マットだけではとてもではないが寝られない状態でした。
    芝生・砂サイトでは大丈夫なのですが、石が多い所だと、やっぱりエアーマットかコットがないと厳しいみたいですね。(安物エアーマットを人数分用意していたので事なきを得ましたが)
    初回キャンプでトラウマにならないための注意点として意識しておいた方がいいかもです。

  2. じょに より:

    おはようございやす。
    キャンプ始めたころを思い出しました。なんせ初っ端からバイクだったもんで、悩んで買った道具が積めない・・・なんて事もありました(涙)
    今は収納サイズも小さくて安価な物が増えてきていいですなぁ
    なかには使えない物もありますが・・・
    自分が使用しててのおすすめが100均で売ってる電子レンジや冷蔵庫を拭くウエットティッシュタイプのもの!
    油汚れもとれるし破けないし洗剤いらずかもです。
    ま、道具は何使ってもいいし、キャンプは楽しいし、幸せな時間を過ごせるってことですな
    心の洗濯サイコーーーー
    でもここに載ってる道具はホント必要ですね

  3. DD選手

    そうすねー
    銀マットも薄手のだと意味ないですし、難しいところですよねー。

  4. じょにさん

    ウェットティッシュは超使いますね、そう言えば!
    ソロでキャンプする時は全部ウェットティッシュで済ましちゃってますそう言えば。

スポンサーリンク